第3回スパトレイル〔四万to草津〕2016

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 12:36
• 距離: 72.1km
• 登り: 3,915m
• 下り: 3,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:26
• 休憩: 0:10
• 合計: 12:36

5:00 スタート地点
9:26 9:26 富士見峠(野反峠)
9:55 9:55 池の峠登山口
10:00 10:02 池ノ峠
10:07 10:07 野反湖バス停
10:11 10:19 野反湖ビジターセンター
10:25 10:25 野反湖キャンプ場
11:00 11:00 富士見峠(野反峠)
11:09 11:09 弁天山
11:13 11:13 弁天峠
17:34 17:34 草津国際スキー場
17:36 ゴール地点

・朝食前にショッツカフェイン入りを飲む、コヒーよりよかった
・トイレは我慢しない、我慢したままでパフォーマンスが下がるよりよい
・心拍数は150以下に抑える、周りに流されない

天候

晴れ

写真

6/25 9:39

仕事以外で電車に乗るのは本当に久しぶり。短パンで音楽聴きながら気分ルンルンでいるとさそく東京駅に到着。

6/25 11:49

東京駅から高崎駅まで新幹線、そのあとはローカル線で移動。

6/25 12:02

駅につくと受付会場までのバスが待っていた。戦場に送られる戦士のような雰囲気だった。

6/25 12:17

受付会場にはショップがありました。さかいやのパタゴニアセールが気になるも今回は買わず。

6/25 12:21

izutrailに比べると荷物チェックは早く終わった。受付の学生さんがみんな美人だった。

6/25 13:09

会場の外に弁当屋さんが出店していたので忍び丼＠700で買う。

6/25 13:09

ご飯の間に生姜焼きが挟まれているから忍び丼。おいしかった。big up！

6/25 13:28

バスの時間にバス停に行くも人数オーバーで乗れず、コンクリートで昼寝をする。このアバウト感がいいね！

6/25 15:07

宿泊先の中村屋に到着。外見の古さから自分の好みです。

6/25 15:08

看板もいい感じ。

6/25 15:39

夕食が18時からなので近所を散歩。田舎のヨーダがいたり、

6/25 15:43

古い旅館があったりと1時間くらい温泉街を散歩しました。

6/25 16:16

温泉は貸し切り、内湯はこんな感じで

6/25 16:16

露天はこんな感じ42度でハンパなく熱くてびびった。

6/25 16:39

温泉に入ったあとは外に出てチルアウト。温泉が熱くて足が真っ赤になってしまった。。

6/25 18:16

夕食は超豪華。今までのレースの中で一番豪華に出てきたかも。旅行だよね。

6/25 19:37

食料はこれだけ、実際余りました。

6/26 3:39

朝食はオフィシャルでおにぎりも頼めるけど、中村屋はご好意でおにぎりセットがついてました。朝の3時には廊下においてありました。

6/26 4:38

スタートは早めに並んでいないとスタートゲートまでに2分くらいかかってしまいます。

6/26 7:48

今回のレースはスピードレースなので写真を撮っているタイミングがまったくない。1Aの様子。

6/26 8:07

渋滞はこの箇所以外はほとんどなしの快適レース。歩いたら後ろから越されます。。

6/26 9:26

野反湖は本気で綺麗。ベースキャンプ張って周りの山に冒険したい。

6/26 10:12

2A到着。うどんが準備中だったので食べれなかった。休んでいると本気で越されるので5分くらいで出発。

6/26 12:05

3A、ここからは田舎の集落ツアーコース。おばあちゃんたちがめっちゃ応援してくれた。

6/26 14:29

4A、膝が痛くて辛かった。ここも5分くらいで撤収。

6/26 15:56

5A、膝が上がらなくなる。。

6/26 17:36

なんとかゴール。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

patagonian

四万温泉から草津温泉をつなぐというコンセプトにそそられ参加しました。
半分はレース、半分は旅行です。四万温泉は時間がゆっくりで気持ちがリラックスできた。

バスが時間どおり来なかったり、温泉がめちゃ熱くて入れなかったり、
とすべてがアバウト。僕はそこが逆に好きで、すべてが計算された都会ビジネスの世界から人間味あふれる昭和に戻ったような、人間の暖かさを感じました。

コースは全体的に走りやすい。レースは大きく分けると前半の野反湖までのトレイルコース、後半の昭和の村をめぐる里山トレイルです。印象に残ったのは後半の里山トレイルかな。

個人的には50Kすぎに人生初！膝が痛くなり55Kくらいからコンクリートの上で歩くだけで激痛。リタイヤしようと思ったときに身長が高い男性に声をかけていただき、ゴールまで行こうよと言っていただき、前に進んだ。まじで痛くて雄叫びあげたり、四つん這いで歩いていたら、なんとかゴールできた笑

止まったらゴールなし、ゆっくりでも進むとゴールできることを学んだとても貴重なレースでした。関係者の方には感謝です。トレランは遊びだけど学べることが多い。

移動中の音楽