ニペソツ山 二百名山

2016年07月05日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,429m
• 下り: 1,412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:00

4:30 登山口
6:15 6:15 天狗のコル
9:30 9:30 ニペソツ山 山頂
13:30 登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

糠平湖温泉で前日泊しました^ ^

その他周辺情報

下山後は層雲峡温泉へ（＾Ｏ＾）

写真

本日はニペソツ山に登ります 登山口までの道は看板があるのでわかりやすいです（＾O＾）

登山口のすぐそばに唯一沢渡する場所があります！

危険箇所はここぐらいですね！足場注意の看板があります

おっぱい山が突き出て見えますね^ ^今年のニペソツ山登山も快晴で恵まれていました^ ^

何ということ景色でしょう*\(^o^)/**/

ガンガンニペソツ山へ向かいますよー！！
今回が初ニペソツ山の相棒は暑さで疲れていましたが(´・_・`)

頑張る相棒と石狩岳！！

ナキウサギも登場^ ^

岩場を歩いてー、、、、

ニペソツドーン！！！二度目の登山も快晴でこの姿を見れるのは、非常に素晴らしいことです*\(^o^)/**/

色々な角度から記念撮影！！

北海道の山は素晴らしいところばかりです！！
北海道の山しか登ってないですが( ^ω^ )笑

幻の百名山と呼ばれるにふさわしい姿です！

自分はニペソツ山の虜になった男であります！！笑

近くには大雪山！！！満足度メーターが振り切れました

去年一番苦労した、ラストの登り！

山頂到着ー！！！

山頂は大雪山系の展望台！！電波が届くので、まさかの景色を見るより携帯チェック！〔相棒に激写されてました(´・_・`)笑〕

大雪山を一望^ ^

トムラウシも撮影（＾O＾）

石狩岳、大雪山系、十勝岳と、数々の名山を見ることができました！ニペソツ山、素晴らしい（＾O＾）

感想

inoken1009

今回も幻の百名山、ニペソツ山へ登ってきました（＾O＾）自分は去年の今時期ニペソツ山の登山をしてから、ニペソツ山に魅せられ続けています！ファンクラブなどあったら、入会するレベルです^ ^笑
今回の登山はニペソツ山の魅力を伝えるために、相棒と2人で登山をしました！！

登山前日は、糠平湖温泉で一泊しました！テント泊も考えていたのですが、今回は奮発してしっかりとした旅館に泊まりました（＾O＾）
糠平湖といえば、タウシュベツ橋梁ですね！！
見ようと思ったのですが、時間の余裕がなかったので凄いスピードでスルーしました！笑
糠平湖から、ニペソツ山登山口までは、30分程
で到着出来ます^ ^

この日の天気は快晴(*^^*)自分も含め、この日に登山をした皆さんは全員幸せな気持ちだったことでしょう（＾O＾）登山者の方々は本州から来ている方も多かったようです！
わざわざ北海道に来ていただいてありがとうございます！！笑
今回も天然記念物、ナキウサギが姿を見せてくれました^ ^ 聞いた話によるとわニペソツ山のナキウサギは、他の生息地域と比べると丸々と太っているようです！ 食料に恵まれている証拠でしょうか？希少種であるため、ゲッソリとしているよりは太っている方が良いです！笑

ニペソツ山登山の中で一番苦労するのは、やはり登り返しの多さですね！ニペソツ山本山までの急坂のアップダウンが、非常に大変な印象があります。初心者の我々にとっては、ペース配分、休憩のタイミングなどを常に考えての登山が必要になります。
つくづく、ベテランの方々の速いペースには驚かされます！自分自身もさらに努力せねば！という良い刺激になります（＾O＾）

ただ、今回の登山に関しては、相棒が軽度の脱水、熱中症の症状が出てしまったことに、反省をしなければなりません(´・_・`)
初登山の人にとっては、どれくらいの距離で着くかなど、経験者に、ただ聞いたところではイメージ出来ず、休憩のタイミングがわかりづらい中、自分はズケズケと前に前に行ってしまった結果、このような症状が出てきました。幸運にも、下山終了間近だったため、層雲峡のラーメンで完全回復してくれましたが(;^_^A笑
ニペソツ山登山道は、登り返しの多さから、下山という名の登山みたいなものですから、食料水分は多めに持って登山をせねばなりません。

2年連続でニペソツ山の堂々たる姿を見れたのは、本当に恵まれていました( ^ω^ )
山頂でも、トムラウシ山を始めとする北海道を代表する名山の数々をみることが出来ます！
遠くには、羅臼岳方面まで確認できました！
正直、この山に魅せられた自分にとっては、山頂で景色を眺めることよりも、ニペソツ山の姿を見ることの方が、ご褒美に感じます！笑
相棒にもこの魅力を伝えることが出来、大満足の登山を行えました(^-^) しばらくは登らなくて良いほど魅力を感じてくれたらしいです！
あら、、、(´・_・`)笑

本州から来た方々も北海道の山の中で、一番カッコイイとお話されていました！
百名山著者の深田久弥氏も述べたように百名山に匹敵する魅力のある山であることは間違いありませんね（＾∇＾）やはり、幻の百名山と呼ばれるにふさわしい山であります。
大雪山系の展望台と呼ばれるニペソツ山、素晴らしい景色はいつ見ても飽きることがありません！皆さんも是非登ってみてください！

自分が登山する日は大体曇りが多いのですが、ニペソツ山は2年連続で快晴での登山が楽しめました(^-^) これは、また次回も来て欲しいというニペソツからのメッセージであると思います^ ^
来年の天気はどうかわかりませんが、この山がある限り、また登りに行きますよ（＾∇＾）