ニペソツ山(にぺそつやま)
最終更新:welcomecat
基本情報
標高 | 2012.9m |
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場所 | 北緯43度27分20秒, 東経143度01分56秒 |
前天狗から天狗岳越しに見るニペソツ山は、まさに絶景!これを見ずして死すべからず。
■追記:
頂上にあった二等三角点(点名:二屏卒山)は、転倒転落事故防止のために2012年9月に撤去されたそうです。ニペソツ山は標高がおよそ2013mのため、西暦2013年は数字が一致することから「標高年」として登山者が例年の二倍に達するそうです。
■追記:
頂上にあった二等三角点(点名:二屏卒山)は、転倒転落事故防止のために2012年9月に撤去されたそうです。ニペソツ山は標高がおよそ2013mのため、西暦2013年は数字が一致することから「標高年」として登山者が例年の二倍に達するそうです。
山頂 | |
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危険個所 | 頂上で東壁側(糠平湖側)へ寄らないこと。崩落の可能性も否めない。 |
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
ニペソツ山(ニペソツやま)は、北海道の東大雪にある標高2,013 mの山。北海道十勝総合振興局管内新得町と上士幌町の境にあり、標高2,000mを超える山としては国内で最も東に位置する。日本二百名山に選定されている。山名は、十勝川の支流ニペソツ川の源に位置することに由来する。「ニペソツ」とはニペソツ川を指すアイヌ語のニペ?・オ・イ nipes-ot-i「シナノキの樹皮(内皮)・〜が群在する・もの」が略されて伝わっているという説が出されているが、用法・実際共にまだ十分に検証されていない。山頂付近は、森林限界のハイマツ帯で、多くの高山植物が自生している。このため、二等三角点(点名「二屏卒山」)のある山頂からは、ウペペサンケ山、トムラウシ山、大雪山、石狩岳など360度の展望が得られる。北東にある登山道の溶岩の積み重なった岩場にエゾナキウサギが生息し、時折岩の隙間から姿を現し、その鳴き声が聴こえる。またシマリスが姿を現すこともある。
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