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ハイキング
丹沢
大倉〜蛭ヶ岳ピストン
2016年07月08日(金) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:55
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 12:35
6:30
170分
どんぐりハウス
9:20
9:50
55分
塔ノ岳
10:45
10:55
35分
丹沢山
11:30
11:40
55分
不動ノ峰休憩所
12:35
13:00
160分
蛭ヶ岳
15:40
16:05
180分
塔ノ岳(尊仏山荘)
19:05
どんぐりハウス
天候 | 曇り時々雨時々霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは整備されており、特に危険箇所は無い、山ヒルも見かけない |
その他周辺情報 | 工程内のトイレや茶屋等は豊富 |
写真
撮影機器:
感想
この梅雨の時期は天候が変わりやすく登り始めが蒸し暑い、標高が上がると湿度は下がる、低山なりの気温である。
体力的には蛭ヶ岳に到着のときにはさすがに疲れていた。さすがに大倉尾根の登りで、足を使ったうえその先の稜線には体力を奪われる。
蛭ヶ岳からの帰り道では天候が変わってきて、風に乗ってきた霧が押し寄せてきた! 雨もポツポツと出てきたのでレインウエアを着て歩いたが、結局本格的に降らなく それを2、3回出し入れした。まさに梅雨の天気である。
もう体力の限界のまま塔ノ岳の尊仏山荘へ駆け込んだ。そこには以前 嫁と宿泊したことがあるのだが、ご主人はちゃんと覚えていた。サイダーを飲みお話をしながら休息 主人も言っていたが、その時点で登山開始がら9時間も経っているので、まあ疲れますよと言ってた。
そのあと体の疲れが取れていたので、勘違いしていたが、そのからの下山で足の疲れはまったく回復していなくて、歩き始めから足の疲労と膝の痛みで、地獄。
2時間で降るはずが、3時間もかかるとても長いバカ尾根に、最後には薄暗くなり、ライトを取り出した。 ここはスマホの電波が届きにくく帰るのが遅くなることを連絡できなくて心配かけた。
12時間以上の工程になってしまい今までの登山歴で最も疲れた。シャリバテしないように今度はおにぎりは持参することにする。
大倉〜蛭ヶ岳ピストンは初心者にはきつい。
限界を超えたこの日、悟りを開いた私はなんと次の日も一日中体が疲弊していてた。
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下りの膝は本当に苦痛ですよね。大倉尾根で足を引きずっている人よく見ます。
それにしても、ロングコースお疲れ様でした。
ありがとうございます。二日目にして回復してきました。Yomoyomoさんが以前歩いたこのルートのタイムが驚異的です!
自分の登山力の無さを蛭ヶ岳ピストンで痛感しました。自分に残念です。
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