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Yamareco

記録ID: 91273
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

杉ノ殿尾根〜本仁田山〜花折戸尾根

2010年12月19日(日) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

08:58 鳩ノ巣駅 
09:10 登山口
09:42 大根ノ山ノ神 分岐
10:02 大ダワ・川苔山への分岐
10:46 大ダワ・川苔山への分岐2 コブタカ山
11:07 本仁田山 1224.5m 10分滞在
11:50 ゴンザス尾根 分岐
12:00 ススキが広がる展望開ける所
12:35 鳩ノ巣の集落見える所で15分休憩
13:10 鳩ノ巣駅 電車3分後v(^-^*
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
鳩ノ巣駅からの周回 奥多摩ハイキングフリー切符使用
コース状況/
危険箇所等
大根ノ山ノ神周辺にて工事中。
川苔山へ向かう通常の道は とおれませんが
迂回道は 道標しっかりしているので 大丈夫です。

杉ノ殿尾根は 殆ど記録を見たことがなかったのですけど
歩きやすい 静かないい道でした。
一カ所 見るからに急登あり。 距離は短いです。
土とわずかな雪とがあわさって 凍結気味だったので少々気を使いました。
この尾根は全体を通して 下りに使うと しゃかしゃかと下れそうな
いい傾斜でした。←時季によりますが。

花折戸尾根は・・・下り始めは かなりの傾斜です・・・
わたしにとっては かなり危険でした。(~ ~;
高低差250m位を 一挙に下りたようです。
その後も 何度か 傾斜の強いところを下るのですが
始めがあまりにも凄い為 ましに思える位です。

膝の具合が いまいちな方は 絶対に下らない方が良いかと思われます。
上りに使うと かなり上りごたえがありそうです。

道標は少ないですが 迷うことはない道です。と 思います。f^^;


花折戸尾根の上り口がわからなくて うろうろ(~ ~;
結局 大根ノ山ノ神への通常の道から。
熊野神社経由でないのは 久しぶりです。
2010年12月19日 09:10撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 9:10
花折戸尾根の上り口がわからなくて うろうろ(~ ~;
結局 大根ノ山ノ神への通常の道から。
熊野神社経由でないのは 久しぶりです。
方角的に きっとあっちの尾根が 花折戸尾根なんですよねぇ。
うぅぅ。
2010年12月19日 09:12撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 9:12
方角的に きっとあっちの尾根が 花折戸尾根なんですよねぇ。
うぅぅ。
わたしが前回 ここを通った時は工事開始の直前だったんですね。
今回は 通行止め。
2010年12月19日 09:42撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 9:42
わたしが前回 ここを通った時は工事開始の直前だったんですね。
今回は 通行止め。
道標しっかりあるので それに従えば 大丈夫。
通常 右のトラバースへ進むところ まずはこの尾根の方へ上がります。
2010年12月19日 09:44撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 9:44
道標しっかりあるので それに従えば 大丈夫。
通常 右のトラバースへ進むところ まずはこの尾根の方へ上がります。
上がってから ほんのちょっと来たところに この道標。
川苔山へは 右の尾根上にあがって下って トラバースに戻るのだと
思われます。
わたしは本仁田山行きなので このまま まっすくです。
2010年12月19日 09:45撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 9:45
上がってから ほんのちょっと来たところに この道標。
川苔山へは 右の尾根上にあがって下って トラバースに戻るのだと
思われます。
わたしは本仁田山行きなので このまま まっすくです。
Uの字に深くなった山道をいきます。
2010年12月19日 09:50撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 9:50
Uの字に深くなった山道をいきます。
トラバースになって。
2010年12月19日 10:01撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:01
トラバースになって。
この分岐をすぎると。
2010年12月19日 10:02撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:02
この分岐をすぎると。
尾根上を歩く感じです。
傾斜もそんなにきつくないので 良い感じです。
2010年12月19日 10:12撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:12
尾根上を歩く感じです。
傾斜もそんなにきつくないので 良い感じです。
だんだん枯れ葉の多い道になっていきます。
2010年12月19日 10:18撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:18
だんだん枯れ葉の多い道になっていきます。
本仁田山が左手に 近づいてきます。
2010年12月19日 10:21撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:21
本仁田山が左手に 近づいてきます。
植林から落葉の雑木になると 枯れ葉が多く 
この時季 下り時は注意です。
2010年12月19日 10:25撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:25
植林から落葉の雑木になると 枯れ葉が多く 
この時季 下り時は注意です。
この道標のあたりから。
2010年12月19日 10:31撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:31
この道標のあたりから。
防火帯?にでると ちょっと雪がみられます。
広い道は やっぱり開放的でいいです。
2010年12月19日 10:31撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:31
防火帯?にでると ちょっと雪がみられます。
広い道は やっぱり開放的でいいです。
道はやや凍っています。
2010年12月19日 10:34撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:34
道はやや凍っています。
ここ ちょっと遠目からも見えていたんですが
すっごく急に見えて まさか山道とは思っていませんでした。(^^A
ちょっと 凍っているせいで 滑りやすいそうな感触でしたけど
木のねっこが階段状になっているので歩きやすいとは思います。
2010年12月19日 10:39撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:39
ここ ちょっと遠目からも見えていたんですが
すっごく急に見えて まさか山道とは思っていませんでした。(^^A
ちょっと 凍っているせいで 滑りやすいそうな感触でしたけど
木のねっこが階段状になっているので歩きやすいとは思います。
ちょっと岩ごつにも見えますが ジグザグしているので
歩きにくくはないです。
2010年12月19日 10:42撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:42
ちょっと岩ごつにも見えますが ジグザグしているので
歩きにくくはないです。
赤杭尾根。
2010年12月19日 10:46撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:46
赤杭尾根。
ここはコブタカ山で 大ダワへも続いている三叉路なのですが
この時は まったくそんなことに気がつかず
どうして いつのまにコブタカ山を通過してしまったんだろう・・・と不思議で
帰宅後 地図をみて 納得・・・f^^;
2010年12月19日 10:46撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:46
ここはコブタカ山で 大ダワへも続いている三叉路なのですが
この時は まったくそんなことに気がつかず
どうして いつのまにコブタカ山を通過してしまったんだろう・・・と不思議で
帰宅後 地図をみて 納得・・・f^^;
道標を 90度おれると なだらかに。
2010年12月19日 10:47撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:47
道標を 90度おれると なだらかに。
あー 三ツドッケ〜〜
山が三つ ボコボコしていたので そうかな?と。
2010年12月19日 10:49撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:49
あー 三ツドッケ〜〜
山が三つ ボコボコしていたので そうかな?と。
目的地は まだ遠くにみえます。
2010年12月19日 10:49撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:49
目的地は まだ遠くにみえます。
いい道です。
2010年12月19日 10:53撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 10:53
いい道です。
この道標のすぐあとにもう山頂なわけですが
この時は まだコブタカ山を通過してしまった事に気がついていないので
山頂に なにげに着いてしまった時には びっくりでした。
2010年12月19日 11:04撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 11:04
この道標のすぐあとにもう山頂なわけですが
この時は まだコブタカ山を通過してしまった事に気がついていないので
山頂に なにげに着いてしまった時には びっくりでした。
人がいっぱいいるかなーと 思ったら お昼にはほんの少し
早い時間だったので 誰もいません。
2010年12月19日 11:08撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 11:08
人がいっぱいいるかなーと 思ったら お昼にはほんの少し
早い時間だったので 誰もいません。
さ〜て 山頂をあとにします。
2010年12月19日 11:15撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 11:15
さ〜て 山頂をあとにします。
花折戸尾根を下るには・・・
地図をみると 山頂からすでに分岐しているように見えるので
どこかにおりくちあるのかと ウロウロ。
ここかー とジロジロ。 でも ちがいそう。
2010年12月19日 11:18撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 11:18
花折戸尾根を下るには・・・
地図をみると 山頂からすでに分岐しているように見えるので
どこかにおりくちあるのかと ウロウロ。
ここかー とジロジロ。 でも ちがいそう。
奥多摩へ向かう方へ下ってくると ありましたありました〜
分岐が。
文字はすっかり消えていますが 左が花折戸尾根です。
つづく。
2010年12月19日 11:20撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 11:20
奥多摩へ向かう方へ下ってくると ありましたありました〜
分岐が。
文字はすっかり消えていますが 左が花折戸尾根です。
つづく。
つづき。f^^;
奥多摩駅へ下るほうも かなりな急坂なのは知っていますが
こっちも危険な位な傾斜で おっかないです。
2010年12月19日 11:22撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 11:22
つづき。f^^;
奥多摩駅へ下るほうも かなりな急坂なのは知っていますが
こっちも危険な位な傾斜で おっかないです。
結構 緑が多い山道も通り この木に花でも咲いて
昔の人はその花を折りながら この道を歩いたから
花折戸って名前になったのかねぇ。
とか 想像しながら歩きます。
2010年12月19日 11:49撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 11:49
結構 緑が多い山道も通り この木に花でも咲いて
昔の人はその花を折りながら この道を歩いたから
花折戸って名前になったのかねぇ。
とか 想像しながら歩きます。
ゴンザス尾根分岐。
2010年12月19日 11:50撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 11:50
ゴンザス尾根分岐。
ゴンザス尾根・・・先が見えません・・・(((><
にわか予定では 花折戸尾根から上がって 帰りはゴンザスと 
思っていたんですけど・・・(ーー*
見るからにもう 結構でゴザンス。
2010年12月19日 11:50撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
1
12/19 11:50
ゴンザス尾根・・・先が見えません・・・(((><
にわか予定では 花折戸尾根から上がって 帰りはゴンザスと 
思っていたんですけど・・・(ーー*
見るからにもう 結構でゴザンス。
こっち(花折戸尾根)のほうが 平和そう♪
2010年12月19日 11:51撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 11:51
こっち(花折戸尾根)のほうが 平和そう♪
あしもとばっかり見ていたら ちょっと外れ気味に。(~ ~;
これまでの数々の経験から おっと違う・・・
と、、、5、6歩・・・まぁ10歩位で 気がつく。
素早い気づきに あら わたしって成長したんでないの。
な〜んて 思っちゃうわけです。
2010年12月19日 11:52撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 11:52
あしもとばっかり見ていたら ちょっと外れ気味に。(~ ~;
これまでの数々の経験から おっと違う・・・
と、、、5、6歩・・・まぁ10歩位で 気がつく。
素早い気づきに あら わたしって成長したんでないの。
な〜んて 思っちゃうわけです。
こっちこっち。
2010年12月19日 11:52撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 11:52
こっちこっち。
途中 傾斜が多少ゆるむところあるも 
殆どずっと がっつり下っていきます。
2010年12月19日 11:56撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 11:56
途中 傾斜が多少ゆるむところあるも 
殆どずっと がっつり下っていきます。
この雰囲気好きですーヽ(^○^*ノ
抜けるときが いいんですよね〜〜〜
2010年12月19日 12:00撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 12:00
この雰囲気好きですーヽ(^○^*ノ
抜けるときが いいんですよね〜〜〜
おおお〜 いい展望です。
どれがどこの山やら さっぱりわかりませんが
いい景色です。 ^^
2010年12月19日 12:01撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 12:01
おおお〜 いい展望です。
どれがどこの山やら さっぱりわかりませんが
いい景色です。 ^^
景色に見とれて 右手へひかれるように・・・
なんだか みちっぽくないんです・・・

んん、、、、、??
2010年12月19日 12:02撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 12:02
景色に見とれて 右手へひかれるように・・・
なんだか みちっぽくないんです・・・

んん、、、、、??
引き返してみたら 踏み跡は左手へのびていました。(^^A
よかった・・・
2010年12月19日 12:03撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 12:03
引き返してみたら 踏み跡は左手へのびていました。(^^A
よかった・・・
足もとは ススキの枯れたのが 横たわって地面を隠していますが
時折 その下が ずるっと滑ります。
これだけ 踏まれているってことは よく人が入っている尾根ってことですね。
2010年12月19日 12:04撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 12:04
足もとは ススキの枯れたのが 横たわって地面を隠していますが
時折 その下が ずるっと滑ります。
これだけ 踏まれているってことは よく人が入っている尾根ってことですね。
まだまだ がっつり下っていきます。
2010年12月19日 12:09撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 12:09
まだまだ がっつり下っていきます。
この尾根は 殆ど道標なしで ここいらでやっと
道標が出てきました。 。。。(u。u*ほっ。
2010年12月19日 12:15撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 12:15
この尾根は 殆ど道標なしで ここいらでやっと
道標が出てきました。 。。。(u。u*ほっ。
うっそう気味なところは ゆるやかに。
2010年12月19日 12:22撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 12:22
うっそう気味なところは ゆるやかに。
そしてまた急坂を。
圧倒的に 急坂が多いので 上りは ものすごーーーーーーく
大変そう。(ーー*
2010年12月19日 12:29撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 12:29
そしてまた急坂を。
圧倒的に 急坂が多いので 上りは ものすごーーーーーーく
大変そう。(ーー*
もう おなかもすきすきで よれよれよたよた状態。
ちょっと小高くなっている先が見えるこの辺りで
鳩ノ巣の集落が 
近くに見えるようになりました。
2010年12月19日 12:34撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 12:34
もう おなかもすきすきで よれよれよたよた状態。
ちょっと小高くなっている先が見えるこの辺りで
鳩ノ巣の集落が 
近くに見えるようになりました。
やっと安心が出たのと この先またずいぶんな急坂が見えているので
もう休まないと 最後の下りを歩く元気な〜し。
ってことで お昼タイム。
木々の間から 展望がすこし。
2010年12月19日 12:35撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 12:35
やっと安心が出たのと この先またずいぶんな急坂が見えているので
もう休まないと 最後の下りを歩く元気な〜し。
ってことで お昼タイム。
木々の間から 展望がすこし。
今日もクロワッサン。ケーキ屋さんにおいてある
チョコ入りのクロワッサンで おいしいのです。 ^^
2010年12月19日 12:40撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 12:40
今日もクロワッサン。ケーキ屋さんにおいてある
チョコ入りのクロワッサンで おいしいのです。 ^^
カップラーメンも食べたい所ですが スープまで飲み干すのが
結構大変で(^^;
←これだと スープまで飲むのに調度よい量なのです。
あ〜 あったまります。
ちなみにお湯を沸かす時間短縮のため お湯持参です。
2010年12月19日 12:44撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 12:44
カップラーメンも食べたい所ですが スープまで飲み干すのが
結構大変で(^^;
←これだと スープまで飲むのに調度よい量なのです。
あ〜 あったまります。
ちなみにお湯を沸かす時間短縮のため お湯持参です。
休憩した所からわずか下ったところに
いい見晴らし場所が〜〜〜
一人か二人位なら ここで休むほうがいいです。
下に見えている川は 鳩ノ巣渓谷でしょうか。
ここから民家までは もうすぐでした。
2010年12月19日 12:53撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 12:53
休憩した所からわずか下ったところに
いい見晴らし場所が〜〜〜
一人か二人位なら ここで休むほうがいいです。
下に見えている川は 鳩ノ巣渓谷でしょうか。
ここから民家までは もうすぐでした。
線路が見えてきました。
2010年12月19日 13:02撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 13:02
線路が見えてきました。
あーーーー 目印・・・というか 耳印にしようとした
わんこが いません・・・(((><
どうりで 鳴き声が聞こえなかったわけです・・・
どうしたのかな・・・
2010年12月19日 13:02撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 13:02
あーーーー 目印・・・というか 耳印にしようとした
わんこが いません・・・(((><
どうりで 鳴き声が聞こえなかったわけです・・・
どうしたのかな・・・
目印の青い橋を渡り右へ。すぐ左へ。坂を上がっていくと
駅への道のようですが わたしは坂を上がらず
もう少し先へ進んでから 茶店の所を左へ上がって駅へ着きました。
2010年12月19日 13:03撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
12/19 13:03
目印の青い橋を渡り右へ。すぐ左へ。坂を上がっていくと
駅への道のようですが わたしは坂を上がらず
もう少し先へ進んでから 茶店の所を左へ上がって駅へ着きました。
撮影機器:

感想

最近 山の日は 目覚ましをかけません。
目覚ましかけて しぶしぶ起きるのは 仕事の日だけで勘弁!(^m^* 
「起きられたら行くべかね〜」を つらぬいている今日この頃。
それが 日曜日は なんと起きられてしまったのです・・・
それもわりと すっきりと・・・
たぶん前日の土曜日の午後 4時間もお昼寝をしたせい?
(これ 昼寝っていうのかどうか(^m^* 

おやつとパンの準備は怠っていなかったので あと足りないものは
コンビニで買えば良いだけ。 ^^
ちょっと早めに出たので 余裕で駅についたし。 ^^
奥多摩ハイキングフリー切符を使用すると 拝島乗り換えで行かねばならないので
乗り換えが多いのですが・・・・・
あぁぁ・・・・ やってしまいました。(iーi*
所沢で乗り換えて 東村山で乗り換えて 小川で乗り換えて・・・

の、、はずだったのですが 小川駅で降りなくちゃいけないのに
頭の中が ぽ〜っと くつろいでいたのですね・・・・(ーー*
お、お、おりるのを 忘れました・・・(~ ~;
(もう何度も何度も乗っている電車なのに・・・・・

               il||li _| ̄|○ il||li

(iーi*うぅぅ・・・・ これで もう奥多摩からの8時台のバスには
乗れません・・・
ハイキングフリー切符を買ってしまったので とにかく
「あっち方面」には いかねばなりません・・・(iーi*
ってことで 電車の間違いを修正しながら 予定を変更で思案。

最初の予定では 鷹ノ巣〜六ツ石山でした。
バスに乗れないのでは 駅から歩きを せねばなりません。
すぐに思いついたのは 奥多摩駅から鋸山〜大岳・・・・
でも今度大岳に行く時には つるつる温泉がらみにしようと
思っていたので 決心つきかね 悩む悩む〜

そうだ〜 ポン!!! ←思いついた音♪
前から歩いてみたかったところ。花折戸尾根とゴンザス尾根
ここに しよ〜〜〜
な〜んか いい考え!! (にんまり

つづく。 ←またかい! またです。(~ ~;

つづき。

しかし、予定ではなかった為 登山口をおさらいしてません。(~ ~;
以前 歩きたいな〜と思った時に調べた事はありますが 自信なし。
登山口手前に「青い橋」と「犬」って キーワードは覚えています。
んんん、、、電車の中で 携帯で調べてみると
おお〜 koizさんの記録が一番でヒット〜〜
そっか〜 覚えていたのは koizさんの記録だったようです。

と、と、ところがf^^; その青い橋に辿りつけずf^^; ウロウロ。
熊野神社方面へ行くと 「青い橋」ではなくて 青い手すりはありました。
そのすぐ近くの家に「犬」・・・もいました・・・2匹も・・・
しかも、、おとなしい・・・・
ほんとなら 駅のほうまで聞こえる位 吠えているはず・・・(ーー*

そのまま舗装道路を進んでみましたが・・・あきらかに違う・・・ので
行きの花折戸尾根は諦め タイトルにあるルートにしたのでした。
杉ノ殿尾根も初めてだし わくわく〜♪

大根ノ山ノ神に着くまだ手前では 以前その辺りでお会いした 
おじいちゃんを思い出しながら歩きました。
その方は その時で83才・・・だったかと思いますが
数十年ぶりに本仁田山へ行くところって話されてました。
下りは奥多摩へって事だったので その時は安寺沢ルートしか知らず
そこから下るのだろうと 思い込んでいましたが どのルートでも 
かなりの勾配・・・そこを 下ったのだな・・・と思うと素晴らしいです。
そんなふうに年を重ねられるなんて 常日頃のたまもの。
同じ年代になった時に この山に上れるかな? (ーー* 無理ぃーーー

と 思いながら 全体的にいい雰囲気の杉ノ殿尾根を もくもく。
誰もいない静かな山頂から 町の方を眺めて お昼にしようかとも
思ったけれど 帰りも初めての尾根なので なにがあるかわからない。(~ ~;
早く 下り始めなくちゃ〜

花折戸尾根・・・ いやはや・・・ もう2回目はないだろう・・・と
思いながら 歩きました。f^^;
最初の傾斜のきついことったら もうもうおっかなくてーーー
まだ左手の小指が痛いので 転びたくはありません・・・
で、、もう殆ど おしりが地面につくんでないかい?ってな位
腰をおとして おどおどと 変な格好で下りました・・・
誰も きませんように・・・( * ̄)m おねがい・・・

そのあとも ぐんぐん下り 一番よかったのは 樹林の山道から
まっすぐ前 細縦長の枠に 空と山とススキが見えた時かな。
その伐採地の展望が 嬉しい。 ^^

途中休憩して無事下山となるわけですが
よく吠える犬がいるらしいので もう聴こえて来てもよいのになーと
思っているうちに 線路が見え 空き屋になっている 犬小屋あり・・・
通りで 朝 吠え声が聴こえなかったわけでした。
空の犬小屋は さみしい・・・

まだ13時ちょっと過ぎなので 駅近くの茶店に寄って
くつろごうかと思ったら こういう時に限って 電車は調度よく来るのでした。(^^;

花折戸尾根は・・・上る自信はあまりないけれど もしもその気になったら
次回は 反対まわりで。(^-^*


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コメント

花折戸
は 名前のとおり 花が咲く春がいいですよ〜
その頃にでも是非どうぞ。
本当は平石尾根も歩いてもらいたいけど
余り余計な所教えちゃうと 悪いことしそうだしね。
2010/12/19 22:12
こんばんわ。ikkiさん。
今回は いきなりの予定変更で 今回のコースになりました。f^^;
花の時季ですね。 ^^ そうですよね。 ^^ 

うぅぅ 今回は下りながら「もう二度と下れない」と思いながら(^^;
歩いていましたよ。あの始めの傾斜が怖くて〜〜〜〜(~ ~;
絶対 上るほうが安全な道だな・・・とも思いましたが
いやぁ・・・ どんな道か知らなければ もくもくと上ったでしょうが
知ってしまった今・・・・ 上れません・・・( ̄m ̄*

平石尾根は 今まで地図をみても 目に入ったことが
ありませんでした。(^^A
地図に 実線も破線もないんですね。で、調べてみましたら
おおお〜〜〜 見ました見ましたよ〜(たぶん)
本仁田山頂すぐ下の道標の下に とおせんぼの木があったので
わざわざ これがあるってことは・・・どれどれ・・・と思ってf^^;
ちょっと 見てみたんです。
でも 人が歩いているような道に見えなかったんですけど
そこが 平石尾根ってことですよね?
本仁田山に上るには どの尾根もきつそうですね。
杉ノ殿尾根が一番 平和なような。 ^^

でわであ。 どうもでした〜 ^^
2010/12/21 0:16
鳩ノ巣からの登山口
こんにちは〜
この記録見て鳩ノ巣からの登山口が判りました。
10月鳩ノ巣から地図の点線を頼りに花折尾根を登ったのですが登山口がわからずとんでもない所(トンネルの先)から登ってしまいました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-84853.html
駐車場のすぐ前の青い橋を渡っていけば良かったんですねぇ。 それにこのときは寝坊して鳩の巣駅10:39・・・んで雨で花折尾根の山の展望が開けた所のススキや草の雫(藪漕ぎ)でズポンがびっしょり濡れ、戦意喪失し目的の川苔山には行けず本仁田山から戻って来ました。 (ゴンザス尾根もそのうち登らないと)

それと、花桐から本陣山にあの民家の横の畑を通り尾根を登って行って来たんですね。 おめでとうございます  パチパチパチ
 里山の低山ってホントに道が判らないですよね、これからも道の無い低山登りに楽しく挑戦しましょう。。。

***単に道間違ったり迷ってるだけですけどね***
2010/12/22 13:59
花折戸尾根よさげ
ひぐさんこんにちは。
鳩の巣からコブタカ山は歩いたことありますが本仁田から南の尾根は未踏です。

南面の日当たりよさげなのでこの冬のうちに行ってみたい道ですわ。

ikkiさんご提案の平石尾根も面白そうですが、さてさてうずうすしますなぁ。
2010/12/22 18:50
lizhiさん、yassanさん、こんばんわ。 ^^
♪lizhiさん

お久しぶりでした。 ^^
lizhiさんの花折戸尾根は またまた凄い上り出しでしたね。(^m^* 
うらやましー ←どこからでも行けるとこが。 ^^
お天気なら川苔山まで行くところだったんですね・・・(^^A
わたしが花折戸尾根から上がったとしたら 本仁田山が精一杯です。
そこで息絶え絶えになっていますでしょう。v(^-^*
それに あの山頂直下のもの凄い急登を 傘をさしたまま
上がったんですよね??
おそろし〜〜〜〜〜〜〜〜〜(((><;;;
いつも記録拝見していますが いつも変わったところ歩いていますね。(^^;

本陣山へ直接上がれたのは lizhiさんのおかげでございます。 ^^
どうもです。 ^^ 今度いつか 本陣山の山頂から もう一本あった道を
探索してみようかと。 ^^
ダメもとというか 引き返してもそんな距離でないですしね。 ^^
しかし 低山ふもと近くならではの・・・黒いプーさんが 怖いです。f^^;

>里山の低山ってホントに道が判らないですよね

ほんとですね。(ーー* 
たしかに・・・わたしは 判らないです。f^^;
しか〜し lizhiさんは 迷っても迷っていないというか
先をきちんと探せますから ^^ 

>これからも道の無い低山登りに楽しく

ひい〜〜〜〜〜 (笑
道は・・・ やはり あってほしい・・・です・・・f^^;
アバウトな地図しかわからないんですから〜〜〜〜(^^A
年内は まだ歩かれるのでしょうかね。
わたしは 微妙なところです。(iーi* 

♪yassanさん

花折戸尾根は まだでしたか。 ^^
なんだかどこでも歩いていそうなイメージですが。(^m^* 
ikkiさんお薦めの平石尾根も きっといいと思うのですが
きっと花折戸尾根同様 傾斜は強いと思うので
膝が良くなったら(足首の調子も)上りでですね〜

yassanさんが 最近歩かれているコースも(12日の山行) 
いいですよね。 ^^ 知識があるとよけい楽しめそうですね。
栃木の低山にも 行きたいんですが 遠くに感じて〜(~ ~;

でわであ。  どうもでした〜
2010/12/22 22:40
本仁田山はどこも傾斜がきついですよね ^^
higu_maさん、こんばんは
ついこの前ゴンザス尾根を歩いたばかりなので花折戸尾根のくだりが大変だったはなしにとっても共感してしまいました ^^
大休場尾根へのコースと分岐した後のくだりはキツイですよね〜

> 道は・・・ やはり あってほしい・・・です・・・f^^;
わたしも、あったほうがうれしいです ^^
2010/12/23 0:34
こんばんわ。koizさん。
どうも ^^ お久しぶりです。
すごいですよね。 ^^ 検索すると koizさんの山行記録が先頭で
出てくるんですよ〜〜〜 
でも行きは登山口見つけられませんでした。面目ありません。(^m^* 

ゴンザス尾根は あの花折戸尾根の始めの急傾斜が続くようなものなのでしょうね?
おそろしい・・・(ーー*

>わたしも、あったほうがうれしいです ^^

ええええーー koizさんもlizhiさん同様に 道がなくても
大丈夫じゃないですかーーー

ヤマレコさんでも他のブログでも 好きでよくお邪魔する所は
不思議とたいがい バリルートを歩かれる人達の所なんですよねぇ。(^^;
わたしが行けないような道や 距離なので 惹かれるんでしょうね。
「羨望」と「じぇらし〜」の眼差しで見ています。( ̄m ̄* 

あと10年、、いや20年、、、30年でもいいけど(^m^* 
若い時に 山歩きを始めていたら 今よりも〜〜っと冒険できたんですけどねぇ。
(年に関係なく まずは読図でしょうけど。(^^;

はっきり言って読図は諦めているので (~ ~;ヾ(-_-;)これこれ!
迷った時は迷いすぎないうちに引き返す です・・・f^^;

koizさんは心配ないと思いますが それでも気をつけて下さいね。 ^^

でわであ〜。
2010/12/24 1:05
ん〜〜
やっぱり平石のこと書かなければ良かった汗

特に危険箇所無いし歩きやすい尾根ですよ。
それ程急な場所も無かったと思います。
ただ ちょっと岩っぽい場所が有るから 
そこが難所と言えば 難所・・・
しかし ヒグさんも人気者で koizさんまで
登場しているところが 羨ましい (笑)
あのkomadoさんも ビックリされるくらいだから
凄い人ですね〜。 
今度お勧めの話をする時にはメッセージします(笑)

それと 読図覚えたほうがやっぱり良いよ。
て言う 私は大雑把にしか見てないけど と言うか
山行中は地図なんて ぜんぜん見てないです。
行く前に地図しっかり見て予習して 後は散々歩いたし
沢にもそこそこ入っているので おおよその地形は
歩けば勝手に体が反応するというか なんとなく分かります。悪い子の真似はしなくていいからね 苦笑い
2010/12/24 20:15
こんばんわ。ikkiさん。
今日も山でしたね。 ^^ お疲れさまでした。
奥多摩湖から小河内峠へは まだ歩いたことがないので
いつか 歩きに行きたいと思います。 ^^


>やっぱり平石のこと書かなければ良かった汗

そ、そんなこと言わず どんどん教えて下さい〜(^m^*
無理な事は絶対しませんから〜(^^;
いつも初めての道は 本当にものすごい怖いんですけど
ダメだったら 戻ると決めていますからー

読図・・・は 出来るようにしたい と 思いつつ
今まで なんとかなってきたんだから これからも
なんとかなるべさねぇ・・・的な 希望的観測から・・・
踏みとどまっている次第で。

以前 等高線の検索をした時に なにやらこむずかしい計算式まで出ていて(ーー*
「無理!」と 投げ出しました経緯が・・・(^^;

あぁぁ、、、 読図、、、、
ら、ら、らいねんは・・・ がんばってみましょうかね・・・
(声がうわずって目が泳いでいるかも・・・・ ( ̄m ̄* 

でわであ。 良いお年を〜(^-^*ノ
2010/12/27 1:41
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