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Yamareco

記録ID: 913905
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山(裏磐梯登山口)

2016年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:50
距離
13.2km
登り
1,166m
下り
1,150m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
2:53
合計
9:04
距離 13.2km 登り 1,168m 下り 1,174m
6:54
46
スタート地点
7:40
7:42
41
8:23
8:24
74
9:38
10:51
30
11:21
12:37
21
12:58
13:14
74
14:28
14:29
38
15:07
15:11
47
15:58
ゴール地点
天候 曇り のち 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
裏磐梯スキー場駐車場利用
 駐車場は上下2箇所。
 分岐点に登山ポスト、携帯トイレ回収ブースがあります。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
この日は、前日の雨のせいか、かなりぬかるんでました
その他周辺情報 【温泉】
 ラビスパ裏磐梯
裏磐梯スキー場から歩き始めます。
行く手は、分厚い雲に覆われてます・・・。
まぁ、今日は午後から晴れ予報なので。。。
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裏磐梯スキー場から歩き始めます。
行く手は、分厚い雲に覆われてます・・・。
まぁ、今日は午後から晴れ予報なので。。。
下の駐車場を利用しましたが、ロッジ近くにも駐車場があり、そちらの方が歩く距離は短いです。
下の駐車場を利用しましたが、ロッジ近くにも駐車場があり、そちらの方が歩く距離は短いです。
今年はゲレンデ歩きが多い^^;
今年はゲレンデ歩きが多い^^;
ロッジからの直登ルートと合流。
ロッジからの直登ルートと合流。
桧原湖をちら見。
桧原湖をちら見。
リフト終点に、ヤナギランの群生。
ここだけ、植えたような群生っぷり。
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リフト終点に、ヤナギランの群生。
ここだけ、植えたような群生っぷり。
リフト終点からの眺め。
どんより。。。ToT
リフト終点からの眺め。
どんより。。。ToT
銅沼(あかぬま)。このコースを選んだ一番の理由。
ちょっと、残念な景色。
山肌から噴煙が昇ってますね。
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銅沼(あかぬま)。このコースを選んだ一番の理由。
ちょっと、残念な景色。
山肌から噴煙が昇ってますね。
ホタルブクロ発見。
2
ホタルブクロ発見。
ここまで、ゆる〜〜っとした道。
ここから、少しずつ高度を上げて行きます。
ここまで、ゆる〜〜っとした道。
ここから、少しずつ高度を上げて行きます。
何となく、人工的な滝。
何となく、人工的な滝。
ひっそり、ギンリョウソウ。
ひっそり、ギンリョウソウ。
銅沼から、ダラダラと40分ほど歩くと、八方台コースと合流。
銅沼から、ダラダラと40分ほど歩くと、八方台コースと合流。
時折、展望の開けた場所がありますが、今日はあまり展望がよくない。
時折、展望の開けた場所がありますが、今日はあまり展望がよくない。
終わりかけのズダヤクシュ。
終わりかけのズダヤクシュ。
弘法清水との分岐。
左はお花畑ですが、天気がイマイチなので、ひとまず小屋へ。
弘法清水との分岐。
左はお花畑ですが、天気がイマイチなので、ひとまず小屋へ。
10分ほどで、弘法清水に到着。
10分ほどで、弘法清水に到着。
ガス。
手前が岡部小屋で、奥が弘法清水小屋。
ガス。
手前が岡部小屋で、奥が弘法清水小屋。
寒い・・・。
岡部小屋、弘法清水小屋では、それぞれでオリジナルグッズ販売。
2
寒い・・・。
岡部小屋、弘法清水小屋では、それぞれでオリジナルグッズ販売。
ミヤマカラマツ?
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ミヤマカラマツ?
テガタチドリ
びっしり、ミネウスユキソウ
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びっしり、ミネウスユキソウ
マルバシモツケ?
う〜ん、若干、葉っぱが違うような・・・。
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マルバシモツケ?
う〜ん、若干、葉っぱが違うような・・・。
山頂到着。
・・・白い。
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山頂到着。
・・・白い。
山頂より低い場所にある、山頂標識で記念撮影。
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山頂より低い場所にある、山頂標識で記念撮影。
謎の温泉マーク(笑)
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謎の温泉マーク(笑)
晴れ待ちで、花を撮りながらウロウロ。
晴れ待ちで、花を撮りながらウロウロ。
ウスユキソウの群生。
今が見頃ですね。
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ウスユキソウの群生。
今が見頃ですね。
・・・!
バンダイクワガタ!
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・・・!
バンダイクワガタ!
かろうじて少し残ってました。
これで目的の1つ達成!
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かろうじて少し残ってました。
これで目的の1つ達成!
お!
待つこと30分。少し視界が晴れてきました。
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お!
待つこと30分。少し視界が晴れてきました。
猪苗代湖もちょっぴり見えました。
あと30分待ちましたが、結局これが今日イチの展望でした^^;
猪苗代湖もちょっぴり見えました。
あと30分待ちましたが、結局これが今日イチの展望でした^^;
イワオトギリを撮り・・・、
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イワオトギリを撮り・・・、
シモツケを撮り・・・、
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シモツケを撮り・・・、
ウスユキソウを撮りながら、待ちましたが、諦めて下山。
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ウスユキソウを撮りながら、待ちましたが、諦めて下山。
ウラジロヨウラク。
終盤ですね。
ウラジロヨウラク。
終盤ですね。
シャクナゲも終わりかけ。
初夏の花も、そろそろ見納め。早いですねぇ。
シャクナゲも終わりかけ。
初夏の花も、そろそろ見納め。早いですねぇ。
降りてきたら、山頂の雲が無くなった。
遠く、歓声も聞こえる・・・山では良くあること ̄へ ̄;
降りてきたら、山頂の雲が無くなった。
遠く、歓声も聞こえる・・・山では良くあること ̄へ ̄;
少しずつ、視界が開けてきて、桧原湖が見えるようになってきました。
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少しずつ、視界が開けてきて、桧原湖が見えるようになってきました。
岡部小屋に戻ってきました。
ここで、携帯トイレを使用。
少し、荷物が重くなります^^;
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岡部小屋に戻ってきました。
ここで、携帯トイレを使用。
少し、荷物が重くなります^^;
弘法清水小屋。
頂上が見えるようになりました。
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弘法清水小屋。
頂上が見えるようになりました。
これから、お花畑ルートで下山。
これから、お花畑ルートで下山。
正面には、櫛ヶ峰の雄姿!
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正面には、櫛ヶ峰の雄姿!
そそり立つ天狗岩。
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そそり立つ天狗岩。
猪苗代方面への分岐点
猪苗代方面への分岐点
見上げる磐梯山が恨めしい(笑)
見上げる磐梯山が恨めしい(笑)
この景色が見れただけでも上出来♪
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この景色が見れただけでも上出来♪
ところどころにグンナイフウロが咲いてたけど、どれもこれも、撮りづらい位置に。。。
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ところどころにグンナイフウロが咲いてたけど、どれもこれも、撮りづらい位置に。。。
櫛ヶ峰と天狗岩
お花畑の中をズーム。
コメツツジかな?
お花畑の中をズーム。
コメツツジかな?
コウリンタンポポ。
山らしからぬ花。
コウリンタンポポ。
山らしからぬ花。
ここからの磐梯山は、まるで烏帽子のよう。
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ここからの磐梯山は、まるで烏帽子のよう。
分岐に到着。
銅沼が見えます。
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銅沼が見えます。
思ったよりも緑沼。
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思ったよりも緑沼。
八方台分岐。
ここからは、人も減るので、歌いながら下山♪
八方台分岐。
ここからは、人も減るので、歌いながら下山♪
登りでは見れなかった、銅沼の絶景。
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登りでは見れなかった、銅沼の絶景。
来て良かった〜〜!
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来て良かった〜〜!
休んでいるそばで、ひょっこり
休んでいるそばで、ひょっこり
綺麗なトカゲ♪
リフト終点からの眺め。
なかなかの迫力。
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リフト終点からの眺め。
なかなかの迫力。
後はゲレンデを降りるだけ。
でも、このダラダラ下りが、意外としんどい。
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後はゲレンデを降りるだけ。
でも、このダラダラ下りが、意外としんどい。
行きにも撮ったヤナギランの群生。
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行きにも撮ったヤナギランの群生。
振り返ると、磐梯山。
すっかり晴れました。
振り返ると、磐梯山。
すっかり晴れました。
お疲れ様でした。
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お疲れ様でした。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

満を持して(?)の磐梯山。
地元の山なので、いつでも行けると思っていたら、ついつい優先順位が下がってしまい、
何だかんだで、行けずにいた山(笑)。

磐梯山の見頃はいつ?
花の印象も少なく、強いて挙げれば、紅葉かな?
と時期を限定していたのも、なかなか登れていなかった理由の一つ。


さて、前回の焼石岳から、1ヶ月のブランク、
日々の仕事に疲弊してしまい、遠出するほどの気力が沸かない(笑)
でも、体力の低下をヒシヒシと感じる今日この頃。
そろそろ登っておかないと、この先、登れなくなりそうだ・・・^^;
諸々踏まえ良い機会なので、近場の磐梯山へ。

どうせ登るなら裏磐梯からと決めていたので、迷わず裏磐梯へ。
ただ、この登山口にはトイレが無く、一度、桧原湖畔まで引き返す・・・^^;

スキー場の広い駐車場に先客は1台だけで、かなりマイナーコースのようだ。
実際、登りでは八方台コースに合流するまで誰とも会わず、少し不安を覚えるほど(笑)

午後から晴れ予報だったけど、思ったより天気が回復せず、
岡部小屋で、なめ子汁をすすりつつ晴れ待ち・・・。
頂上では、花を撮りながら晴れ待ち・・・・・・。

頂上で1時間ほど待ったけど、結局、猪苗代湖すら見ることが出来ず退散。
10分ほど下った後で、頂上から歓声が上がる。
見上げる空には、青空が広がっている・・・!

まぁ、こんなもん、こんなもんだ〜〜T0T
日ごろの行いは大事だと、自分に言い聞かせる(笑)

それでも、頂上では、かろうじてバンダイクワガタに会え、
このコース一番の目的だった銅沼(あかぬま)の絶景も
見ることが出来、満足な山歩きだった。
次は、晴れた日に違うコースでリベンジ・・・、するかな?

p.s.
岡部小屋では、お茶やきゅうりに桃と貰いっぱなしで、至れり尽くせり。
私たちの登山では滅多に無い人との交流も堪能し、思いがけず楽しい山歩きとなりました。
楽しい時間を、ありがとうございました。
この場を借りて、お礼します。

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ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
磐梯山 八方台コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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