八ツ面山をほぼ8の字に周回

2016年07月12日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.5km
• 登り: 39m
• 下り: 25m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:00

8:20 スタート地点
8:50 9:00 八ツ面山
9:20 ゴール地点

天候

くもりときどき小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ツ面山公園には、芝生広場（女山）と展望台（男山）の両方に、
駐車場とトイレあり

コース状況／危険箇所等

ほぼ舗装路の遊歩道

写真

7/12 8:13

八ツ面山は公園として整備されている
ウォーキングされている人が大勢いた

7/12 8:26

久麻久神社と連理の枝
延喜式に登場する古居神社
拝殿横の椎の木は連理の枝の古木で、男女の幸せの象徴です

7/12 8:32

芝生広場が女山
写っていませんが小雨がパラついています

7/12 8:35

地元の小学生が作った看板が
あちこちに建っている

7/12 8:41

雲母坑址は垂直の穴
昔、転落事故があったそう

7/12 8:51

先ほど登った万灯山

7/12 8:52

西尾市街
奥に三河湾や火力発電所が見えた

7/12 8:58

八にちなんで、サークルKで購入した
『中日ドラゴンズ 80 周年応援フェア』のパンを持って自撮り

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

munesan

万灯山だけでは歩き足りないので、
八ツ面山に行ってみた。
大勢ウォーキングされ、地元に親しまれた山でした。
小学生の作った看板や、標識も整備され、ほぼ舗装路歩き。
祟神天皇の時代に創建された久麻久神社（くまくじんじゃ）に参拝し、
拝殿横の椎の木は連理の枝の古木で、男女の幸せを願います。
Wikipedeiaによれば、八ツ面山は
標高67.4メートルの男山と標高39メートルの女山からなる。
男山では古くから雲母の採掘が盛んに行われ、かつては朝廷にも献上された。
1900年（明治33年）の事故により採掘が中止され多くの坑道が放置されたが、
1931年（昭和6年）に小学生が廃坑に転落して死亡する事故が起きたため、
1基を残してすべて埋められた。
展望台からは、茶臼山、万灯山、西尾の街を眺めた。
さて、今年は中日ドラゴンズ球団創設80年。
サークルKで、応援フェアで発売しているメロンパンとクリームパンを購入し、
八にちなんで展望台で記念撮影。
朝のうちに2低山登ったが、それでも2時間余りのウォーキング。
夏山本番はもうすぐ。
標高も高く、距離も長いトレーニングをして、登山体を作ります。