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Yamareco

記録ID: 915519
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山

2016年07月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.7km
登り
1,420m
下り
1,420m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:45
合計
5:25
9:50
10
10:00
25
10:25
85
11:50
12:10
40
12:50
30
13:20
13:45
15
14:00
30
14:30
15
14:45
30
15:15
0
15:15
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武秩父から小鹿野町営バスを利用。薬師の湯で乗り換えて日向大谷口へ。
コース状況/
危険箇所等
道は整備されており分かりやすいが、斜面が極めて急であり滑落すると非常に危険。
ところどころ道幅が狭かったり、道が谷側に傾斜していたりするので注意が必要。
林の中で日の当たらない谷筋、午後は早い時間(2時から3時)でも薄暗い。
その他周辺情報 日向大谷口に両神山荘があり下山後にビールやジュースが楽しめる。
西武秩父から日向大谷口に向かう途中の乗換場所、薬師の湯にあった看板。5月23日にトレイルランをしていた男性がこぐまに襲われたとのこと。両神山荘の女将さんやバスの運転手さんからその話を伺った。
2016年07月12日 09:10撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 9:10
西武秩父から日向大谷口に向かう途中の乗換場所、薬師の湯にあった看板。5月23日にトレイルランをしていた男性がこぐまに襲われたとのこと。両神山荘の女将さんやバスの運転手さんからその話を伺った。
日向大谷口に到着。西武秩父からバスで1時間半ほど。
2016年07月12日 09:49撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 9:49
日向大谷口に到着。西武秩父からバスで1時間半ほど。
登山口、ここにもクマ注意の看板。
2016年07月12日 10:01撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 10:01
登山口、ここにもクマ注意の看板。
概して沢より少し高めの林の道が続く。道は整備されているが斜面が急なので要注意!
2016年07月12日 10:05撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 10:05
概して沢より少し高めの林の道が続く。道は整備されているが斜面が急なので要注意!
滑落注意の看板が何箇所も設置されている。あとで両神山荘の女将さんから滑落死亡事故の話を伺ったが、事故は悲惨であり怖い。
2016年07月12日 10:08撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 10:08
滑落注意の看板が何箇所も設置されている。あとで両神山荘の女将さんから滑落死亡事故の話を伺ったが、事故は悲惨であり怖い。
午前中は光も入り、森林浴の感!
2016年07月12日 10:12撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 10:12
午前中は光も入り、森林浴の感!
会所を過ぎて沢を渡る。
2016年07月12日 10:24撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 10:24
会所を過ぎて沢を渡る。
沢沿いの道を進む
2016年07月12日 10:31撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 10:31
沢沿いの道を進む
何度か沢と絡みながら道が進む
2016年07月12日 10:41撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 10:41
何度か沢と絡みながら道が進む
2016年07月12日 10:52撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 10:52
2016年07月12日 10:59撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 10:59
沢を見下ろす。
2016年07月12日 11:01撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 11:01
沢を見下ろす。
沢から離れるべく道が急登になる。結構、きつい!
2016年07月12日 11:22撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 11:22
沢から離れるべく道が急登になる。結構、きつい!
白藤の滝との分岐。この辺りも坂が急。
2016年07月12日 11:24撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 11:24
白藤の滝との分岐。この辺りも坂が急。
ところどころ、木の根が階段状になっている。濡れていたりしたらスリップしそう…
2016年07月12日 11:44撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 11:44
ところどころ、木の根が階段状になっている。濡れていたりしたらスリップしそう…
清滝小屋。沢を離れてからかなりの急坂だったので、コースタイム通りだったけど、やっと着いたといった感じ。
2016年07月12日 11:50撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 11:50
清滝小屋。沢を離れてからかなりの急坂だったので、コースタイム通りだったけど、やっと着いたといった感じ。
清滝小屋を出ると、ジグザグの登り道が尾根筋を目指す。
2016年07月12日 12:08撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 12:08
清滝小屋を出ると、ジグザグの登り道が尾根筋を目指す。
やっとこさ尾根筋に至る。
2016年07月12日 12:21撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 12:21
やっとこさ尾根筋に至る。
尾根筋に出ても引き続き登りの連続
2016年07月12日 12:21撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 12:21
尾根筋に出ても引き続き登りの連続
いつまでも登り道。
2016年07月12日 12:46撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 12:46
いつまでも登り道。
やっと両神神社に着いた。林の中で薄暗い。
2016年07月12日 12:53撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 12:53
やっと両神神社に着いた。林の中で薄暗い。
山頂に向かっての尾根道。
2016年07月12日 13:00撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 13:00
山頂に向かっての尾根道。
林の間から山頂がチラリ。
2016年07月12日 13:02撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 13:02
林の間から山頂がチラリ。
急斜面の鎖場、滑落注意。この山も慎重に登る必要があると思う
2016年07月12日 13:03撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 13:03
急斜面の鎖場、滑落注意。この山も慎重に登る必要があると思う
最後の鎖。
2016年07月12日 13:18撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 13:18
最後の鎖。
やった!山頂〜
2016年07月12日 13:20撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 13:20
やった!山頂〜
延々と続く上り。3時間ほどだったけど、かなり消耗した感じ。
2016年07月12日 13:20撮影 by  SO-02F, Sony
4
7/12 13:20
延々と続く上り。3時間ほどだったけど、かなり消耗した感じ。
遠くが霞んでいて、富士山や浅間山は見えなかった…
2016年07月12日 13:22撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 13:22
遠くが霞んでいて、富士山や浅間山は見えなかった…
2016年07月12日 13:22撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 13:22
山々がきれい!
2016年07月12日 13:23撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 13:23
山々がきれい!
2016年07月12日 13:23撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 13:23
頂上の岩!
2016年07月12日 13:26撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 13:26
頂上の岩!
2016年07月12日 13:47撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 13:47
下山開始、上がってきたジグザグ道がよくわかる。上りの苦労が嘘のように楽。
2016年07月12日 14:22撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 14:22
下山開始、上がってきたジグザグ道がよくわかる。上りの苦労が嘘のように楽。
下りは、上がってきたときの「森林浴」感はなく、薄暗い。早め早めの行動が必要と思った。
2016年07月12日 14:53撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 14:53
下りは、上がってきたときの「森林浴」感はなく、薄暗い。早め早めの行動が必要と思った。
ほとんど一気に日向大谷口へ。
2016年07月12日 15:33撮影 by  SO-02F, Sony
7/12 15:33
ほとんど一気に日向大谷口へ。
バスが出たところ、次のバスまで2時間近く。両神山荘でビール。おいしい!!
女将さんから遭難した人たちの話を伺う。事故は悲惨、この山も慎重にアプローチしないと…
2016年07月12日 15:37撮影 by  SO-02F, Sony
2
7/12 15:37
バスが出たところ、次のバスまで2時間近く。両神山荘でビール。おいしい!!
女将さんから遭難した人たちの話を伺う。事故は悲惨、この山も慎重にアプローチしないと…
小鹿野町営バス、ありがとうございました!
2016年07月12日 17:18撮影 by  SO-02F, Sony
1
7/12 17:18
小鹿野町営バス、ありがとうございました!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

上りの辛さに比べると、下りはかなり楽に下りてこられた。
登山道はよく整備されていて歩きやすいが、谷に落ちる急斜面に道が切られており、滑落すると大事故につながると思う。歩きやすい道だけど決して油断してはいけないと思う。
バス待ちの間、両神山荘の女将さんに登山者の遭難の話を伺えたのがよかった。山は決して甘くみてはいけないと再認識しました。

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