L学中級 セドノ沢左俣

コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 7:00
天候 | 晴れ〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
戸沢駐車場〜水無川本谷下流部〜セドノ沢出合〜セドノ沢左俣〜右沢〜書策新道横断点〜新大日西側コル(1320m)
下山:新大日〜政次郎尾根〜戸沢駐車場
・セドノ沢出合、左俣分岐とも、看板あり。しかし、水無川本谷に比べ、その先は看板等なく入渓者も(水無川本谷ほど)多くないためか、より自然に近い状態で沢を楽しめました。(自身の少ない経験から、ですが)
・前日の雨の為か、事前情報より水多め? 水中にホールドがあったかもと思う箇所がいくつか。
・滝のいくつかが「むむっ」という感じだが、それ以外は登れる滝も多く楽しい。上流は倒木多め。
・K田さんと交互に先頭を歩かせてもらう。トポ・事前情報ではなく滝毎に弱点予測。
・水無川本谷F1は、K田さんリード。落ち口から離れた岩でビレイ。
・セドノ沢に入ってすぐの2mトイ状滝の抜け口でミスって落下。反省。
・980m付近10m滝は、O崎さんリード。左岸壁を登るが上部から落ち口に渡るトラバース数mが、手がなく怖い。リードはまだ無理かな。
・白3m岩から先(右沢)は、滝があったと思われる様相はあるものの水無し。右沢に入ってすぐ、眼前に「壁?」な感じ。巻くために右岸壁を登るが草付きで簡単ではない。K田さんリード。ここも、自身ではリードは難しそう。
・ツメは傾斜が厳しめで、がらがらずるずる。踏み跡はないがどこからでも両側の尾根に乗れそう、、、だが、あえて課題終了点を目指し頑張る(読図は◎)。バイルまで使い、先頭でもがくすぐ後ろを、こっそりフォローして下さっていた。ありがとうございます。
<メモ>
・滝予測は等高線のみでなく、尾根の入りも見る。
・巻く場合、対岸の地形確認しておき、降り口予測。
・体幹で登る(ずるずるのツメ、スラブ、深雪)
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