記録ID: 918214
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ハイキング
奥武蔵
黒山三滝〜傘杉峠〜顔振峠
2016年07月17日(日) [日帰り]
hanaabi
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:20
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 490m
- 下り
- 492m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 昭和レトロな温泉銭湯「玉川温泉」850円/大人(土日祝料金) |
写真
感想
三連休の中日は、生越梅林で有名な越生町にある、黒山三滝に行ってきました。
町内を流れる越辺川(おっぺがわ)源流に位置する上下二段の男滝・女滝、その少し下流にある天狗滝を総称して黒山三滝と言います。雨天にもかかわらず、4組前後のグループが滝を見にきていました。
その後、傘杉峠に向かってハイキング開始。道中はスギ林の下にシダ・コケ類、花が散ったあとのアジサイなどが多く、雨天の影響もあって湿度が高く、鬱蒼とした中を歩きます。最後の急坂を登りきると傘杉峠に着きますが、そこは奥武蔵グリーンラインや関東ふれあいの道として舗装された道路が整備されて、車やバイクが走っていてちょっとガッカリ。
天気が悪いので、関八州見晴台を諦めて舗装路を南進し、トレランを楽しむ多くの人たちとすれ違いながら顔振峠を目指します。源義経が奥州に逃れる際、あまりの絶景に何度も振り返ったという顔振峠も、ガスのため真っ白け。「平九郎茶屋」で休憩した後下山開始。
途中の道端にある「自刃岩」で平九郎の由来を学び、スタート地点の駐車場に帰ってきました。朝から降っていた雨は帰る頃にはすっかり止んでいました。
下山後は、ときがわ町にある「昭和レトロな玉川温泉」で汗を流し、食事をとってから帰途につきました。
ちょっとしたハイキングにはちょうど良いコースなので、天気が良い日にまた来たいと思います。
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