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ハイキング
アジア
峨嵋山 輝く普賢菩薩像:中国四川省の仏教三名山の一つ
2016年07月16日(土) [日帰り]
Konnichiha
その他30人
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 3:20
- 合計
- 6:30
9:00
60分
スタート地点
10:00
11:00
0分
報復寺の乗り場
11:00
11:40
0分
参道階段を歩く
11:40
11:50
10分
接引殿ロープウエイ乗り場
12:00
12:50
10分
金頂
13:00
13:40
110分
接引殿(昼食)
15:30
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
100人乗りの大きなロープウエイで、急勾配を上る。ちょっと心配したが、揺れることもほとんどなし。特に危険なところはないが、参道の途中では野性の猿が出るので、帽子や物を取られないように。階段は広くて段差も大きくない。 |
その他周辺情報 | バスの終点の報国寺の場所やロープウエイの乗り場のある接引殿では、売店、ちょっとした食堂、トイレがある。山頂への参道には水、土産物など売店が並ぶ。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
防寒着
雨具
日よけ帽子
ザック
行動食
飲料
常備薬
保険証
携帯
カメラ
|
---|
感想
JTB の旅物語から、30人の団体旅行で峨嵋山へ登った。
8日間の旅行の最終目的地
この山は、京劇の白蛇伝にも出てくる仙人の修業の地
4000年の昔からの中国の聖山
憧れの峨嵋山
それは600年ごろからは
中国の三大仏教聖地の一つであったから
ぜひとも登ってみたかった
上ると言っても上記のようにほとんどはバスとロープウエイ
3099mもあるが、2時間ぐらいで登れるのだ
中国人の休暇に当たれば大勢の人々で押し合いへし合いになるそうだ
今回は梅雨の期間であって、比較的閑散としていた
だから 雨と霧の中で金頂の普賢菩薩さまにま見えることができた
幸いに雨も降らず、参道の売店を眺めながら600段のゆるい登り
無事に山頂へ着いた
その朝までは修復中であった普賢菩薩像は
覆いを外されたばかり
輝くばかりに美麗なふくよかな普賢菩薩さまにお会いできました
峨嵋山頂上からは遠くに流れる岷江の流れも眺められて
幻想的な霧の中の山々の風情は素晴らしかった。
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