鳳凰三山（青木鉱泉から周回・ドンドコ沢↑・鳳凰小屋泊・中道↓）

2016年07月16日(土) 〜 2016年07月17日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,736m
• 下り: 1,687m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

10:00 スタート地点
10:00 鳳凰小屋
10:00 地蔵ヶ岳
10:00 宿泊地

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:10

8:50 9:00 薬師岳
13:30 中道ルート登山口
14:00 ゴール地点

天候

16日 雨、17日 晴れ→曇・小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉にとめた。
青木鉱泉はお風呂の営業をやっていませんでした。

コース状況／危険箇所等

ドンドコ沢は雨がふって、道が狭いところもあり、ちょっと滑りそうでこわかった。
登山ポスト：青木鉱泉駐車場にあり。
1日目：青木鉱泉10:00-鳳凰小屋16:00（泊)
2日目：鳳凰小屋5:10-観音岳8:50-下山（青木鉱泉）14:00

その他周辺情報

青木鉱泉はお風呂の営業をやっていませんでした。
白山温泉（http://www.hakusanonsen.com/）に行きました。
韮崎インターへ入る前にいけます。白山温泉ですが、2015年ノーベル賞の大村智先生がオーナーで、それもまた観光気分でうれしかったです。本当は蕎麦屋も隣接だったのですが、営業時間の都合でそちらは行けず。残念でした。

写真

ドンドコ沢には滝が沢山。
ちなみに、青木鉱泉に行く前に近く？のセブン-イレブンに行きました。

ドンドコ沢、結構こういうところあります。これを横切ります。
ドンドコ沢、下りはやりたくないなぁ…

鳳凰山荘着。消灯は7：30でした。

鳳凰山荘の夜。カレー。うまい。卵スープも超うまい。一泊2食で8000円でした。夕食時間は5時と6時の二回戦制度でした。（やっぱり海の日、混んでます）

鳳凰山荘の朝。4時起床しました。

鳳凰山荘の朝。その2。綺麗です。

鳳凰山荘の朝。その3。くまった。

地蔵岳へ登ります。足元の砂が、ズルズルしてちょっとづつ努力を奪います。

オベリスク。見えてからが、遠い。

地蔵岳。とてもうれしい。とりあえずココらへんにリュックおいてオベリスクへGOです。

オベリスク。綺麗です。

冨士山、見えてます。（オベリスクに背を向けると、みえます）

あんまし沢山は看板がありません。あると嬉しい。

今回のベストショット。遠くにオベリスクが見えます。

鳳凰山荘でお願いすると、朝食はお弁当にしてもらえる。味が濃くって、本当に美味しかった。

青木へかえるぞー（眺望皆無、地獄の下りの始まり）

僕らにとっての出口。が、ここからも、結構長かった。油断してはいけない。

青木鉱泉から10キロぐらい？。鳳凰三山にかぎらず、韮崎インターを利用するときは便利そうです。
白山温泉：http://www.hakusanonsen.com/

2015年ノーベル医学生理学賞・大村智先生。一緒に記念撮影をしました。

温泉の隣には美術館があります。

帰り、御殿場インターで担々麺^^

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着（ライトダウンジャケット） ゲイター 日よけ帽子 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

備考

ライトダウンは寝るときによかった。持って行かなくて後悔は、日焼け止めと歯ブラシ。