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Yamareco

記録ID: 920553
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

藪で筋肉痛!! カンスケ尾ミオス尾 稲村ヶ岳 

2016年07月16日(土) 〜 2016年07月17日(日)
 - 拍手
samayoi その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:25
距離
18.1km
登り
1,963m
下り
1,975m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:59
休憩
0:00
合計
0:59
23:00
59
23:59
宿泊地
2日目
山行
4:31
休憩
1:55
合計
6:26
4:54
5:42
12
5:54
5:54
15
6:09
7:15
1
7:16
7:17
52
8:09
8:09
66
9:15
9:15
23
9:38
9:38
93
11:11
11:11
2
11:13
11:13
0
11:13
11:13
3
11:16
11:16
4
11:20
ゴール地点
天候 時々ガス
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白倉谷の林道脇に停車
コース状況/
危険箇所等
足元ヌメヌメ、つかまる木は腐敗、シャクナゲのブッシュ!!
白倉谷、みたらい渓谷遊歩道脇の階段を登ってスタート
壊れそうな階段だった。
1
白倉谷、みたらい渓谷遊歩道脇の階段を登ってスタート
壊れそうな階段だった。
出だしはかなりの急登だった。
出だしはかなりの急登だった。
セミの成人式を見ることができた。
2016年07月16日 23:40撮影 by  SH-07D, SHARP
3
7/16 23:40
セミの成人式を見ることができた。
2016年07月17日 01:46撮影 by  SH-07D, SHARP
7/17 1:46
薮と岩稜を進むワンコ
2016年07月17日 02:12撮影 by  SH-07D, SHARP
7/17 2:12
薮と岩稜を進むワンコ
強いパートナーは気が楽です。
2016年07月17日 02:12撮影 by  SH-07D, SHARP
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7/17 2:12
強いパートナーは気が楽です。
ここはハードに扱える装備で来るべきですね。
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ここはハードに扱える装備で来るべきですね。
道なんてない、藪の薄いところを進むのみ!!
2
道なんてない、藪の薄いところを進むのみ!!
シャクナゲの葉の裏に球体の何かができていました。
「虫こぶ」というやつでしょうか?
2016年07月17日 03:04撮影 by  SH-07D, SHARP
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7/17 3:04
シャクナゲの葉の裏に球体の何かができていました。
「虫こぶ」というやつでしょうか?
稲村ヶ岳直下まで来たけども、岩壁で登ることができません。
沢を見つけたので詰めてみることにしました。
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稲村ヶ岳直下まで来たけども、岩壁で登ることができません。
沢を見つけたので詰めてみることにしました。
草付きに沢を登っています。
結局、岩壁に阻まれました。
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草付きに沢を登っています。
結局、岩壁に阻まれました。
結局、バリゴヤ方面に巻いて、登山道へ出ることにしました。
明け方、世界が紫になりました。
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結局、バリゴヤ方面に巻いて、登山道へ出ることにしました。
明け方、世界が紫になりました。
稲村ヶ岳。疲れました。
5
稲村ヶ岳。疲れました。
数名のファンキーなメンバーがいます。
4
数名のファンキーなメンバーがいます。
朝霧に包まれたカッコイイ大日岳
2016年07月17日 05:23撮影 by  SH-07D, SHARP
4
7/17 5:23
朝霧に包まれたカッコイイ大日岳
進んできた尾根
2016年07月17日 05:24撮影 by  SH-07D, SHARP
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7/17 5:24
進んできた尾根
ワンコに宝剣の場所を教えてもらいました。
2016年07月17日 05:33撮影 by  SH-07D, SHARP
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7/17 5:33
ワンコに宝剣の場所を教えてもらいました。
大日岳。今日はスルーします。
2016年07月17日 05:50撮影 by  SH-07D, SHARP
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7/17 5:50
大日岳。今日はスルーします。
稲村小屋前で朝ごはんにします。
酸辣湯麺です。汁も飲みました。
2016年07月17日 06:29撮影 by  SH-07D, SHARP
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7/17 6:29
稲村小屋前で朝ごはんにします。
酸辣湯麺です。汁も飲みました。
観音峯から帰りました。
2016年07月17日 09:15撮影 by  SH-07D, SHARP
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7/17 9:15
観音峯から帰りました。
ワンコが観音峯展望台へ登ったときに見た「稲村ヶ岳へとまっすぐ伸びる尾根」を登りたくて、今回のルートを歩きました。
2016年07月17日 09:39撮影 by  SH-07D, SHARP
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7/17 9:39
ワンコが観音峯展望台へ登ったときに見た「稲村ヶ岳へとまっすぐ伸びる尾根」を登りたくて、今回のルートを歩きました。
コスパ最高アンパン。
2016年07月17日 09:44撮影 by  SH-07D, SHARP
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7/17 9:44
コスパ最高アンパン。
疲れたよ
この時点で、もう土曜の朝から28時間は寝てない。
2016年07月17日 09:45撮影 by  SH-07D, SHARP
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7/17 9:45
この時点で、もう土曜の朝から28時間は寝てない。
遊歩道を歩いてみたらい渓谷にでました。
近くはよく行くのに、初めて訪れました。
意外とゴミが落ちていることが残念でした。
2016年07月17日 10:59撮影 by  SH-07D, SHARP
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7/17 10:59
遊歩道を歩いてみたらい渓谷にでました。
近くはよく行くのに、初めて訪れました。
意外とゴミが落ちていることが残念でした。
僕はこの橋が一番怖かった。
2016年07月17日 11:10撮影 by  SH-07D, SHARP
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7/17 11:10
僕はこの橋が一番怖かった。
微妙に曲がってる所が怖い。
吊り橋の方が全然マシ。
2016年07月17日 11:11撮影 by  SH-07D, SHARP
3
7/17 11:11
微妙に曲がってる所が怖い。
吊り橋の方が全然マシ。

感想

ここはほとんどのモノが腐っている森。
木の根も、岩もヌメヌメ。捕まる木はことごとく腐っていた。
生きているのは、シャクナゲか俺たちか・・・

これであっているのか?
到底、道と呼ぶことはできない。
そんなところを進んでいると、不安になる。
これが山歩きの醍醐味なのに・・・
僕は山歩きニストととして、まだまだ歩行器をつけていたんだと思った。

稲村の直下では、心拍数が上がった。
なんとかこの岩稜帯をうまく突破できないかと思ったけれど、結局巻いて、笹原の急登を四つん這いで駆け登った。

登山道に出るとホッとした。
ここからなら必ず帰れる!!


この尾根のリベンジを果たすことができて良かったです。

PS
夜、山中を歩いていると短く点滅する黄色い光が沢山あった。
光の正体を捕まえてみると小さな蛍だった。
標高1000m以上で水場のないところに蛍が沢山いた。
帰ってから調べてみると、どうやらヒメボタルと言うらしい。
また一つ大峰を知ることができてよかった。

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コメント

ゲスト
ほたる
samayoiさん、ワンコさん、おはようございます。
稲村は一日違いでしたね!一度お会いしたかったな〜。今回お二人がレコにあげていたフルーツグラノーラを試させて頂きました!軽量化に大いに貢献してくれましたよ!でもね・・・2回目でもう飽きてしまって・・・食事というより餌のようになってました。黒い虫で頭の方がオレンジ色の虫、やっぱり蛍だったんだ!たまに見かけました。夜光っているところを是非見たかったー。
2016/7/21 6:09
Re: ほたる
残念です!18日は生石高原でのんびり過ごしてました(;^_^A

グラノーラ・・・
ワンコも同じこと言ってました。
「あんな甘いもん食い続けられるの、お前くらいや」と・・・

僕も甘くて辛いのですが、縦走で栄養価の事を考えたらグラノーラが最適かと思ったんです。
前に、塩味の効いたナッツ等をグラノーラへ投入したところ、少し食べやすくなったのを覚えています。
ナッツは高いので、今は塩を振りかけてやろうかなと目論んでいます。
akirasもよかったら塩グラノーラ試してみて下さい。笑

僕は、蛍はゲンジとヘイケしか知らなかったんですが、調べてみると日本には50種近いホタルがいて、その殆どが水辺では無いところにいるそうです。
ヒメボタルは色も光り方も違ってて綺麗でしたよ(^^)d
2016/7/21 18:02
プロフィール画像
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