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記録ID: 921453
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

(過去の山行)安達太良山 湯川渓谷から周回の予定が・・・

2015年10月14日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.5km
登り
883m
下り
883m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:10
合計
6:00
6:00
70
7:10
7:20
40
8:00
8:00
60
9:00
9:40
70
10:50
11:10
50
12日に快晴の那須連峰に登り、13日に福島市の用事を終えて、14日に予定通り安達太良山に向かいました。
天候 晴れ 
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩沢スキー場の駐車場を利用しました。
その他周辺情報 道の駅つちゆで土産を買って帰りました。
登山口から1時間ほどで屏風岩。
紅葉が綺麗な相恋の滝があります。
2015年10月14日 07:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/14 7:03
登山口から1時間ほどで屏風岩。
紅葉が綺麗な相恋の滝があります。
八幡滝
以前は滝の右側に丸太橋があって、この沢に沿って登り僧悟台に至るルートがありました。(今は廃道になっています)
2015年10月14日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/14 7:13
八幡滝
以前は滝の右側に丸太橋があって、この沢に沿って登り僧悟台に至るルートがありました。(今は廃道になっています)
何度か橋を渡って進みます。
この後、くろがね小屋の前を通過して稜線(牛の背)に上りますが暴風で歩くことができず一旦断念しました。
2015年10月14日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/14 7:20
何度か橋を渡って進みます。
この後、くろがね小屋の前を通過して稜線(牛の背)に上りますが暴風で歩くことができず一旦断念しました。
牛の背の下で風を避けながら治まるのを待っていました。
2015年10月14日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/14 9:30
牛の背の下で風を避けながら治まるのを待っていました。
しかし、風が治まる気配がないので結局あきらめて戻ります(泣)
2015年10月14日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/14 9:55
しかし、風が治まる気配がないので結局あきらめて戻ります(泣)
鉄山を横に眺めながら下ります。
2015年10月14日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/14 10:20
鉄山を横に眺めながら下ります。
下る途中に八幡滝で昼食を取りながら1枚。
ここで、ソロの男性に廃道について聞かれたので、”まずは渡渉して、滝の脇の鎖付きの岩を登って、ロープが無いところは木の枝を掴みながら云々”と説明したらあっさりと断念されました。初めての方にはちょっとハードルが高いと思います。
2015年10月14日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/14 11:04
下る途中に八幡滝で昼食を取りながら1枚。
ここで、ソロの男性に廃道について聞かれたので、”まずは渡渉して、滝の脇の鎖付きの岩を登って、ロープが無いところは木の枝を掴みながら云々”と説明したらあっさりと断念されました。初めての方にはちょっとハードルが高いと思います。
下山後、「道の駅つちゆ」に移動
軽食をとり、みやげ購入後写真撮影
吾妻山
2015年10月14日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/14 12:47
下山後、「道の駅つちゆ」に移動
軽食をとり、みやげ購入後写真撮影
吾妻山
箕輪山
2015年10月14日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/14 12:48
箕輪山

感想

30年ぶりの安達太良山です。湯川渓谷からの道が好きで5回以上登っていますが、従来は全て八幡滝の右を登り霧降の滝、僧悟台を通る今は廃道になっているルート。今回初めてくろがね小屋経由のルートをとります。安達太良山に登った後、鉄山、箕輪山に登り、笹平分岐から僧悟台経由で馬返しに至る周回を計画しました。
前日は寒冷前線の影響で天気が崩れ当日は弱い冬型の気圧配置。上空の雲の流れは速いものの問題ないと考えていました。しかも、途中の屏風岩や八幡滝の紅葉が真っ盛り。良い山歩きになると期待していました。
しかし、峰の辻手前で下山してくるグループに遭遇。やけに早いと思い尋ねてみたら暴風で名誉ある撤退を選択したと。少し不安になりましたがとりあえず稜線まで行くことに。すると、稜線に近づくにつれて風が強くなり稜線に出るや立っていられない状態。時間は十分あるので岩陰でしばらく様子を見ていましたが尾根を横切る霧の速さは正直です。安達太良スキー場が運営されていた時の安達太良降ろしの強烈さを思い出しました。
結局、無理と判断して戻ることにしました。

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技術レベル
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