有明山
- GPS
- 05:53
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,027m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
激急登 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | おにぎり忘れた。 |
感想
山ガール率0% ダメージ率5% 装備A
今回の目的は200名山有明山と餓鬼岳の2座。5時前に出発、上田すき家で朝食をとり下道で麻績村経由の中房温泉。いい時期なんで駐車場は心配。手前の第2駐車場は満車で入れず下りてくる車がいる。すかさず第1駐車場へ。橋の上からみると空きはない。ダメもとで入ってみるとわずかなスペース発見。かなり狭い。軽で無ければ駐車出来ない。小さい車で来てよかった。出発の準備してるとおにぎり買い忘れた事に気付く。行動食持ってるし、そんな遠い山じゃないのでそのまま出発。第2駐車場奥の登山口から登山開始。大きな滝の手前に流水の貯水槽ありオーバーフロー水で給水可能。滝を過ぎるといきなり急登。対岸にある北アルプス三大急登の合戦尾根なんて目じゃない。途中で下山してきたおじさんにさっき熊が尾根を下って行ったよ。と、教えて貰い熊鈴を持ってこなかった事を後悔する。熊の恐怖とCT4時間を頭にイメージし集中して登っていたら2時間半で山頂に着いてしまった。その先に奥社があるらしく山頂で会った登山者が向かっていったので行ってみる。ちょっと藪な道を 20分行くと奥社に出た。山頂と同じくガスって展望無し。ここでカロリーメイト食べて休憩。登り休憩1回した同じ場所で休憩し無事下山。急坂で踏ん張る足がきつかった。
こんな有明山は明瞭に登山道が着いてるのにピンクテープがこれでもかと着いている。生分解性テープなら良いがそうでないならこれほど巻かないで欲しい。ちぎれたテープがマイクロプラスチックになり与える環境負荷は計り知れない。毎回いろんなゴミを回収するがこれが一番多い。みなさん、毎回少しでもいいから回収してください。お願いします。
で、夜は大町市で車中泊。夏祭りに当たってしまいポケットパークの駐車場満車で入れず。困りウロウロしてると無料の市営駐車場発見。そこに駐車しお寿司屋さんへ。以前、針木岳後にも寄った事ある店。芋焼酎を飲んでいると地元の常連さんが話しかけてくる。どうやら彼も芋が好きらしい。閉店している近所の酒屋からおすすめの芋、赤薩摩を買ってきて振る舞ってくれた(悪いのでそのお代はお渡しした)。しかし、その方は、カウンターの中で勝手にお湯割用の湯を沸かしてポット持って来る(笑)おもしろい店である。結局何時まで飲んだかも覚えておらず翌日の起床は7時。餓鬼岳登山口へ着いたのは8時半。登りCT6時間でかなりの2日酔い状態を考慮し餓鬼岳はまた次回とすることにした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する