武尊山縦走

2016年07月24日(日) [日帰り]

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• 距離: 12.1km
• 登り: 814m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:20

6:30 スタート地点
7:45 8:00 武尊避難小屋(高山平)
8:30 8:30 セビオス岳
10:05 10:25 武尊山
10:40 10:50 中ノ岳
11:30 11:30 家ノ串山
12:25 13:10 前武尊山
14:50 オグナほたか駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

片品村花咲のペンション「銀河」による、登山口までの送迎

コース状況／危険箇所等

垂直に近い鎖場がルート上に4か所ほどあり。

その他周辺情報

片品村には、日帰り可能な温泉施設が多数あり。花の駅「花咲の湯」は、コストパフォーマンスも良し。

写真

登山道は、樹海の中を進みます。

武尊避難小屋です。中には、水、マット、枯れ木、等がありました。

ゼビオス岳の先から望む中ノ岳です。

中ノ岳分岐にリュックをデポして、空荷で武尊山を往復しました。

武尊山ピークです。

武尊山山頂に登頂しました。

山頂には10人ほどが来ていました。前日の至仏山頂と比べると、とても静かです。

中ノ岳、家ノ串山、川場剣ヶ峰、前武尊への稜線です。

こちらは、剣ヶ峰山、西峰への稜線です。東西南北へ稜線が伸びるのは、槍ヶ岳を思い起こさせます。

家ノ串山付近の稜線からみた180度パノラマ写真です。

このあたりの稜線は、険しい崖が続きます。

川場剣ヶ峰のピークです。危険なため、近寄ることが出来ません。

川場温泉と、オグナほたかスキー場への下山道の分岐点です。

オグナほたかスキー場の中を下山します。

オグナほたかスキー場の入り口で登山終了です。こちらのスキー場は夏季はリフト等の運航は無く、1200m付近まで下る必要があります。

7/24 6:07

武尊高原スキー場入口のゲートです。一般車は08:00までこのゲートより上へは入れませんが、牧場の人に頼めば、06:30にここからリフトの最上部まで送迎してくれます。

7/24 6:37

スキー場最上部の1480m付近から登山開始です。

7/24 6:38

ここにはキャンプ場があり、多くのテントが設置されていました。百名山のうち、赤城山、皇海山、日光白根山、燧ヶ岳、至仏山の五座を見ることが出来ました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple