仙丈ケ岳

2016年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,130m
• 下り: 1,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:00

8:20 北沢峠
9:20 9:20 薮沢大滝ノ頭
9:55 10:05 小仙丈ヶ岳
10:55 11:15 仙丈ヶ岳
11:30 11:35 仙丈小屋
11:55 11:55 馬の背ヒュッテ
13:05 13:10 大平山荘
13:20 北沢峠

スタートが遅くなって焦り、ほとんど休憩していません。早月尾根の試練のおかげか、疲れをほとんど感じることもなく、休まなくても、最後までスタミナは持続しました。

天候

くもり時々はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘　登山者用無料駐車場　上段満車　下段もかなり埋まっていました

コース状況／危険箇所等

特段危険箇所はないと思います。

写真

7/30 5:35

クルマかなり多い。

7/30 5:36

長蛇の列です。

7/30 7:07

いよいよ乗車か、と思いきや目の前で満員に。さらに30分待ち。

7/30 7:33

やっと来た。

7/30 8:17

50分ほどで到着です。

7/30 8:19

かなり出遅れましたので焦っています。

7/30 8:29

こもれびが気持ちいい。

7/30 8:31

7/30 8:42

7/30 8:57

7/30 9:06

7/30 9:18

多くの方が休まれていました。スルーします。

7/30 9:30

渋滞気味です。

7/30 9:33

ふりかえると。

7/30 9:35

7/30 9:36

見えてきました。

7/30 9:56

7/30 9:59

しばし佇みます。

7/30 10:00

まだしばらくあるかな。

7/30 10:06

7/30 10:11

7/30 10:13

7/30 10:21

岩陰でひっそり。

7/30 10:25

仙丈小屋への下りが分岐します。

7/30 10:30

整理券が要りそうだな。

7/30 10:38

山頂まであと少し。藪沢カールを見下ろします。

7/30 10:40

大仙丈ってあるんだ。

7/30 10:57

到着です。

7/30 11:01

撮影は順番待ち。週末っていつもこんなですか。

7/30 11:09

歩いてきた道。

7/30 11:09

なんていう花なんだろう。

7/30 11:10

7/30 11:15

雷鳥撮影会。

7/30 11:16

17mmの単焦点では限界があります。

7/30 11:16

肉眼でははっきりと確認できました。子どもが2羽。それにしても逃げませんね。

7/30 11:24

7/30 11:29

仙丈小屋まで下りてきました。

7/30 11:30

だそうです。

7/30 11:30

7/30 11:43

7/30 11:44

7/30 11:46

植生保護中。高山植物を大切に。

7/30 11:51

7/30 11:53

幻想的でした。

7/30 11:56

先へ進みます。

7/30 12:03

水を見るとほっとします。

7/30 12:09

7/30 12:10

沢沿いに下ります。

7/30 12:21

7/30 12:25

まだ残っていました。

7/30 12:29

7/30 12:30

7/30 12:51

7/30 12:52

鋸。うひゃ〜。

7/30 12:57

7/30 12:57

7/30 13:06

7/30 13:09

バス停がある峠まで戻ります。

7/30 13:17

この最後の上りがこたえます。

7/30 13:17

林道を歩くと程なくして北沢峠です。

7/30 13:18

7/30 13:19

こちらは広河原行き。

7/30 13:24

戻ってきました。

7/30 13:30

13時以降16時くらいまでは定期便がありません。人数が集まり次第、臨時便が出ます。

7/30 13:54

7/30 14:04

7/30 14:30

「また、お出かけください」の看板が上昇して林道が解放されます。

7/30 14:39

仙流荘まで戻ってきました。運転手さん安全運転ありがとうございました。

7/30 14:43

降りた途端にどしゃ降り。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P5 オリンパス

感想

IwIwab

いつも北アルプスばかりに足が向いてしまうので、たまにはということで、実は初めての南アルプスです。北は燕岳からトライしたので、今回はやはり仙丈ケ岳だろうということで選びました。

雲の影響で甲斐駒ケ岳の全貌は確認できませんでしたが、目の前すぐにそびえたつそれは存在感がありました。次回はあっちに登りたいです。

関東の梅雨明け後、初めての週末ということもあってか、賑わっていました。登山そのものよりも、2時間のバス待ちがもっとも疲れました。完全に想定外でした。出かけるのはやっぱり平日に限りますね。