高尾山域の赤線つなぎ

2016年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 12.1km
• 登り: 825m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:51

9:24 スタート地点
10:44 10:52 黒ドッケ
10:56 10:57 湯ノ花山
11:10 11:10 大嵐山
11:32 11:33 三本松山
11:38 11:38 関場峠
12:11 12:13 堂所山
12:32 12:32 底沢峠
12:43 12:54 明王峠
13:01 13:02 石投げ地蔵
13:24 13:26 大平小屋跡
13:44 13:44 貝沢コース登山口
13:55 13:55 与瀬一里塚
14:15 相模湖駅

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高尾駅北口から「霊園32」バスに乗り力石バス停下車

写真

7/30 9:18

力石バス停からスタート
ここからスタートしないとつながらないので

7/30 9:32

のどかな道を行く

7/30 9:35

栗の林を抜けたところからちょい藪漕ぎして山へ入る

7/30 9:40

道はこの程度にはハッキリしている

7/30 9:42

はじめて現れた道標
でも、ここは、まだ登山道ではない

7/30 9:44

今日のクモノスカッター！
いいやつを見つけた。

7/30 9:45

これだけ明瞭だと、そのうち詳細地図には載るだろうな。

7/30 9:48

泥沼か!?
木の棒で深さを確かめたが浅かった。

7/30 9:50

2号路頂上と書いてあるが、ピークっぽさのかけらもない。

7/30 10:11

ここからは登山道

7/30 10:42

ドンと構えてる道標

7/30 11:24

ややこしい形の倒木が好きです。

7/30 12:06

あじさいが、いまごろ。

7/30 12:27

伐採作業中でした。

7/30 12:28

伐採後の状態。

7/30 12:42

山頂。にぎやかでした。

7/30 13:07

林道を横切ったときのカーブミラー撮。

7/30 13:25

ここから相模湖駅方面へ下る。
かなり寂しい感じの路になる。

7/30 13:44

出口に監視カメラあり。
悪いことはできません。

7/30 13:50

こんな道が長々と続く。

7/30 14:05

ここへ降りてくるように歩けば、もっと良い道だったと思われ。

撮影機器：

Caplio GX100 VF KIT リコー

感想

Y-U1

ヤマレコで自分がこれまで歩いた軌跡を見ると、もう少しで太平洋から奥秩父までつながりそうなことに気づき、無理やりつなげてやろうかと思い、コース設定した次第です。と、いうわけで見どころがあるわけでもなく、特に意外性もありませんでした。

高尾山域は、他人のウチに行ったみたいで、丹沢を歩いているときのような自由な気分になり切れないのがたまにきずです。

この日は、以前に使ったことのある力石というバス停から出発。山を越えて相模湖に下る計画です。はじめの取り付きこそ、いつものように適当でしたが、すぐに経路に乗り、登山道を使って相模湖までたどり着きました。
真夏の低山は、やはり、それなりにきついです。たくさん汗をかきました。

さて、下山後の温浴ですが、残念ながら下山した相模湖のあたりだと、駅の反対側にあるプレジャーフォレストというところくらいしかありません。わざわざそこまで行くのも面倒なので、今回はパス。自宅近くの銭湯に立ち寄りました。たくさん汗をかいたので、汗を流して帰らないとね。

今年の夏は長期の休みが取れなさそうなので、遠出は無理そう。なので、秋まで山は休止となりそうです。来年の夏はアルプスか東北の山を縦走しに行きたいと思ってます。それまでにカラダを鍛えておかないと！