ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 931921
全員に公開
沢登り
丹沢

裏丹沢 神ノ川支流伊勢沢

2016年08月05日(金) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:15
合計
6:05
8:15
40
孫右衛門ゲート
8:55
0:00
85
伊勢沢取付き
10:20
0:00
45
伊勢沢大滝
11:05
0:00
40
二股
11:45
0:00
30
原小屋平水場
12:15
12:30
15
姫次
12:45
0:00
45
袖平山
13:30
0:00
50
風巻ノ頭
14:20
孫右衛門ゲート
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
沢登りですのでそれなりの経験と装備は必要です。
ただし残置ロープが多数セットされていますのでそれを
利用するかしないかで難易度が変わってきます。
もちろん私は使わせていただきました。
いつものゲートから出発です。
今日はチャリは無し。歩きです。
いつものゲートから出発です。
今日はチャリは無し。歩きです。
夏だねぇ。
前回コケたトンネル。水が染み出ていて路面が濡れています。
それより頭上にあるスズメバチの巣がヤバいです。秋に向けて
神経質になるので危険です。
1
前回コケたトンネル。水が染み出ていて路面が濡れています。
それより頭上にあるスズメバチの巣がヤバいです。秋に向けて
神経質になるので危険です。
ここから入渓。
踏み跡はしっかりしています。
1
踏み跡はしっかりしています。
神ノ川におります。
1
神ノ川におります。
しばらく遡行して右岸から合流する伊勢沢に入ります。
しばらく遡行して右岸から合流する伊勢沢に入ります。
倒木が多い。
この沢は大きな滝にはほとんど残置ロープがあります。
今のところ強度には問題ありません。
この沢は大きな滝にはほとんど残置ロープがあります。
今のところ強度には問題ありません。
巻き中。
上から。
奥に大滝。その前に手前の2段の滝を超える必要があります。
奥に大滝。その前に手前の2段の滝を超える必要があります。
見えないと思いますが左岸にロープがあります。
見えないと思いますが左岸にロープがあります。
登りきって振り返る。
登りきって振り返る。
下を見る。
2段目を登ります。
2段目を登ります。
登りきって振り返ります。
登りきって振り返ります。
伊勢沢の大滝です。落差約50mってところでしょうか。
もちろん登れませんので巻きます。
1
伊勢沢の大滝です。落差約50mってところでしょうか。
もちろん登れませんので巻きます。
少し戻ったところ、左岸のザレを登ります。
1
少し戻ったところ、左岸のザレを登ります。
なんとなく踏み跡かな?と思えるところを登るとロープが出てきます。
1
なんとなく踏み跡かな?と思えるところを登るとロープが出てきます。
ロープがないと厳しいです。ありがたい。
1
ロープがないと厳しいです。ありがたい。
結構な傾斜ですね。
結構な傾斜ですね。
左にトラバースして
1
左にトラバースして
ロープや鎖をたどっていけば
1
ロープや鎖をたどっていけば
滝上に出ます。
大滝の上は穏やかな渓相。
大滝の上は穏やかな渓相。
積極的に水際を登ります。
積極的に水際を登ります。
二股は右。テープあります。
二股は右。テープあります。
やがて涸れますが
やがて涸れますが
水流は復活します。
詰めまで沢装備のままで行きましょう。
水流は復活します。
詰めまで沢装備のままで行きましょう。
稜線が近づいてくると
稜線が近づいてくると
原小屋平の水場です。ここで遡行は終了。
盛大に水浴びして、ボトルを満タンにします。
原小屋平の水場です。ここで遡行は終了。
盛大に水浴びして、ボトルを満タンにします。
すぐ上が
原小屋平です。ここから一般道。
沢装備のまま姫次まで行きます。
1
原小屋平です。ここから一般道。
沢装備のまま姫次まで行きます。
お昼時ですが誰もいません。
ここで沢装備を解除。昼食にします。
お昼時ですが誰もいません。
ここで沢装備を解除。昼食にします。
雲が湧いてきています。
雲が湧いてきています。
虫が煩いので蚊取り線香セット。
1
虫が煩いので蚊取り線香セット。
雷雨は勘弁して。
雷雨は勘弁して。
袖平山経由で下山します。
袖平山経由で下山します。
基本下りですが多少アップダウンはあります。
1時間ほどで風巻ノ頭。
基本下りですが多少アップダウンはあります。
1時間ほどで風巻ノ頭。
中間地点。まだまだ下ります。
中間地点。まだまだ下ります。
見えました。橋を渡って
見えました。橋を渡って
終了です。お疲れさまでした。
1
終了です。お疲れさまでした。

感想

裏丹沢でも美しいと評判の伊勢沢に行ってきました。
私は沢屋ではありませんが、渓流釣りの経験は長いので何とか登りきれそうです。
竿を持っていくと遡行に時間がかかるので今日は登ることに専念します。
各所に残置ロープがセットされていますがある程度経験がないと厳しいと思います。
テープ類もほとんどなく踏み跡も薄いです。しっかりRFしないと行き詰ることになります。
大滝は迫力満点、一見の価値ありです。真っ直ぐに落ちる様はとても美しいものでした。
下界の暑さを忘れ、たっぷり水と戯れ、大満足でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:718人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら