ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 932393
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山 山頂駅〜山頂 往復

2016年08月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
teto_yama その他1人
GPS
--:--
距離
6.3km
登り
498m
下り
488m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:10
合計
4:50
距離 6.3km 登り 498m 下り 505m
12:10
13:10
20
13:30
13:40
110
だいたいCT通り。
峰の辻の手前まで行きました。
天候 晴れ時々曇り/微風 37℃
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
あだたら高原スキー場駐車場(無料)
ロープウェイで1,350m程度まで上がれます。
コース状況/
危険箇所等
なし。
乳首の頂上岩には小さな鎖場があります。
頂上直下にちょっとしたトラバースがあります。
その他周辺情報 いろいろあります。
駐車場横には奥岳温泉とか土湯温泉とか…
ロープウェイで一気に1350mほどまで上がります
ロープウェイで一気に1350mほどまで上がります
安達太良山登山口です
安達太良山登山口です
薬師岳(登山口から200mほど)の展望台からの安達太良山頂上
1
薬師岳(登山口から200mほど)の展望台からの安達太良山頂上
雲の向こうに光を浴びた山頂が見えます
なんともたまらない感じです
1
雲の向こうに光を浴びた山頂が見えます
なんともたまらない感じです
見た目はたおやかです
見た目はたおやかです
花が多いですね
こういう道をしばらく歩き続けます
こういう道をしばらく歩き続けます
稜線の向こうに見える雲がなにやらいい感じです
稜線の向こうに見える雲がなにやらいい感じです
すっかり低い木だけになりました
こういう道を歩くのは実は初めてです
すっかり低い木だけになりました
こういう道を歩くのは実は初めてです
山頂直下
南西側からどんどん雲がわいてきます
天気が変わりやすいというのも頷けます
1
山頂直下
南西側からどんどん雲がわいてきます
天気が変わりやすいというのも頷けます
この日は微風であまり風もなく
この日は微風であまり風もなく
南東側
いくつもの登山道が見えます
わくわくしますね
1
南東側
いくつもの登山道が見えます
わくわくしますね
山頂は目の前です
山頂は目の前です
振り返って、福島の町なみ
視界は効きませんが、青くてきれいです
振り返って、福島の町なみ
視界は効きませんが、青くてきれいです
山頂のでっぱり!
1
山頂のでっぱり!
近づくとわりとダイナミック
1
近づくとわりとダイナミック
よじ登る箇所もあります
高度感たっぷり
よじ登る箇所もあります
高度感たっぷり
ほんとの山頂
この岩は溶岩でしょうかね
1
ほんとの山頂
この岩は溶岩でしょうかね
青だ青だ青い空だ
2
青だ青だ青い空だ
下から見上げるより広いです
1
下から見上げるより広いです
てっぺんコーヒー
1
てっぺんコーヒー
沼の平や吾妻山の方角
世界はひろい
1
沼の平や吾妻山の方角
世界はひろい
山頂岩でこんがり肌を焼いた(焼けた)あと
すこし沼の平まで歩きます
山頂岩でこんがり肌を焼いた(焼けた)あと
すこし沼の平まで歩きます
ぬおお(感動)
激写
右から雲がうわっと
激写
右から雲がうわっと
走って行って雲に飛び込みたい
1
走って行って雲に飛び込みたい
と言っているうちに背後の安達太良山山頂では
灰色の雲がわいて来ています
天気が崩れると怖いので、戻ります
と言っているうちに背後の安達太良山山頂では
灰色の雲がわいて来ています
天気が崩れると怖いので、戻ります
戻ってきて振り返ったらまた晴れて
さっきの飛び込みたい雲も消え失せています
戻ってきて振り返ったらまた晴れて
さっきの飛び込みたい雲も消え失せています
というわけで
降ります
というわけで
降ります
下山中
いいお天気です
崩れることはなさそう
下山中
いいお天気です
崩れることはなさそう
薬師岳まで戻ってきて
振り返るとさっきまでいたところが
影になっていました
薬師岳まで戻ってきて
振り返るとさっきまでいたところが
影になっていました
買ってしまった
レストハウスです
広くて、過ごしやすそうです
レストハウスです
広くて、過ごしやすそうです

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25000地形図 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 日焼け止め 肌保護クリーム メガネ 髪ゴム・化粧品 ファーストエイドキット 医薬品
共同装備
弁当 犬用あれこれ(水・餌・毛布など) 地図 着替え

感想

いつも行く丹沢から初めて別山域の山に行けて楽しかった。
東北はたおやかな山容だと聞いていたけど、
遠くから見る限りは確かにそうだが、山自体は荒々しい一面もあって
丈のひくいダケカンバのような木が生えていた。
小さな花もたくさん咲いていた。
風が弱いが西斜面から次々と雲がわいてきていて、天気が変わりやすいのもうなづける。
小さな鎖場を登って頂上の岩でしばらく景色を眺めた後、馬の背を通って
峰の辻の方まで少しだけあるいた。

沼の平は銀色と茶色と緑色の混じった映画のようなうつくしい場所だった。
土が赤くなっていて、小さな花と草とごろごろした石とケルン。
稜線伝いにいつまでも歩いていきたいと思うほどいい山域でした。

いつか稜線歩きをしながら縦走したいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:790人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら