夕張岳

2016年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:53

距離 14.3km 登り 1,219m 下り 1,218m

7:52 スタート地点
8:53 8:56 冷水の沢
9:05 9:06 前岳の沢
9:30 9:31 石原平
9:41 望岳台
9:58 憩沢
10:09 男岩
10:19 ガマ岩
10:34 1400m湿原の水場
10:40 お花畑
10:48 釣鐘岩
10:53 吹き通し
10:57 金山分岐
11:14 12:07 夕張岳
12:20 金山分岐
12:23 吹き通し
12:28 釣鐘岩
12:33 お花畑
12:38 1400m湿原の水場
12:47 ひょうたん沼
12:56 男岩
13:06 憩沢
13:20 13:21 望岳台
13:36 石原平
13:55 前岳の沢
14:03 14:04 冷水の沢
14:45 ゴール地点

天候

朝のうち雲やや多く、のち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌方面からだと、夕張市清水沢から国道452号を三笠方面に向かい、シューパロトンネルを過ぎて約2kmで右折、シューパロ湖を渡って鹿島林道を約12km。従来の駐車スペースに至る林道が雪解け水等で洗掘（と言うそうです。）されたため、今年は、その手前約100m、左股橋手前のバイオトイレ設置場所に5〜6台分の駐車スペース。駐車場所から約200mで林道終点、登山口となる。左股橋手前に駐車できなかったときは、林道上にスペースを見つけて駐車。

コース状況／危険箇所等

今回は、冷水コースを往復。
特に危険箇所はないが、前岳裾のトラバース、石原平の前後は足元に岩が多いのでスリップや捻挫等に注意。
前岳を過ぎてから吹き通しまでの間は、笹が伸びて登山道を覆っているところもあり、少々わずらわしい。
吹き通しから山頂までは、問題なし。
先に下山された方が途中の登山道で熊を見たと聞いたので、周囲に気を配りながら下山。

その他周辺情報

登山口に夕張岳ヒュッテあり。
宿泊協力金　1,500円（小学生1,000円）
テントも可（要宿泊協力金）

写真

8/6 7:55

駐車スペースはこれだけ

8/6 7:55

他の車はこんな感じ

8/6 8:04

所々こんな感じ

8/6 8:04

奥が従来の駐車スペース

8/6 8:10

登山口、右は冷水コース、左が馬の背コース

8/6 8:19

登り始めは気持ち良い森林浴

8/6 8:55

冷水の沢

8/6 9:03

根の階段

8/6 9:10

馬の背コースと合流

8/6 9:32

コース途中から見た滝の沢岳

8/6 10:10

奥夕張岳、左がま岩、右男岩

8/6 10:37

1,400m湿原

8/6 10:41

気持ちいい

8/6 10:54

吹き通し、奥山頂

8/6 10:54

ユキバヒゴタイ、吹き通しに群生

8/6 11:11

極最近と思われる熊の掘り返し

8/6 11:12

山頂と手前の祠

8/6 11:18

到着

8/6 12:00

ズームで幌尻岳（右）、戸蔦別岳（中央やや左）

8/6 12:01

芦別岳

8/6 12:12

前岳（中央やや左）から吹き通し（中央やや下）

8/6 12:23

十勝連峰（ズーム）

8/6 12:25

ドッシリした山頂部

8/6 12:59

こんなにきれいな夕張岳は初めて

8/6 15:26

シューパロ湖から望む（一番奥）

撮影機器：

DMC-FZ70 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

pinsuke

どういうわけか、夕張岳に登るときはいつも天気がいまいち、山頂から周囲の眺望が開けていることはなく、不完全燃焼が続いていた。
4度目で初めて天気に恵まれ、いつも自宅から眺めている夕張岳を存分に楽しむことができ、満足のゆく山行でした。