甲斐駒ケ岳（北沢峠）

2016年08月09日(火) [日帰り]

• GPS: 11:26
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,184m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:52

7:10 北沢峠
7:20 7:20 長衛小屋
7:40 7:40 仙水小屋
9:40 9:50 駒津峠
10:20 10:20 六方石
11:15 11:39 甲斐駒ヶ岳
11:45 11:45 駒ヶ岳神社本宮
12:23 12:23 六方石
12:52 13:17 駒津峰
13:53 13:54 双児山
14:04 14:04 双児山南峰
15:02 15:02 北沢峠 こもれび山荘
15:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

行き　自家用車で都内発（富ヶ谷入口）3：00→（中央高速甲府昭和IC）→市営芦安第3駐車場着4：50→広河原着6:15→北沢峠着7:10
帰り　行の逆

◆北岳に日帰りで登る予定でしたが、経験者の相方に説得され芦安温泉まできて急遽甲斐駒ケ岳に変更。（終バス時間を気にしながら、急いで登るような甘い山ではないとのこと）

コース状況／危険箇所等

私のような初心者にとって、駒津峰〜山頂までの岩場は危険箇所です
無理せず途中からまき道を使うことも検討したほうがよいと思います

写真

8/9 5:05

芦安温泉駐車場4：50に到着　
第1陣タクシーは満席で乗れなかったため、5:30発の第2陣タクシーに乗車。この日タクシー1陣は3台、2陣は1台でした。初バスはこの1台。

8/9 6:17

平日なので広河原も空いています。バスに乗り換え北沢峠へ。小型バス3台きました。

8/9 7:17

7時10分登山開始
すぐに長衛小屋通過

8/9 7:38

ロープが必要なのはここではないのですが・・・

8/9 7:38

8/9 7:52

石、石、石

8/9 7:52

天気もよさそう

8/9 7:56

山頂近くの岩場に比べればカワイイものです

8/9 8:14

遠くに山頂見えた

8/9 9:04

うっすら甲府市街地

8/9 9:20

富士山見えた！
富士山も天気よさそう

8/9 9:22

休憩場所で一緒になったベテランさんに北岳教えていただきました。正面が北岳だと思います。

8/9 9:25

山頂近づいてきた
（ちなみに前回の富士登山で痛い目みたので、今回は日焼け止め、長袖、手袋着用です。）

7/17 20:44

※富士山登った日の帰宅後

8/9 9:41

ここまでは楽勝！！
このままいけば登頂も簡単だろうと思ってました。

8/9 10:03

ん？
まさかあそこ登山道！？

8/9 10:03

8/9 10:03

8/9 10:18

岩、岩、岩

8/9 10:18

やっぱりここ登るのね・・・
まき道もあるので、自信の無い方は無理せずまき道を進まれたほうが安全です。

8/9 11:25

駒津峰から1時間30分でなんとか登頂成功

8/9 11:25

8/9 11:31

8/9 11:33

10分後相方到着
子育てブランク（数年ぶりの山行）のせいか、途中で足つったそうです

8/9 11:51

8/9 11:51

8/9 12:10

下りはもちろんまき道
正面が登りに通った岩場です
このあと急いでいたわけでもないのに、下りの岩場で滑って下腿骨を強打し出血。
幸い骨は大丈夫でしたが、かなり焦りました。

8/9 13:53

駒津峰を経由して双児山山頂到着
ここの登りは地味にきつい

8/9 13:55

だいぶ下りてきました
（双児山山頂から撮影）
このあとひたすら長い林道を地道に下ります

8/9 15:32

15時00分北沢峠到着
15時50分発の臨時バスで広河原へ戻りました
（広河原行き最終バスは16時でした）

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 GPS ガイド地図（ブック） 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル

感想

minorin1044

転倒した際、骨折していたら間違いなくヘリ救助でした。次回より山岳保険を検討します。今まで高尾山や富士山など、整備されていて比較的危険度が低い山ばかり登っていたので、リスクの感度も低いままになっていました。急いでなくても転倒したので、今回をきっかけに登山計画や装備なども考え直そうと思います。
近いうち必ず北岳挑戦します！！