ヤリました_表銀座縦走
コースタイム
- 山行
- 10:35
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:35
- 山行
- 12:41
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 12:41
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:50
2日目:大天荘6:12-大天井ヒュッテ6:42-8:45ヒュッテ西田岳9:00-9:49水俣乗越10:00-11:43:ヒュッテ大槍12:13-13:00槍ヶ岳山荘13:12-13:38槍ヶ岳13:50-槍ヶ岳山荘14:14-16:35ババ平16:45-17:15槍沢ロッジ1737-一ノ俣小屋18:07-18:53横尾山荘
3日目:横尾山荘6:30-7:25徳沢園7:37-8:25明神館8:35-小梨平キャンプ場9:10-9:20上高地BS
天候 | 1日目:快晴 2日目:晴れのち曇り 3日目:晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:上高地 |
その他周辺情報 | 穂高駅のトイレは綺麗で2つある個室の1つはウォッシュレット式です。(男性用) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
タオル
ストック
テント
寝袋
銀マット
|
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備考 | 入れたつもりで忘れたダウン |
感想
前日まで天気予報とにらめっこ。雷マークが消えclear一色になったので急いで夜行バスを一日前倒しで予約して穂高駅前に到着。乗り合いタクシー5人@1500円で中房温泉に予定より早く着くことができました。中房温泉登山口で登山カードを出して登り始めましたが想定以上にザックが重く感じ最初から登りきれるか不安がよぎりました。なんとか合戦小屋まで辿り着きました。水分補給に名物すいか800円を買い求めむさぼり食べました。これで息を吹替えし燕山荘に向かいました。青空の下、やっとの思いで燕山荘に到着。ザックをデポして燕岳に登頂。青空のもと、壮大な景色に感動しました。その後、テン場の大天荘に向かいましたが間違って大天井ヒュッテに到着。昼飯を取ろうとしたがアブの大群に襲われ逃げるようる?に大天荘まで戻りましたがシャリバテで足が動かず登りのCTの倍以上の時間がかかりヘトヘトで大天荘のテン場に到着。取り合えずテントを張って大天井岳に登頂。それまでの苦しみが嘘のような感じがしました。晩飯はお肉を焼いて持参のビールで一人乾杯。ゆっくり休みました。翌朝も快晴。特製サンドとスープで朝飯。本命槍を目指して出発。途中、梯子、鎖、岩登りと下り、三点確保しながら重たいザックに悩まされながらヒュッテ西岳、水俣乗越を経てヒュッテ大槍に到着。シャリバテにならないように早めに昼飯。持参の特大握りを詰め込み、槍に向かいました。槍には平日のせいかスムーズに登頂。ガスってましたが時おり切れて3180mを実感しました。あとは下るだけでひたすらザラ場をババ平を目指しました。さすが10時間も経つと足に疲れがでたのか突然ザラ場に足を取られ頭から突っ込みました。幸い左膝を擦りむいただけにすみ大きな怪我もしませんでした。気を引き締めてババ平に着きましたがテン泊の受付はその下の槍沢ロッジ。疲れた脚を励ましながら槍沢に到着、テン場の受付を済ませビールで喉を潤す前にテン場を聞くとさっき通過したババ平とのこと。思わずキャンセルをして横尾山荘を目指しました。この日は13時間のハイクとなりました。ふらふらで横尾山荘のテン場に到着。隣の見知らぬ友人にテント設営を手伝ってもらい何時もり半分の時間で設営できました。感謝、感謝です。晩飯も早々にビールを飲み眠りにつきました。3日目も快晴。前穂のモンゲルロートが綺麗でした。ここから上高地までは11キロ3時間の道程です。山々を見ながら夏の散歩道を脚の疲れとザックの重さに悲鳴をあげながら上高地に生還出来ました。念願の表銀座縦走を無事にハイクできました。全身筋肉痛になりそうです。因みにザックは17.4キロでスタートでした。
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