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ハイキング
中国山地西部
東鳳翩山 - 居酒屋『山頂』深夜営業(山の日記念)
2016年08月10日(水) 〜
2016年08月11日(木)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
自然歩道両脇から繁茂した笹竹や雑草により 道幅が狭くなってる箇所がありますが、特に問題ありません。 |
写真
撮影機器:
感想
山の日を前に、ocelot7さんと久しぶりに東鳳翩山でテン泊。
勤務終了後の山行なので、私は先遣隊として17時過ぎから、
ocelot7さんは19時頃からスタート。
今回の荷は25.8kg。
それに幾つかのカメラ道具が加わってる。
重たい。
そして、暑い。
麓、山口市の気温は37度前後だったと聞いている。
上も暑いのかなぁ...寝苦しかったらいやだなぁ...などと思いながら、
缶ビールやワインで重たいザックを背負い、木段の地蔵峠ルートを歩く。
が、意外と涼しい。
風も吹いてて快適だ。
ヒィヒィいいながら、山頂へ到着。
気温は25度。
しばし休憩して幕営地へ。
先遣隊として、肥後守で草を刈り払い整地。
2時間後、ocelot7さん到着。
居酒屋『山頂』開店。
酒も料理も今日は控えめ。
ocelot7さんは23時頃に就寝。
私はカメラを携え山頂へ。
しばし星を眺める。
そのうち零時を迎える。
国民の祝日『山の日』における、東鳳翩山登頂一番乗りだ〜!(笑
で、眠りに就く。
夢で天井に届くほどの大きな(長い?)ザックを背負った人にホテルで出会い
自分のザックはまだまだだなと思うヘンテコな夢を見た。
朝が来た。
日の出を拝みに再び山頂へ。
徐々に登ってくる人が増える。
気温は22度程度。
こんなに涼しいならずっと居たい。
が、そうはさせぬ!と太陽が顔を上げる。
テントに戻り撤収準備。
フライシートは僅かに夜露で濡れている。
撤収完了し、山頂を通過する頃には気温は29度まで上がっていた。
重たかった荷物は相変わらず重たい。
持参したビールやワインがあまり減らなかったのが理由。
麓に戻ると気温は確認する気にもならないくらいに上昇していた。
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地蔵峠からの登り、薄暗がりの藪で何かの獣に吠えられた。マジでびびりました。
ナイフ一本じゃな〜(笑)
喘ぎ登ったピークの風が涼しいこと。しばらく動きたくなかった。ピークから見えたテン場の明かりがなんと嬉しかったことか。そしてHansさんと飲むビールの旨かったこと。つまみもごちでした。よく回ったようでダウンするのも早かったですねσ(^◇^;)
熱帯夜を心配したテン場でですが、心地よい風もあり、半袖では肌寒いくらい。御殿(テント)の中は気持ちよく爆睡でした。
次回は中秋の名月ですか? いや坊ヶツルで月見も捨てがたい (o^-')b
くそ暑い日でしたが、予想を良い方に裏切られ、山は涼しく心地良かったですね。
暗くなってきて大丈夫かなぁと待ち続けていた時に山頂に現れたライトの灯り。
前線の塹壕で増援部隊を待つ兵士の気持ちが数万分の一くらいは理解できたかも(笑
何の獣だったのか気になりますが、イノシシかタヌキ、キツネといったところでしょうか。
襲われなくて良かったです。
やっぱり、剣鉈が欲しいなぁ。
あ、冷たく冷えたヱビスやゴーヤドライも美味かった。
やっぱりザ・ホップは旨いですね!
今度は名月狙いますか〜!?
月とくれば日本酒で一献ですね!
坊がつるで月見で一杯...
ん、なんか花札の絵柄にあったような(笑
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