また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 936630
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

岩山

2016年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:33
距離
3.6km
登り
347m
下り
311m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
0:20
合計
2:43
11:27
23
スタート地点
11:50
11:50
35
三番岩
12:25
12:30
35
二番岩
13:05
13:20
50
14:10
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
初めての山の日。日吉神社脇に車を止め出発。岩ばかりの山(=岩山だから当たり前か)。三番岩→二番岩→一番岩(頂上)まで、片道1・5キロほど。休憩時間を抜いて往路は1時間ちょっと、復路は50分。「行き止まりか」と一瞬思う場所はあるが、周辺を見渡せば道は見つかる。小まめにペンキやリボン、標識があるので、道迷いの心配はまずなし。ただ、下を向いて歩いてばかりいると、見落とす恐れがあるので、注意しましょう。楽しい岩場の連続で、岩に足場が掘ってあるので、そう危険は感じない。急斜面が苦手な人には厳しい場所も。
その他周辺情報 県道から、日吉神社に入っていく細い道(車1台の幅)沿いにある「しなこ食堂」が気になる。年配の女性が1人でやっているとの情報。
日吉神社からスタート
2016年08月11日 11:29撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 11:29
日吉神社からスタート
こんな道を10分ほど進むと、岩場出現。だんだん、楽しくなっていきます
2016年08月11日 11:30撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 11:30
こんな道を10分ほど進むと、岩場出現。だんだん、楽しくなっていきます
いきなり急登。登ってからさらに見上げると、絶壁ベンチが
2016年08月11日 11:36撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 11:36
いきなり急登。登ってからさらに見上げると、絶壁ベンチが
急登でも、岩に足場が掘ってある。かなり安定感があって、安心して歩けます。いつも思う。誰が掘ってくれてるのかな
2016年08月11日 11:36撮影 by  SC-04E, samsung
1
8/11 11:36
急登でも、岩に足場が掘ってある。かなり安定感があって、安心して歩けます。いつも思う。誰が掘ってくれてるのかな
絶壁ベンチに向けて一気に登る!
2016年08月11日 11:37撮影 by  SC-04E, samsung
1
8/11 11:37
絶壁ベンチに向けて一気に登る!
怖いと言えば怖いが、風が通って快適。既にこの時点で汗だく
2016年08月11日 11:46撮影 by  SC-04E, samsung
1
8/11 11:46
怖いと言えば怖いが、風が通って快適。既にこの時点で汗だく
先を急ぎます。こんなところをすり抜け
2016年08月11日 11:46撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 11:46
先を急ぎます。こんなところをすり抜け
きれいな緑色のバッタが岩の穴で、じっーと。ちなみに別の場所には、トラロープみたいな色の蜂がじっーとしてた(怖)
2016年08月11日 11:50撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 11:50
きれいな緑色のバッタが岩の穴で、じっーと。ちなみに別の場所には、トラロープみたいな色の蜂がじっーとしてた(怖)
三番岩到着。ここまでは、何となく軽い感じ
2016年08月11日 11:51撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 11:51
三番岩到着。ここまでは、何となく軽い感じ
「三番岩」の標識の向かいに三番岩
2016年08月11日 11:51撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 11:51
「三番岩」の標識の向かいに三番岩
ロープの向こうは絶壁です
2016年08月11日 11:56撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 11:56
ロープの向こうは絶壁です
はしごが現れます。上りはそうでもないが、下るときはちょっと怖いです。帰り道に上からの眺めをお伝えします
2016年08月11日 12:00撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 12:00
はしごが現れます。上りはそうでもないが、下るときはちょっと怖いです。帰り道に上からの眺めをお伝えします
この先登る二番岩。いったん、下ってからまた登る
2016年08月11日 12:01撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 12:01
この先登る二番岩。いったん、下ってからまた登る
下ります
2016年08月11日 12:01撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 12:01
下ります
トラバースするように登ります
2016年08月11日 12:03撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 12:03
トラバースするように登ります
途中にも数カ所ベンチ
2016年08月11日 12:04撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 12:04
途中にも数カ所ベンチ
そしてまた下ります。小刻みにアップダウン
2016年08月11日 12:05撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 12:05
そしてまた下ります。小刻みにアップダウン
ロープ、鎖を使わずに、よじ上れました
2016年08月11日 12:07撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 12:07
ロープ、鎖を使わずに、よじ上れました
二番岩到着。感覚的にはここまでで半分
2016年08月11日 12:20撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 12:20
二番岩到着。感覚的にはここまでで半分
二番岩を右から回り込み、西を臨む。宇都宮のまちなみ
2016年08月11日 12:23撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 12:23
二番岩を右から回り込み、西を臨む。宇都宮のまちなみ
二番岩から出発しようとすると、いきなりの急斜面
2016年08月11日 12:27撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 12:27
二番岩から出発しようとすると、いきなりの急斜面
こんな標識が案内してくれる。ペンキやリボンも多く、ちゃんと見ていれば、道迷いの心配はなし
2016年08月11日 12:29撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 12:29
こんな標識が案内してくれる。ペンキやリボンも多く、ちゃんと見ていれば、道迷いの心配はなし
こんな案内板。もうすぐ一のタルミ
2016年08月11日 12:35撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 12:35
こんな案内板。もうすぐ一のタルミ
一番岩に向けて急登が続く
2016年08月11日 12:45撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 12:45
一番岩に向けて急登が続く
まだ続く。息が上がる
2016年08月11日 12:48撮影 by  SC-04E, samsung
1
8/11 12:48
まだ続く。息が上がる
到着!最後の急登はなかなかきついです
2016年08月11日 12:49撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 12:49
到着!最後の急登はなかなかきついです
岩をよじ登り山頂。日差しもそれほど強くなく、少し風もあって、爽快。そこにいたおじさんから、近くの石裂山の情報をゲット!
2016年08月11日 12:52撮影 by  SC-04E, samsung
1
8/11 12:52
岩をよじ登り山頂。日差しもそれほど強くなく、少し風もあって、爽快。そこにいたおじさんから、近くの石裂山の情報をゲット!
同じ道を戻るが、全体としては下るので、早い。往路で下った道、登ると、また感じが違う
2016年08月11日 13:28撮影 by  SC-04E, samsung
8/11 13:28
同じ道を戻るが、全体としては下るので、早い。往路で下った道、登ると、また感じが違う
はしご、下りるとなると…。右から回り込み、はしごを使わずに下りました
2016年08月11日 13:46撮影 by  SC-04E, samsung
1
8/11 13:46
はしご、下りるとなると…。右から回り込み、はしごを使わずに下りました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 飲料 コンパス GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

休憩時間を除き正味2時間ちょっとの山行。「ちゃちゃっと行ってくるか」という軽めのノリでスタートするが、意外ときつい。20分ほどで三番岩にたどり着いたときには、汗だらだら。三番岩から二のタルミ、二番岩から一のタルミへの下りは快適だが、登りはなかなかです。それでも、いくつかある鎖場、ロープ場、はしごでは、いかにそれらに頼らずに登れるか下れるか、を訓練。ほぼ、頼らずに登れ下れました。本当に、短い中でも、さまざまな要素がぎゅっと詰まった山です。
きょう、もう一つよかったのは、山頂でのおじさんから、石裂山の情報をゲットできたこと。ネットでも、多くの情報があるが、今一つピンとこないことが多い。石裂山は長いはしごが多い、との情報はあり、「おもしろくないかも」と頭でっかちに。おじさんから「はしごは高所恐怖症じゃなければ、大丈夫。土の山だが、木の根っこをつかんで上ったり、全身で登る感じだよ」と教えてもらい、近々行こうと思った。やはり、山で得られる情報は貴重。おじさん、ありがとうございます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:535人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [日帰り]
岩山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 関東 [日帰り]
岩山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら