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記録ID: 936969
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ハイキング
中国山地西部

まさかの廃道 窓ヶ山

2016年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:43
距離
13.3km
登り
858m
下り
950m
天候
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
非常に天気が良いですが、この時点ではそれほど暑く感じませんでした。
2016年08月11日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/11 9:14
非常に天気が良いですが、この時点ではそれほど暑く感じませんでした。
古跡を紹介した案内板があるので楽しく歩くことが出来ます。
2016年08月11日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/11 9:20
古跡を紹介した案内板があるので楽しく歩くことが出来ます。
ここを左折します。
2016年08月11日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/11 9:21
ここを左折します。
古跡を紹介した案内板と共にようやく登山道を示す看板が出てきました。
2016年08月11日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/11 9:24
古跡を紹介した案内板と共にようやく登山道を示す看板が出てきました。
山道を入っていきます。
2016年08月11日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/11 9:25
山道を入っていきます。
登山口の手前にも古跡を紹介した案内板があるので、まさか登山道があんな風になっているとは思いもよりませんでした…
2016年08月11日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/11 9:27
登山口の手前にも古跡を紹介した案内板があるので、まさか登山道があんな風になっているとは思いもよりませんでした…
登山口に入ると、何やら前方が藪状態??
2016年08月11日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/11 9:29
登山口に入ると、何やら前方が藪状態??
しばらく藪漕ぎして進むも、これ以上行けず断念します。
2016年08月11日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/11 9:42
しばらく藪漕ぎして進むも、これ以上行けず断念します。
またこの藪を戻らなければならないと思うと湯鬱です。
2016年08月11日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/11 9:48
またこの藪を戻らなければならないと思うと湯鬱です。
自動車道をかなり歩きましたが、ようやく登山道の標識が出てきました。
2016年08月11日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/11 10:43
自動車道をかなり歩きましたが、ようやく登山道の標識が出てきました。
こちらの登山口には立派な案内図があります。
2016年08月11日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/11 10:53
こちらの登山口には立派な案内図があります。
こちらにも古跡を紹介した案内板があります。
2016年08月11日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/11 10:53
こちらにも古跡を紹介した案内板があります。
途中に左折を示す看板があります。
2016年08月11日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/11 10:55
途中に左折を示す看板があります。
最初からかなりの傾斜で、登るにつれさらに傾斜はきつくなります。
2016年08月11日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/11 11:00
最初からかなりの傾斜で、登るにつれさらに傾斜はきつくなります。
大岩の前を通過します。
2016年08月11日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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大岩の前を通過します。
やっと稜線に出てきました。
2016年08月11日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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やっと稜線に出てきました。
山頂到着です。
2016年08月11日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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山頂到着です。
マムートの鐘があります。
2016年08月11日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/11 13:14
マムートの鐘があります。
山頂からの展望
2016年08月11日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/11 13:16
山頂からの展望
撮影機器:

感想

広島市の窓ヶ山に行きました。
仏峠に登り詰め向山に立ち寄ってから窓ヶ山に行く計画で五日市から藤の木団地までバスで向かいます。
(廃道らしいので)いまさらですが、藤の木団地から登山口手前まではほとんど登山口を示す標識が無く、初めて登る方なら地図が無いと登山口にたどり着くのは難しいかもしれません。

地図を見ながら登山口へ向かい、残土処分場との分岐を右折し登山道に入ります。
入るとすぐ前方にはかなり濃い藪が見えます。
ウソだろ?と思いつつ仕方なく藪に突入し、暫く進むと少し藪が薄くなってきたのでこのまま消えてくれるのかな?と思っていると再び藪が濃くなり最後にはどうしても前に進むことが出来なくなってしまいました。
足元を見ると踏み跡はまだ残っているので以前はちゃんとした登山道であったようです。
仕方なく再び藪をかき分け登山口まで戻りどうするか思案します。
かなり悩みましたが、このまま登山をキャンセルするのも悔しいので、少し距離は有りますが魚切登山口まで徒歩で移動することにしました。

炎天下の自動車道を歩き魚切登山口に到着時点で暑さとしんどさでかなり疲労しており、非常にゆっくりとしたペースでしか登ることが出来ません。
またこの登山道は稜線へほぼ直登するように作られており、登るにしたがって勾配もどんどん急になっていきます。
無風状態の暑さも加わり、ヒイヒイ言いながらかなり時間を超過して稜線に登りつめました。
稜線に登ってしまうと山頂までは5分ほどの距離で、山頂からは南も北も良い展望が広がります。

山頂で軽く昼食を摂ったあと、どの方面へ下山するか悩みましたが、バスの時間が読めない事や疲労も相まって、来た道をそのまま下ることにしました。
下りは何と45分で登山口に到着し、登りでこのタイムで歩けたらどんなに良いか、実際このタイムで登れる人が本当に羨ましく感じます。

下山後国道まで出てバスの時刻を見ると、次のバスまで1時間以上あります。
待つのも時間がもったいないので、藤の木団地からのバスと合流する原田橋バス停まで歩く事にしましたが後もう少しでバス停という所で目の前をバスが通過していきます。
再び時刻表を見ると次のバスまで50分ほどあり、仕方ないのでまた次の路線と合流する所まで歩く事にし、結局かなり歩いて川坂バス停まで歩くことになりましたが待ち時間10分でバスに乗ることができました。

今回はまさかの登山道廃道というアクシデントに見舞われ、楽しみにしていたキレット通過も出来なかったので、今度は秋口に西風梅苑から縦走しようと思います。





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