ピッシリ山 (蕗の台コース)

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,113m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:16

5:46 スタート地点
7:18 7:20 釜ケ渕岳
8:04 8:06 熊岳
9:00 9:30 ピッシリ山
10:15 10:15 熊岳
10:56 11:02 釜ケ渕岳
12:02 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道275号、朱鞠内湖北東部の雨竜郡幌加内町母子里から、道道688号を約10km走り、案内標識から道道528号に左折し、案内標識どおりに約4.5Km走ると登山口と登山ポストありました。駐車は3-4台可能。
（国道275号を北上し、直に道道528号に入っても通行止めです。）

その他周辺情報

せいわ温泉ルオント 　　雨竜郡幌加内町字政和第一
日帰り入浴 500円 時間 10:00-21:00 水曜定休
貴重品ロッカー、ボディーシャンプー、リンスインシャンプー、ドライヤーあり。
食堂では、お蕎麦がやはり美味しかったです。

道の駅　森と湖の里ほろかない　

写真

8/13 5:16

登山口へは案内板が整備されており、迷わずに到着できました。

8/13 5:22

道道528号ゲートで右折すると滝の沢林道です。

8/13 5:27

ここから道幅は狭くなりました。

8/13 5:45

突き当たりに登山口と登山ポストがありました。

8/13 5:46

案内板も立派なものでした。

8/13 5:47

登山口から降りてすぐの渡渉です。慎重に渡りましょう・・・涙

8/13 5:51

道も整備されており歩きやすかったです。

8/13 6:07

案内板もたまにあります。

8/13 6:08

道も整備されており歩きやすかったです。

8/13 6:14

大きな木。

8/13 6:39

熊さんの落し物は結構見かけました。

8/13 6:49

振り返ると朱鞠内湖が見えました。

8/13 7:02

三頭山かな・・・

8/13 7:04

熊さんの落し物は結構見かけました。

8/13 7:07

いかにもな場所を通るときには、ホイッスルをたまに吹きました。

8/13 7:18

釜ヶ渕岳に到着。三等三角点

8/13 7:18

釜ヶ渕岳に到着。

8/13 7:30

これから歩く稜線は、アップダウンが結構ありそうです。

8/13 7:44

8/13 7:53

8/13 8:05

熊岳へ到着。

8/13 8:07

結構下りますね。

8/13 8:14

ピッシリ山への長き道。

8/13 8:19

細尾根で切り立っている箇所もあります。

8/13 8:21

8/13 8:24

左側は切れ落ちているので、注意が必要でした。

8/13 8:28

ピッシリ山　思わず感嘆の声をあげてしまいました。

8/13 9:03

ピッシリ山　山頂到着！

8/13 9:04

ピッシリ山　山頂到着！
一等三角点 基準点名 比後岳

8/13 9:30

ピンボケちゃいましたが、羽幌コースは藪化しておりました。

8/13 9:34

帰路の稜線も素敵ですね。

8/13 9:38

細尾根なので注意が必要です。

8/13 9:55

ピッシリ山　何度も振り返り見てしまいました。

8/13 9:57

このあたりも細尾根でした。

8/13 10:08

ピッシリ山　何度も振り返り見てしまいました。

8/13 12:04

登山口へ戻りました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

備考

水3L 消費2.3L

感想

mikuri

道北の北海道百名山、ピッシリ山へ登頂して来ました。
昨年はどのコースも林道不通等により、アクセスも遠く非常にハードルが高い山だなと思っていました。

今シーズンは幌加内町側からのコースまでの林道整備がされたとのこと、これは行かねばという^_^
朱鞠内湖を越えて、林道に入ってからも、幌加内町の親切丁寧な案内板に導かれて迷うことなく登山口に辿り着きました。
登山道も笹が刈られ、整備がされており歩きやすかったです。
ありがたいことです。

ピッシリ山までの長きルートは、遥々北へ走ってきた甲斐がある、壮大な素晴らしい景色を望め最高でした！
特にガラ尾根越しのピッシリ山を目にしたときには、思わず感嘆の声をあげてしまいました。
ここまで周りが山だと気分爽快です。
朱鞠内湖に、苫前町の町並みも見えました。
帰路の登り返しは気になるところでしたが、案外大丈夫でした。

スライドしたのはソロの方お一人でした。

最初の徒渉で石が滑りまさかのドボンでした^^;
距離あるのに、しょっぱなに両足を濡らしてしまうという信じられないドジっぷりに…

帰りは幌加内町で温泉に入り、蕎麦を食べました^_^