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Yamareco

記録ID: 942013
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山(あだたら高原スキー場登山口より周回)

2016年08月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
takepan その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
9.0km
登り
388m
下り
793m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:38
合計
4:29
9:10
9:13
35
9:48
9:48
46
10:34
10:52
15
11:07
11:07
3
11:10
11:10
16
11:26
11:26
29
11:55
12:11
7
12:18
12:18
3
12:21
12:21
14
12:35
12:36
59
13:35
13:35
1
13:36
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
あだたら高原スキー場駐車場駐車。
あだたら山ロープウェー使用。片道1,000円。
コース状況/
危険箇所等
特になし
あだたら高原スキー場駐車場。もともとスキー場なので駐車スペースはたくさんあります。
2016年08月14日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 8:48
あだたら高原スキー場駐車場。もともとスキー場なので駐車スペースはたくさんあります。
今日はうちの親父と二人旅です。
2016年08月14日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 8:48
今日はうちの親父と二人旅です。
いかにもスキー場といった趣。
2016年08月14日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 8:51
いかにもスキー場といった趣。
片道1,000円。今回は片道のみです。
2016年08月14日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 8:52
片道1,000円。今回は片道のみです。
行きま〜す。
2016年08月14日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 8:55
行きま〜す。
夏なのであまり空気が澄んでないけど、良い景色っぽい。
2016年08月14日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 8:59
夏なのであまり空気が澄んでないけど、良い景色っぽい。
10分程度で到着です。
2016年08月14日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 9:01
10分程度で到着です。
わりと晴れている。
2016年08月14日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/14 9:05
わりと晴れている。
スタート。
2016年08月14日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 9:07
スタート。
歩き始めてすぐの所に眺望ポイントがあります。たぶん観光客向け。
2016年08月14日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 9:10
歩き始めてすぐの所に眺望ポイントがあります。たぶん観光客向け。
良いんだけどいまいちすっきりしないなぁ。
2016年08月14日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/14 9:12
良いんだけどいまいちすっきりしないなぁ。
印象的な山頂っすな。
2016年08月14日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 9:13
印象的な山頂っすな。
智恵子さんの空は今日も青い。
2016年08月14日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 9:14
智恵子さんの空は今日も青い。
しばらくは歩きやすい木道です。
2016年08月14日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 9:18
しばらくは歩きやすい木道です。
さらに行くと登山道になりますが、比較的平坦です。
2016年08月14日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 9:40
さらに行くと登山道になりますが、比較的平坦です。
休憩しやすそうな広場に出る。
2016年08月14日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 9:46
休憩しやすそうな広場に出る。
秋っぽさも少々。
2016年08月14日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 10:10
秋っぽさも少々。
少しずつ急にもなります。
2016年08月14日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 10:10
少しずつ急にもなります。
頂上が見えてきた。
2016年08月14日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/14 10:22
頂上が見えてきた。
あっという間と言えばあっという間です。
2016年08月14日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 10:27
あっという間と言えばあっという間です。
とりあえずの山頂。この後乳首に登ります。
2016年08月14日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 10:28
とりあえずの山頂。この後乳首に登ります。
八紘一宇。山頂です。
2016年08月14日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 10:32
八紘一宇。山頂です。
山頂からは沼ノ平とその稜線が見えます。
2016年08月14日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 10:33
山頂からは沼ノ平とその稜線が見えます。
沼ノ平の火口を見に行く。
2016年08月14日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 10:51
沼ノ平の火口を見に行く。
かなり手厚い案内表示。このあたり、霧が出やすいんでしょうね。
2016年08月14日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 10:58
かなり手厚い案内表示。このあたり、霧が出やすいんでしょうね。
じゃーん。
2016年08月14日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 11:05
じゃーん。
素晴らしい景色。遠くに秋元湖。どんな風に撮っても絵になるな。
2016年08月14日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 11:05
素晴らしい景色。遠くに秋元湖。どんな風に撮っても絵になるな。
素晴らしいです。
2016年08月14日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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素晴らしいです。
名残惜しいけど、降りますか。
2016年08月14日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 11:08
名残惜しいけど、降りますか。
下山を始めるとすぐに霧が。
2016年08月14日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 11:18
下山を始めるとすぐに霧が。
峰の辻。
2016年08月14日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 11:25
峰の辻。
ここからくろがね小屋まではザレザレで歩きにくいです。
2016年08月14日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 11:38
ここからくろがね小屋まではザレザレで歩きにくいです。
くろがね小屋到着。
2016年08月14日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 11:55
くろがね小屋到着。
周囲には硫黄臭が漂っていました。
2016年08月14日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 11:55
周囲には硫黄臭が漂っていました。
これは温泉を通しているらしい。
2016年08月14日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 12:20
これは温泉を通しているらしい。
これも温泉を通す設備。
2016年08月14日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/14 12:20
これも温泉を通す設備。
アサギマダラがいた。(画面中央)
2016年08月14日 12:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 12:24
アサギマダラがいた。(画面中央)
この辺はもともと馬車道なので平坦です。
2016年08月14日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 12:30
この辺はもともと馬車道なので平坦です。
ここの表示誤解を招くなぁ。
2016年08月14日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 12:35
ここの表示誤解を招くなぁ。
勢至平。
2016年08月14日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 12:40
勢至平。
これも温泉設備だね。ゴウゴウ言ってたよ。
2016年08月14日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 13:02
これも温泉設備だね。ゴウゴウ言ってたよ。
2016年08月14日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 13:08
こっちに進むと遊歩道。
2016年08月14日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 13:21
こっちに進むと遊歩道。
帰ってきました。
2016年08月14日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/14 13:34
帰ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 コンパス 日焼け止め 携帯 時計 タオル タイツ ザックカバー ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー カメラ フリース サングラス

感想

実家に帰ったついでに、親父と安達太良山に登ってきました。
安達太良山はいわゆる「故郷の山」で、幼い頃に何度も登った山です。
深田久弥さんも高村智恵子さんも関係なく、
私の中で(登山をする対象と言う意味で)「山」と言ったら
安達太良山だったというくらい大きな山なのです。

ですが…、幼い頃に登った記憶はあるのですが
どんな山だったのかはさっぱり覚えていない。
親父に連れられていただけだし、
まぁ、小学生のころだからね、しょうがないね。

という訳で、今回は出会い直しというか、登り直しの登山です。


さて、安達太良山に登るコースはいくつかありますが、
今回は王道かつ楽な、安達太良スキー場登山口から
ロープウェーを使用して登り、下りはくろがね小屋の方を
回って降りてくるコースを取りました。
標高差は900m位ありますが、登りはロープウェーを
使用しているので300mちょっと程度です。
そのままピストンすれば子どもでも十分登れます。
実際家族連れがたくさんいました。

全体的な印象としては、整備されており、なだらか。
登りやすく下りやすい登山道です。
危険個所もなく、山頂の景色や沼ノ平火口の異世界感と
見どころにも事欠かない。実は歩く距離は結構長いのですが
飽きる事なく歩けるでしょう。


<あだたらエクスプレス山頂駅〜安達太良山山頂>
途中まで木道。その後登山道。
一貫して登りやすく、1時間半ほどで山頂。景色も良く飽きずに登れる。

<山頂〜沼ノ平>
平坦な尾根道。眺望がすばらしい。
遮るものがないので、風が強いととにかく辛そう。

<沼ノ平〜くろがね小屋>
ザレ道。滑りやすいので本ルートでは唯一気を付けたい箇所。

<くろがね小屋〜ロープウェー麓駅>
昔の硫黄採掘のための馬車道らしく、道幅は広くなだらか。
いくつかショートカットの道があり、そのルートを通ると
多少急な登山道。眺望はほぼ無い。



安達太良山は他にもルートがあり、
野地温泉の方まではるばる縦走する事もできますし、
くろがね小屋の温泉を目当てに小屋泊をすることもできます。
沼ノ平の風景は素晴らしく、何度見ても自然の偉大さを感じられます。
切り口を変えると何度でも楽しめる山です。

登山を始めて三、四回目位に行ってみると良いように思います。
わかり易い登山の楽しみが詰まっている山と言えるかもしれません。


結果的に、幼い頃の記憶はほとんど残っていませんで、
新鮮に楽しめました。しかし、「確かにここに来たことがある」
という程度の事は感じました。自分の中の「山の原風景」に
出会えた山行でした。

やはり故郷の山と言うのは特別なものです。
皆さんの故郷の山はどこですか?

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コメント

お疲れ様です。
お父様との登山、羨ましいですね。
私が登山を始めたのは退職後からで、安達太良山に登るのが目的で足慣らしに蓬田岳に登ったのが最初でした。
その後3人目の孫が生まれ、3日後に記念にと安達太良山に登りました。
頂上を目の前にして急にガスがかかり、寒さと怖さで即下山しました。
あれから10回以上登っていますが、最初に怖い思いをしたのは良かったですね。
夏休み中に小学生の孫二人を往復ロープウェイ利用で連れて行く予定です。
安達太良山の風景が夏休みの良い思い出になればと思います。
2016/8/17 9:26
Re: お疲れ様です。
コメントありがとうございます。

幼い頃は半ば嫌々山に連れられていたものですが、
大人になり改めて登山を楽しめるようになると、
その頃の親の気持ちが少しだけわかる様な気がしています。
なんにせよ、親が健在のうちに気がつけてよかったです。

tubasa2013さんもお孫さんと良い登山を楽しんでください。
きっと私のようにぼんやりとしか覚えていなくとも、
なんしか心の隅には残るものですから。^^
2016/8/17 22:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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