朝日岳 朝日鉱泉から鳥原山〜大朝日岳〜御影森山周回 1泊2日


- GPS
- 29:18
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 2,466m
- 下り
- 2,469m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 2:48
- 合計
- 9:06
天候 | 晴れ。二日目はのち曇り気味 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回もまたあまり早く出発出来ず。そして出だしでルートミス、朝日鉱泉の前を降りて行くべきところ、逆の林道みたいな方に進んでしまった。けどコースタイムが甘くて思ったよりさくっと登頂、逆に時間が余って手持ち無沙汰だった。
飯豊山下山で痛めた左膝は、下山後湿布貼ったりして、当日はテーピングで保護。鳥原山への登りの途中で少し痛み出したが、ストレッチしたりで何とか収まってくれて助かった。
30人くらいとスライドしたかな。30Lのバックパックで、日帰りと思われる人たちも結構いた。長丁場かと思っていたけど、山と高原地図のコースタイムはかなり甘い感じなので、軽量速攻で日帰りでも周回出来そう。
小朝日岳からの下りは山と高原地図で危マークだが、普通の登山道としか思えないところで拍子抜け。
銀玉水で翌日分の水も汲もうと思っていたのだけど、GPS地図ではもうあるはずなのに何もなく、右往左往。道の左側に森というか茂みがあってそのどこかかなあ、とか思ったのだけど、結局その辺を過ぎた先に、ちゃんと立派な標識付きであった。
小屋は9割くらいの入り。幸い2段目の端っこになったが、手前に人が入ったため出入りは不自由。混雑を見越して一応テントも持って行っていたのだけど、にべもなく断られた。
小屋に着いたのがまだ早い時間なので、寝袋など不要なものは置いて山頂に行ってまったり。昼寝をした後、早めの夕食。一時一人になる時間帯もあり、ゆっくり出来た。
小屋では案の定いびきも聞こえたが、遠くだったので比較的安眠出来た。
2時くらいに話し声で目が覚めたけど、星がきれいということで外に出てみた。確かに。
二度寝したら4時過ぎに目が覚めたものの、山頂でのご来光は無理ということで小屋前から。まあ元々ゆっくりトイレしたりで、朝はしばらく小屋にいる想定だったので。
コースタイム甘いし、二日目の出発もゆっくり。みんな小朝日岳の方に下りて行って、御影森山コースは多分ぼくともう一人のみ。あと二人組とスライド。
下山後、朝日鉱泉で入浴。下界に降りるまでくねくね道が長いからその前にさっぱりしたかったのだけど、いまいちの風呂だった。狭いところに人が集中、ボイラー弱いのかシャワーの温度調節がいまいち、つか頻繁に水が出る、風呂は循環ではないようだが湯量は少ない、など。お湯に浸かれるだけありがたく思うべきところか。
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