豪雨登山 玄倉-ユーシン-塔ノ岳-大倉

2016年08月18日(木) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,409m
• 下り: 2,452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:02
• 休憩: 0:02
• 合計: 10:04

8:08 玄倉駐車場
8:22 8:22 大野山沢合流点
8:40 8:42 小川谷出合(白井平)
8:55 8:55 玄倉林道ゲート
18:12 ゴール地点

塔ノ岳頂上着いたのは2時頃

天候

曇りのち豪雨

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：新松田より西丹沢教室行きバスで玄倉下車
帰り：大倉バス停より渋沢駅までバス

写真

8/18 8:07

出発

8/18 8:26

川沿いを歩いていきます。

8/18 8:38

道も平坦で楽。

8/18 8:54

熊に襲われる事件があったとか。

8/18 9:00

落石注意

8/18 9:03

落石注意2

8/18 9:18

トンネルがいくつか

8/18 9:21

トンネル間

8/18 9:38

暗く長いトンネルもあるのでライトは必須

8/18 9:39

花

8/18 9:47

トンネルの出口

8/18 9:52

水がきれい

8/18 9:54

玄倉ダム到着

8/18 9:54

これがユーシンブルー

8/18 9:54

綺麗な青

8/18 9:55

しかし、あまり開けて見えるところが少ない。

8/18 9:57

死ぬまでに見ておきたいというほどのものではない。

8/18 9:57

ブルー

8/18 9:57

水位は低い

8/18 9:58

ダム

8/18 9:58

ダム

8/18 10:01

植物

8/18 10:02

またトンネル

8/18 10:05

綺麗な水

8/18 10:30

滝

8/18 11:27

ほりっぱなし

8/18 11:28

この辺もユーシンブルー

8/18 11:35

まだまだ楽勝

8/18 11:42

昨日の台風の影響？

8/18 11:44

これは前から倒れてそう。

8/18 11:46

これに当たると痛い

8/18 11:48

動物の骨が

8/18 11:53

イタチかなんかでしょうか

8/18 12:04

広い

8/18 12:08

水なし

8/18 12:14

そろそろ川を横断します

8/18 12:24

山道

8/18 14:21

頂上

8/18 14:57

下山中の小屋

8/18 14:57

下山したら少し腫れてきた

8/18 15:03

少し晴れてきた

8/18 15:22

植物

8/18 16:04

ひたすら下りる

8/18 16:23

8/18 16:26

木

8/18 16:26

大きいカエルを2匹、小さいカエルを1匹みました。

8/18 16:51

いい景色

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

MtFuji

久しぶりのヤマレコ。
山には、たまに登っていたんですがなかなか書くまでにはいかなくて。

今回の登山は何度目か塔ノ岳。
大倉、ヤビツからは前にも登ったので、今回は玄倉から登りました。

目当ては、ネットでも有名になったユーシンブルー
http://by-s.me/article/234999874530791664

前日は台風で天気も心配でしたが、朝の様子を見ると行けそうということで新松田からの始発のバスで行きました。

ユーシンまでは水のせせらぎを聞きながら登山が出来るので快適。
天気も良くてよかったです。

ユーシンは確かに綺麗だが、思っていたよりはという感じでしょうか。

そのあと川を横断し、山道に。
思った以上の登りで結構大変でした。

そんな中、雨が。
最初は森の中なので雨はあまり影響なかったのですが、次第に雨が強くなり、レインウェアを着ました。
さらに滝のような土砂降りで視界も悪い。
休憩するにも休憩できないのでみんなで一気に登り山頂の山小屋に。

山頂にはいつも見かける登山客は全くいなく、2人ほど小屋にいる程度。
やはり今日登るのは無謀だったのかと少し反省。

山小屋の人と少し話した。
・玄倉8時に出てこの時間に着くのは早い（あまり休憩する余裕がなかったから）
・最近、若者がユーシン見るけどなぜ？
　ネットにユーシンブルーという絶景があると書かれてる
　あんなの絶景ではない。でも秋に来るといい

そんなんで雨も少し弱まり下山。
ものすごく大きいカエルなどを見つつ快適下山。

ともう少しで大倉バス停というところで、またもや豪雨。
レインウェアに着替え下山。
道は水はけが悪く川のようになっていました。

帰りはヒルさがりのジョニーをつけていたが、雨で落ちたのか1箇所、足首刺されていました。

過酷な登山となってしまいましたが同行者たちは楽しんでもらえてよかったです。
また秋に同じルート（次は丹沢山経由？）で行こうと考えています。