記録ID: 94510
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ハイキング
オセアニア
Mt.Kosciusko (Jindabyne) コジオスコ オ-ストラリア大陸最高峰
2011年01月03日(月) [日帰り]
yamaya
その他2人
- GPS
- 08:20
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 742m
- 下り
- 724m
コースタイム
8:50 Charlotte Pass⇒10:20 Blue Lake⇒13:4020 Mt.Kosciusko14:40⇒15:30 SEAMANS HUT⇒17:10 Charlotte Pass
■歩行距離 22.8Km ・所要時間 8時間20分
■歩行距離 22.8Km ・所要時間 8時間20分
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
飛行機
翌朝、Jindabyneから車で、Kosciusko Nasional ParkのKosciusko Rdを通り、Charlottes Pssに入る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・オ-ストラリア大陸最高峰のMt.コジオスコ(2228m)を歩く。 【コース状況】 8:50【シャーロット峠登山口】 Charlotte Pass(シャーロット峠 EL.1835m)の登山口から「Main Range Trak」の坂を下る。 Snowy RiverとClub Lake River を徒渉するが、水量が少なく、石の頭を難なく越える。 10:20【Blue Lake】 素晴らしいお花畑に感動しながらBlue Lakeへの分岐を下り、絶景の湖畔で休憩。 湖の断崖は、冬季に凍結しアイスクライミングが楽しめるそうだ。 10:45 メインコースの分岐へ復帰。 11:30【Club Lake】 Club Lake周辺の花も景色も美しい。 12:30【Albina Lake】 ブルーのAlbina Lakeが見えてくる。 13:20【山頂直下】 Mt .Kosciusko直下の分岐に着き、山頂へ回り込む。 13:40【Mt .Kosciusko】 コジオスコ山頂2228mに到着すると、最短コースのリフトで登ってきた大勢の軽装ハイカーで賑わっている。 風もなく日差しが強いので、予想以上に温かい。 大展望の良い広い山頂で、楽しい昼食にする。 ガイドの持参してくれた「おにぎり弁当」が美味しく、ピクニック気分になる。 14:40【下山を開始】 下山を開始し、分岐から広い旧車道のSummit Walkを進み、Rawson Passへ向かう。 15:30【SEAMANS HUTの避難小屋】 SEAMANS HUT(避難小屋:EL.2030m)で小休止する。 16:20【Snowy River】 Snowy Riverの2橋を通過。川を覗くと小魚が沢山いた。 17:10【終了】 平坦な山腹道を辿り、シャーロット峠に着き、終了。 【トイレ・自販機・水場】 ・トイレは、シャーロット峠と帰路のRawson Passにある。 【登山届・緊急連絡先】 ・公園入山料:1車$16 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・記録】
・ジンダバイン湖の朝は、濃いガスに覆われていたが、登山口の峠に近づくと快晴になってくれた。
・天候にも恵まれて素晴らしい景色を見ながら、ロングコースのトレッキングを堪能しました。
【見所】
・美しい湖や高山植物の花を観賞し、コジオスコの山々と平原を眺めながらのトレッキングが楽しめる。
【ルートの特徴】
・平坦な整備された登山道脇に、高山植物の花が咲き誇り、快適なトレッキングが楽しめます。
【核心部・危険個所】
・危険個所は無いが、増水時の徒渉状況は不明。
・日差しが予想以上に強く、日焼け防止に留意。
【植生・動物】
・山域は、牧場として開発され高山植物がほぼ絶滅したそうだが、国立公園になって保護活動が進み、全山花盛りになっている。
・山中では、動物を見かけなかったが、麓では、多くの野生カンガルーを見ることができた。
・風が止むと、大量の「ハエ」が襲ってくるので、フライネットは必携。
【現地ガイド】
・現地「KIツアー」の黒澤氏に、シドニーからのガイドを依頼し、心のこもった的確な案内で、快適な山旅を満喫することができた。
http://abc2030.com/tour/etc/mtkos.htm
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