記録ID: 946105
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ハイキング
日光・那須・筑波
【奥日光 丹勢山】台風が来る前に山散策、コース中の90%以上が林道の丹勢山を歩く
2016年08月21日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 809m
- 下り
- 800m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:06
9:55
11分
清滝駐在所前バス停
10:06
10:06
74分
丹勢(登山口)
11:20
11:20
52分
裏見の滝分岐
12:12
12:12
14分
丹勢山登山口
12:38
12:38
29分
丹勢山登山口
13:07
13:07
24分
標高1440M付近
13:31
13:31
54分
丹勢山登山口
14:25
14:25
77分
裏見の滝分岐
15:42
15:50
11分
丹勢(登山口)
16:01
清滝駐在所前バス停
写真の時間から
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース自体、危険なヤセ尾根、急ながけをトラバースする等はございませんので、体力さえ都合つけば誰でも歩くことが出来ると思います。 但し、丹勢山登山口〜丹勢山山頂間は、登山道に木の枝等が沢山出ているため、外にぶら下げている物が落ちたり、リュックのサイドに入れた飲み物等が落ちる可能性がありますので、登山口まで来たら、木の枝対策をしてから登るのが吉だと思います。 標高的には60Mくらいの高低差であるので、山頂まで10分少々でつきますが、以下の 点にご注意ください。 まず、登り始めは、ロープが垂れている方が正解です。もう一つ登り口っぽいのがありますが、そちらは外れです。次に、登り始めると、倒木をまたぐ部分がありますが、この倒木、山頂側の足を置く部分に節が出ていますので、足を置く場所を少し先にした方が吉です。自分のように足が短い人間は、初回の山頂チャレンジでこの節で軽い怪我をしました(ノД`) 次に、中腹から上は、木の枝が多く出ています。小柄でスリムな方ならばいいのですが、自分のように横も大柄な人間は、結構ひっかかります。引っかかったなと思ったら、一度後退していくのが吉です。そのため、この区間は帽子があるといいと思います。 木の枝から変な粉も落ちますので・・・ また、山頂から下りは、怪しいバリエーションコースが沢山出来ています。本道は道が明瞭ですので、本道から引き返すのが吉だと思います。 その他の区間では、清滝(丹勢)からつづら折りのカーブで、第17カーブまではほとんどが舗装道路ですので、たまに車もきます(ーー;)、但し、この舗装道路、濡れている箇所でたまに滑る箇所がございますので、特に下る場合は要注意です。 第17カーブから沼ノ平までは砂利道ですが、カーブの区間を除けば、歩きにくい感じはしません。沼ノ平から裏見の滝分岐まででは、一カ所湿地がありますので、そこだけコース取りを注意です。 裏見の滝〜丹勢山登山口までは、全区間砂利道です。この砂利道は場所によってはえぐれている場所があったり、砂利が滑る場所がありますので、登りはいいのですが、下りの方に神経使います(ーー;)。距離的には4キロ少々あるようですので、特に帰る体力を考えて進むのが吉です。 丹勢山登山口から、1482M峯登り口(?)付近(標高1440Mくらいか)までは、全て砂利道で、標高1400Mを超えると、砂利道のえぐれ方がすごいですので、林道を歩く感じでなく、河川敷でも歩いているような錯覚にとらわれますので要注意。 最後に、この区間、当然ながら山道ですので、サル、クマ、鹿、動くひも等の野生生物には十分ご注意くださいませ。 |
写真
感想
本日は台風が近づいているということで、降雨時でも比較的動きやすい丹勢山にしました。山頂付近の標高60M分以外は、舗装道路か砂利道なので、比較的歩きやすいと判断したためです。
実は昨日も散策に行ったのですが、バケツを逆さまにしたような雨に遭い、敗退しました(記録には上げていません)
本日は降雨を想定して出かけたのですが、怪しい雲は出ても、昨日のように雨は降りませんでした(ノД`)・・・
丹勢山は、丹勢(登山道起点)の林の中に入ると、非常に涼しいので、標高の割には歩きやすいです。
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