乗鞍岳

2010年09月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 5.5km
• 登り: 407m
• 下り: 405m

コースタイム

07:20乗鞍畳平バス停-(10分)-07:30鶴ヶ池-(25分)-07:55富士見岳-(30分)-08:25肩の小屋-09:50頂上小屋-10:00山頂10:25-(45分)-11:10肩の小屋-(35分)-11:45乗鞍畳平バス停

往路160分(富士見岳をまくと100分前後)、復路80分

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

マイカー規制につきシャトルバス利用
【行き】06:10観光センター前-07:00乗鞍畳平(始発で移動)
(片道1,400円/往復2,400円)

【帰り】12:10乗鞍畳平-13:00観光センター前(14-15時前後は混雑とのことで早め移動)

コース状況／危険箇所等

観光センター前近く(1分)に白濁色の日帰り温泉施設あり
「湯けむり館」

写真

9/4 5:42

バス切符売り場、始発は6時10分

9/4 5:42

往復2,400円

9/4 5:42

バス乗車時間は50分

9/4 5:48

始発バスの出発時刻に近くになったせいか、駐車場台数が増えてきた

9/4 5:49

出発20分前

9/4 6:02

出発8分前

9/4 6:08

始発に乗車(6時10分発)

9/4 6:24

乗車約25分後、ここからマイカー規制

9/4 6:24

昼・夜　車両進入禁止

9/4 6:42

乗車約40分後、雲の上

9/4 6:43

雲海

9/4 6:53

前席乗車につき、正面のながめ良好

9/4 6:58

乗車時間50分にて到着、天気は快晴

9/4 7:17

乗鞍岳畳平2,702m

9/4 7:17

目的地の剣ヶ峰(3,026m)まで90分

9/4 7:21

すべての山頂を巡ろうと思いつつ、とりあえず富士見岳経由とした

9/4 7:21

時計は7時半前、ぼちぼち移動開始

9/4 7:27

快晴、快晴

9/4 7:27

まもなく7時半

9/4 7:29

鶴ケ池

9/4 7:30

魔王岳(2,764m)

9/4 7:30

遠くに見えるは、コロナ観測所

9/4 7:34

左:恵比須岳(2,824m)、右:魔王岳(2,764m)

9/4 7:44

雲海

9/4 7:44

歩き出して15分

9/4 7:55

07:55
富士見岳(2,818m)

9/4 7:56

07:56

9/4 7:56

右手前:大黒天(2,772m)
裏手に見えるは穂高連峰

9/4 7:56

恵比須岳と魔王岳の後方の景色も見えてきた

9/4 7:56

07:56

9/4 7:57

07:57

9/4 8:05

08:05

9/4 8:08

不消ヶ池

9/4 8:09

まもなく富士見岳の登り口

9/4 8:11

富士見岳終了、下山時間15分

9/4 8:12

08:12

9/4 8:15

富士見岳を後にする、まだ歩き出してから45分

9/4 8:18

08:18

9/4 8:19

車道を歩いて肩の小屋へと向かう

9/4 8:22

残雪発見

9/4 8:22

肩の小屋が見えてきた

9/4 8:27

右手前から朝日岳(2,975m)
蚕玉岳
左手奥に乗鞍岳(3,026m)

9/4 8:27

08:27
肩の小屋

9/4 8:28

コロナ観測所

9/4 8:28

まだ、8時半前

9/4 8:28

車道歩きはここまで

9/4 8:29

クマ注意

9/4 8:29

東京大学宇宙線研究所

9/4 8:29

ここから50分

9/4 8:32

08:32

9/4 8:33

08:33

9/4 8:35

08:35

9/4 8:35

08:35

9/4 8:36

08:36

9/4 8:36

08:36

9/4 8:36

08:36

9/4 8:38

08:38

9/4 8:38

08:38

9/4 8:41

08:41

9/4 8:49

08:49

9/4 8:57

08:57

9/4 8:59

08:59

9/4 8:59

08:59

9/4 9:05

急になってきた分、高度はどんどん上がっていく

9/4 9:06

09:06

9/4 9:08

穂高連峰

9/4 9:09

穂高連峰をアップ撮り(真ん中に見えるは岳沢、次回行ってみることにした)

9/4 9:26

いつのまにかコロナ観測所よりも高い位置になっていた

9/4 9:26

09:26

9/4 9:30

09:30

9/4 9:30

09:30

9/4 9:30

権現池

9/4 9:30

09:30

9/4 9:33

09:33

9/4 9:41

剣ヶ峰がみえてきた、ここから15分

9/4 9:41

09:41

9/4 9:44

立入禁止

9/4 9:44

蚕玉岳

9/4 9:45

空が広い!!!

9/4 9:48

09:48

9/4 9:48

頂上小屋

9/4 9:48

09:48

9/4 9:50

頂上小屋

9/4 9:51

09:51

9/4 9:52

09:52

9/4 9:52

09:52

9/4 9:54

09:54

9/4 9:57

乗鞍岳(3,026m)

9/4 9:58

09:58

9/4 9:58

09:58

9/4 9:59

09:59

9/4 10:00

10:00

9/4 10:01

10:01

9/4 10:02

10:02

9/4 10:03

剣ヶ峰(3,026m)

9/4 10:04

乗鞍本宮

9/4 10:04

権現池

9/4 10:04

10:04

9/4 10:12

10:12

9/4 10:17

グライダー登場

9/4 10:22

10:22

9/4 10:22

10:22

9/4 10:22

10:22

9/4 10:23

10:23

9/4 10:25

10時25分、下山開始

9/4 10:26

10:26

9/4 10:31

10:31

9/4 10:31

10:31

9/4 10:34

10:34

9/4 10:44

10:44

9/4 10:55

10:55

9/4 11:04

11:04

9/4 11:07

肩の小屋到着(山頂から約40分)

9/4 11:14

スキーヤー発見

9/4 11:20

11:20

9/4 11:24

11:24

9/4 11:28

11:28

9/4 11:44

11:44

9/4 11:46

11:46

9/4 11:47

11:47

9/4 11:51

11:51

9/4 12:01

12:01

9/4 12:08

12:08 バス乗車

9/4 12:58

12:58 観光センター到着
乗車時間は往路と同じく50分

9/4 13:17

13:17 山頂には雲

撮影機器：

COOLPIX P6000 ニコン

感想

yamahiko

バスを降りると　苦も無く標高2,702mの地点に到着

富士山スカイラインの終点は標高2,400m　ここは2,702m・・・
するとここは　日本国内の自動車道路では　いちばん高いところ???

よくここまで整った道路を造ったものだと感心!!!

どうやって資金を捻出したのだろうと思えば・・・
戦時中に造られた軍事用道路だったと(航空機エンジンのテスト)　かわす会話が聞こえてくるじゃないですか・・・さすがに軍事費、どうりで・・・

シャトルバス出発地の観光センター前は　標高1,458m
バス移動による高度差は1,245mとなります

これが「ハイヒールでも登れる乗鞍」ということか・・・

とはいいつつも　一応高所につき　高度順応に気配り　すぐには歩きださず
のんびり靴ひもを調整　20分後くらい経ってから歩き出しました

コースは富士見岳2,817m経由して剣ヶ峰3,026mへ
すでに樹木限界を超えているため　ちょっと歩くだけで見晴し最高・・・

とにかく晴天

山頂では近くを飛ぶグライダーが静かに旋回し　高度を上げていました