記録ID: 948051
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沢登り
氷ノ山
諸鹿渓谷の滝群（来見野川）
2016年08月25日(木) [日帰り]
とる
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:56
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 288m
- 下り
- 302m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:57
9:50
237分
駐車地出発
13:47
駐車地帰着
合計時間： 3時間56分
合計距離： 2.79km
累積標高（上り）： 134m
累積標高（下り）： 154m
合計距離： 2.79km
累積標高（上り）： 134m
累積標高（下り）： 154m
| 天候 | 晴れ 無風 駐車地気温25℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車できるスペースあり。 詳細は下記の若桜町HPにて。 http://www.town.wakasa.tottori.jp/?taiken=%E5%A4%A7%E9%B9%BF%E6%BB%9D%EF%BC%88%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%8C%E3%81%A0%E3%81%8D%EF%BC%89 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■この山域はツキノワグマの生息地です。 駐車箇所のすぐ下の木にも爪痕がありました。 熊鈴など対策必要でしょう。 �↓��い魯丱螢─璽轡腑鵐襦璽箸任后� 要事前準備、 地図、コンパス必携。 装備適宜。 �｜鷦峅媾蝓疎膽�滝〜出合の滝上部 遊歩道あり。 多少荒れているが問題無く歩ける。 �⊇亶腓梁貘贅笋悗療于執� 右俣の滝の左岸から降りて行く。 明瞭な踏跡あり。 この踏跡は谷へ向かって切れ落ちており、 転滑落に要注意。 この回はロープを出して確保した。 ��出合の滝落ち口〜雲竜の滝 小滝はあるが平易な沢歩き。 釜の深い滝あり。 またこの沢の水温は高く、苔が繁茂して非常に滑りやすい。 フェルトでもズルズルだった。 沢を歩かない場合、 右岸に滝見道があるようだが未確認。 �け昔気梁譟岨鮎鬚梁� 雲竜の滝の左岸に巻き道あり。 登りは涸れた谷を上がったが泥壁で手掛かり少ない。 降りは素直に巻き道を降りた。 上部に荷作り紐で作ったフィックスがあったが、 信用しない方が良いかと。 ■今回の滝見は「岡山の滝見」さんの下記レポートを参考にさせて頂きました。 『諸鹿渓谷の滝群（鳥取県若桜町）』 http://www8.plala.or.jp/takimi/kengai_taki/morogakeikoku_tottori.html |
写真
広留野の広大な畑の中を走り、
駐車箇所に辿り着く。
かなり分かり辛い所にある。
ここから大鹿滝へは約500m程。
駐車箇所に辿り着く。
かなり分かり辛い所にある。
ここから大鹿滝へは約500m程。
「大鹿滝」22mと言う話だがもっと大きく感じる。
写真では細い水量に観えるが、
実際にはもの凄い迫力。
轟音が谷に響き渡っている。
4
8/25 10:03
「大鹿滝」
22mと言う話だがもっと大きく感じる。
写真では細い水量に観えるが、
実際にはもの凄い迫力。
轟音が谷に響き渡っている。
22mと言う話だがもっと大きく感じる。
写真では細い水量に観えるが、
実際にはもの凄い迫力。
轟音が谷に響き渡っている。
大鹿滝の滝壺は深い。
ちょっと泳いでみたが、
水温は意外に高い。
ちょっと泳いでみたが、
水温は意外に高い。
出合の滝へ向かう。
遊歩道は荒れ気味だが踏跡はしっかりしている。
遊歩道は荒れ気味だが踏跡はしっかりしている。
出合の滝の上部に到着。
柵の向こうは切れ落ちている。
案内板には雲竜の滝への表示もあった。
柵の向こうは切れ落ちている。
案内板には雲竜の滝への表示もあった。
ここから観えるのは右俣（雲竜の滝側）の滝のみ。左俣（大鹿滝側）の出合の滝は観えない。
ここから右俣の出合の滝の落ち口を横切り、
左岸の巻き道を滝壺へ降りて行く。
安全のためにロープを出す。
1
8/25 10:17
ここから観えるのは右俣（雲竜の滝側）の滝のみ。
左俣（大鹿滝側）の出合の滝は観えない。
ここから右俣の出合の滝の落ち口を横切り、
左岸の巻き道を滝壺へ降りて行く。
安全のためにロープを出す。
左俣（大鹿滝側）の出合の滝は観えない。
ここから右俣の出合の滝の落ち口を横切り、
左岸の巻き道を滝壺へ降りて行く。
安全のためにロープを出す。
「出合の滝」は2つある。
どちらも約25m。
左俣と右俣からの水流がここで出合う。
陰と陽だ。
どちらも約25m。
左俣と右俣からの水流がここで出合う。
陰と陽だ。
出合の滝の真ん中にロープが下がっていた。
このロープは山岳用では無い。
登降に使ったのかな？
このロープは山岳用では無い。
登降に使ったのかな？
滝壺近くにまばらに咲いていた。
花には疎いので名前が分からない。
花には疎いので名前が分からない。
左岸より雲竜の滝を高巻く。
面白そうなルンゼっぽい谷を上がって行く。
今回一番難しかった。
下りはこの谷で無く巻きの踏跡を辿った。
面白そうなルンゼっぽい谷を上がって行く。
今回一番難しかった。
下りはこの谷で無く巻きの踏跡を辿った。
「三条の滝」約20m。この上に上がりたかったが、
下部はハング状で取付けない。
両岸はかなり高い�瑤飽呂泙譴討い襦�
上がるならエイドで登るか、かなり手前から高巻くか...。
5
8/25 12:06
「三条の滝」約20m。
この上に上がりたかったが、
下部はハング状で取付けない。
両岸はかなり高い�瑤飽呂泙譴討い襦�
上がるならエイドで登るか、かなり手前から高巻くか...。
この上に上がりたかったが、
下部はハング状で取付けない。
両岸はかなり高い�瑤飽呂泙譴討い襦�
上がるならエイドで登るか、かなり手前から高巻くか...。
三条滝もまた裏見の滝。
ちょっと屈まないといけない。
ここで小休止の後引き返す。
ちょっと屈まないといけない。
ここで小休止の後引き返す。
感想
鳥取でも有数の名瀑がかかる諸鹿渓谷の滝見へ。
天気も良く、大鹿滝をはじめ、出合の滝、雲竜の滝、三条の滝など
素晴らしい滝群を観られてお腹いっぱいになった。
三条の滝の上流にはキワラガ谷、ヌイコ谷とあるようなので、
次回は準備して臨みたい。
帰路、大鹿滝上流へのアプローチ箇所を探してみたが、
どこも難しそうだった。
こちらの谷もいつか詰めてみたい。
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