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Yamareco

記録ID: 949717
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

大曲の花火を見に真昼岳

2016年08月27日(土) 〜 2016年08月28日(日)
 - 拍手
ゴーゴー その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
32:00
距離
9.1km
登り
835m
下り
838m
歩くペース
ゆっくり
4.14.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:08
休憩
0:07
合計
3:15
14:41
5
14:46
14:46
7
14:53
14:55
77
16:12
16:17
17
16:34
16:34
71
17:45
17:45
11
17:56
17:56
0
17:56
宿泊地
2日目
山行
2:37
休憩
0:00
合計
2:37
6:29
152
真昼岳
9:01
9:01
5
9:06
9:06
0
9:06
ゴール地点
天候 晴れ 山頂は強風
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に10台弱停められます。
コース状況/
危険箇所等
6合目の看板は見つけられなかった。
7合目からロープ&鎖の急斜面あり。
9合目から山頂は刈り払いされておらず、足元不明瞭。
その他周辺情報 真昼温泉。
剛力のみなさんを雇いました。(笑)
2016年08月27日 14:39撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11
8/27 14:39
剛力のみなさんを雇いました。(笑)
第一アトラクション
2016年08月27日 14:46撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
6
8/27 14:46
第一アトラクション
飛龍の滝。滝壺で遊びたかった〜
2016年08月27日 14:54撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5
8/27 14:54
飛龍の滝。滝壺で遊びたかった〜
真昼岳は→ではなく一合目です。
2016年08月27日 14:57撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
8/27 14:57
真昼岳は→ではなく一合目です。
気持ちの良い林。
2016年08月27日 15:08撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5
8/27 15:08
気持ちの良い林。
二合目。ここから急登。
2016年08月27日 15:11撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
8/27 15:11
二合目。ここから急登。
水場。冷たくて美味しい。
2016年08月27日 15:22撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 15:22
水場。冷たくて美味しい。
巨木と三合目。
2016年08月27日 15:41撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 15:41
巨木と三合目。
四合目。
2016年08月27日 15:52撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
8/27 15:52
四合目。
女神山。山頂でこちらから縦走してきた方がいらした。
2016年08月27日 16:02撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7
8/27 16:02
女神山。山頂でこちらから縦走してきた方がいらした。
兔平で休憩。
2016年08月27日 16:08撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
6
8/27 16:08
兔平で休憩。
展望よろしい。須川岳まで見えた。
2016年08月27日 16:09撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
6
8/27 16:09
展望よろしい。須川岳まで見えた。
これは山頂にあらず。これを登り切った奥なのだ。ショック。。。
2016年08月27日 16:09撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 16:09
これは山頂にあらず。これを登り切った奥なのだ。ショック。。。
ようやく五合目。
2016年08月27日 16:37撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 16:37
ようやく五合目。
雲の中に和賀岳。
2016年08月27日 16:39撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
8/27 16:39
雲の中に和賀岳。
しばらく稜線歩き。
2016年08月27日 16:42撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 16:42
しばらく稜線歩き。
五合目からがとても長かった。
すると7合目の看板。
2016年08月27日 17:03撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
8/27 17:03
五合目からがとても長かった。
すると7合目の看板。
ロープ&鎖の急登でした。合目標識を撮るのも嫌になってきた。
2016年08月27日 17:26撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
8/27 17:26
ロープ&鎖の急登でした。合目標識を撮るのも嫌になってきた。
合目標識が見えるが、まだ山頂は見えない。
2016年08月27日 17:28撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
4
8/27 17:28
合目標識が見えるが、まだ山頂は見えない。
そして9合目。たぶん、真昼岳南峰のこと。
2016年08月27日 17:43撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5
8/27 17:43
そして9合目。たぶん、真昼岳南峰のこと。
そこで、やっと山頂と小屋が見えた。
2016年08月27日 17:45撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 17:45
そこで、やっと山頂と小屋が見えた。
昼花火が始まっている。テンション上がる!!
2016年08月27日 17:47撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 17:47
昼花火が始まっている。テンション上がる!!
お疲れ様でした。
2016年08月27日 17:57撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 17:57
お疲れ様でした。
まずは乾杯!
2016年08月27日 18:04撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 18:04
まずは乾杯!
沈む夕陽。
2016年08月27日 18:18撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 18:18
沈む夕陽。
和牛カルビの焼肉。
2016年08月27日 18:40撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 18:40
和牛カルビの焼肉。
テント客は4組7名。
2016年08月27日 18:42撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 18:42
テント客は4組7名。
宴会開始。
2016年08月27日 18:51撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 18:51
宴会開始。
始まりました。
2016年08月27日 18:54撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 18:54
始まりました。
ブレブレ。
2016年08月27日 18:54撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 18:54
ブレブレ。
ブレーブレ―。
2016年08月27日 18:54撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/27 18:54
ブレーブレ―。
iPhoneが一番まとも。(゜∀゜ ;)タラー
2016年08月27日 19:29撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/27 19:29
iPhoneが一番まとも。(゜∀゜ ;)タラー
朝陽が登ってきた。
2016年08月28日 05:18撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/28 5:18
朝陽が登ってきた。
テントは結露して大変でした。水滴が顔に落ちてきて何度も目が覚める。。。
2016年08月28日 05:49撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/28 5:49
テントは結露して大変でした。水滴が顔に落ちてきて何度も目が覚める。。。
山頂標識を撮っていなかった。
2016年08月28日 05:49撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/28 5:49
山頂標識を撮っていなかった。
ありがとう、剛力の二人。
2016年08月28日 05:51撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/28 5:51
ありがとう、剛力の二人。
ブロッケン現象初体験。
2016年08月28日 05:53撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/28 5:53
ブロッケン現象初体験。
シェー!
2016年08月28日 05:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/28 5:52
シェー!
祭りの後の静けさ。
2016年08月28日 06:28撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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8/28 6:28
祭りの後の静けさ。
さあ、帰りましょう。
2016年08月28日 06:33撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
8/28 6:33
さあ、帰りましょう。
こちらに来たら湯田牛乳のこれが定番だそうです。
美味しいです。
2016年08月28日 09:55撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/28 9:55
こちらに来たら湯田牛乳のこれが定番だそうです。
美味しいです。

感想

たまに行くバルのマスターから真昼岳の山頂から大曲の花火が
見られる、という話を聞く。
酒と肉を担ぎ上げる、と言うのでスタッフと3人で登ることに。

彼らは、この夏、和賀岳から真昼岳の縦走を企てたが途中で断念
し、秋田側に下山して林道を延々と15キロ歩いて大曲の市内まで
出て、そこから新幹線で帰ってきた強者たちだ。

盛岡方面から大曲へ行くには、我が雫石町の国道46号線を通るの
ですが昼前から渋滞発生。
「マガラー」を横目に絶対に渋滞しないルート。
ただし、自力。(笑)

ビール、焼酎、和牛カルビ、鉄鍋等々を背負子で担ぐ。
ボクのザックにも酒と朝食を分配。
寝袋、マットなどで55リットルのザックはパンパン。

コースタイム2時間半ということで、ボクらなら2時間で登れる
と思っていたのですが。。。
剛力の負担がかなりキツかったようで、ペースが上がりません。
ゆっくり休み休みながら登ります。

ロープ&鎖の急登を登り切り、南峰に着くと大曲の街が眼下に
現れ、昼花火が上がっているのが見えました。
そこからラストスパート!
山頂に到着すると3組4名がいて、そのうち2組2名は各々テント
を張って宿泊、1組2名は下山していきました。

まずは、乾杯。
山で飲むビールはサイコー!!
そして、焼肉。
奮発して和牛カルビとレバーでした。
腹ごしらえをして酒を飲みながらの花火鑑賞。
花火も良かったのですが、天の川が見える満天の星空も素晴らし
かったです。
それと、横手市、大曲、遠くに秋田市の夜景が広がる西側と真っ暗
な西和賀町の対比も。

肉が余ったので、泊まりの方々を呼んで一緒に酒飲み&山談義。
数年ぶりでの山での一泊は素晴らしい夜でした。

ガッツり荷物を担ぎ上げてくれたお二人に感謝。



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コメント

見えるんですね(笑)
真昼岳で花火鑑賞いいですね 音は無しかな?そこで見るのは結構居るものですね
焼肉もありでいい感じgogoさん少し痩せなきゃダメですよ カロリー控えめ

★もいい感じですか やっぱり電気が無い世界は星が綺麗ですね

そうそう来年の大曲世界花火大会・・・一週間やるらしい
恐ろしい企画です
2016/8/29 10:27
Re: 見えるんですね(笑)
肉3キロ、液体10リットル、テント、ガスコンロ、鉄鍋・・・
ガッツリと担いでくれた若者たちのおかげでした。
山に登ると、消費したカロリー以上に摂取してしまうようです。

来年の4月にやる国際花火シンポジウムっていうやつですね。
この頃は、まだ残雪があるのだろうな。
2016/8/29 11:29
やってみたいものの1つです
いつか行きたい、やってみたいものの1つでした!
昼間、大曲から真昼岳を眺めていましたがガスでした。花火が始まるころにはガスもなくなり、「誰かあそこから見てる人いるのかな?」と思っていたところでした。
音は聞こえますか?
2016/8/29 11:06
Re: やってみたいものの1つです
岩手側からだとずっと晴れていました。
9合目から昼花火が見えてテンションマックスになりました。
音は、かすかに。
ほとんど、焼肉の音にかき消されました。
2016/8/29 11:35
至福だ
gogoさん、こんにちは!

ビールを飲みながら、焼き肉を食べながら、
山頂から花火を眺めるなんて贅沢!
一泊の楽しみを全部詰め込んだようなこの企画、
もちろんgogoさんが発起人ですよね
至福の時間、羨ましいです!
2016/8/29 14:12
Re: 至福だ
剛力の2人の山行きは、基本テン泊で数日なのです。
ですから、今回はゲストでした。
ひとりは、シェラフカバーに包まって完全野宿でした。
流れ星が最高だったそうです。

十和田八幡平国立公園内はテン泊禁止なので、自然と
和賀山塊に足が向くそうです。
2016/8/29 15:17
すばらしい計画
そして素晴らしい鑑賞です
2016/8/29 23:56
Re: すばらしい計画
ありがとうございます。
林道が崩れていなかったら、もっと楽して登れるのですが。。。
2016/8/30 9:08
こういう手があったのね
山頂から花火見物とは、なんと洒落たことを
出来れば線香花火も持ってて欲しがったなぁ
2016/8/30 18:08
Re: こういう手があったのね
写真の通り花火は小さかったけれども、とても贅沢なことを
している、という満足感を味わえました。
線香花火の代わりに蚊取り線香は焚いていましたよ。
2016/8/30 18:19
こんなに天気が良いとは!
山に花火にビールに焼肉、最高でしたね〜
それに夕日に朝日にブロッケンまで

願わくは、もっと綺麗な花火の 写真が見たかった
2016/8/31 17:14
Re: こんなに天気が良いとは!
花火はしっかりと目に焼き付けました。
けっこう遠いので望遠レンズと三脚がなければ写せませんね。
それよりも、満天の星空に心を奪われておりましたよ。
2016/9/1 9:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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