記録ID: 95068
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山滑走
蔵王・面白山・船形山
蔵王・刈田岳
2011年01月15日(土) [日帰り]
sptaka
その他1人
- GPS
- 05:00
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 652m
- 下り
- 652m
コースタイム
すみかわスノーパークP740〜大黒天〜刈田岳1120=1135〜下山〜P1235
天候 | 小雪〜薄日 風やや強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
蔵王エコーラインに沿って登る。スキーリフトを利用した方が楽らしい。実に緩斜面の平原のような台地を行く。上部にモンスターが出現する。頂上付近までスキー場のキャタピラバス(観光バス)が客を乗せて上がってくる。 |
写真
撮影機器:
感想
ゲレンデスキー時代から20年を超えるが、蔵王に行くのは初めてだ。死ぬまでに蔵王のモンスターを一度は見ておきたいと、すみかわスノーパークから登る。どうせ小さなスキー場だから、下から歩くか。
といっても、川のこっちのエコーラインをゲートから忠実に登って行くから、案外時間がかかる。蛇行する道をショートカットしながら行くが。
穏やかな蔵王なのだが、いやむしろ平坦に近い。ガスに巻かれたら相当困る。夏の観光道路には、目印が立っているから分りやすい。
どこまで行っても穏やかで、半分くらいまで行くと、スキー場の方から圧雪車のトレースが合流してきて、観光キャタピラが上がってくる道にです。たしか11時発のバスがあったようで、それが来ないうちに登ろう。
だんだんモンスターが出てきて、やっぱり蔵王なんだ。道は蛇行しているが、上部に出たときに、頂上目指して真っすぐ登る。頂上に神社があった。
一部ガリガリなのだが、昨日も降雪があってパウダーがかぶっていて、どうにか滑れる。ショートカットしてモンスターに入ると、不安定な雪と、曇り空で雪面がホワイトアウトで滑りにくい。途中、バス客を追い抜いた。緩斜面も案外滑って、早くPに戻る。スノーシューの相棒は、遅れて着いた。
二度と蔵王には来ないと思うが、しかし楽しかった。
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