会津駒ケ岳:滝沢→駒ノ小屋→会津駒ケ岳→中門岳→駒ノ小屋→滝沢

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:00

距離 12.2km 登り 1,155m 下り 1,172m

5:30 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:45 6:47 水場
8:15 8:16 駒の小屋
8:32 8:36 会津駒ヶ岳
9:19 9:22 中門岳
10:19 11:11 駒の小屋
12:25 12:26 水場
13:25 13:30 会津駒ヶ岳滝沢登山口
13:30 ゴール地点

天候

☼→⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道迷いの心配は無し。
登山口から水場:ぬかるんでました。
駒ノ小屋からの木道:早朝は濡れていてスリップに注意。

その他周辺情報

温泉は近くに燧の湯があります。
\500でした。
洗い場が８ヵ所、露天が広かった。

写真

9/9　会津駒ケ岳登山の為、車中泊する。
前日のお風呂は駒の湯(\500)で入浴しました。
温泉は気持ち良い。
平日なので空いていました。
平日最高！。

野球場の駐車場で車中泊します。
奥に火葬場が有ります。
気にしませんが・・・
トイレは外観がイマイチだが、中は綺麗。
ウォシュレットあり。

9/10　am4:30 う〜ん　チョット曇ってる。

am5：00頃　登山口一番近くに駐車出来ました。

滝沢登山口、行ってきます。

いきなりの急登。
噂通り、汗が噴き出した。

キノコ発見。
☠っぽい。

おー晴れて来た。
気持ち良い。

我慢の登山を乗り越え水場着。
水が出ている場所はチョットだけ下るので、行ってません。

水場を出発。
階段が出て来ます。

空の青が濃い。

まだ林の中ですが天気が良くなり、今日の眺望に期待が高まる。

小屋て前の休憩場所。
チョット休憩しました。

休憩場所から小屋が見える。

会津駒ケ岳と中門岳でしょう。

休憩場所を出発。
小屋までもう少しです。

小屋手前最後の登りです。
此処で風が強くなる。

駒ノ小屋着。

小屋には寄らず、会津駒ケ岳山頂を目指す。

山頂までまだ登ります。

会津駒ケ岳登頂。
此処からの眺望は無し。

中門岳に向かう。

中門岳登頂。
でもこの辺が山頂らしい。
少し先が有ります。

まだ先に行けるので進みませす。
🐝が映り込んでる。

木道を進むとグルット回って戻ります。
天気が良いので眺望を楽しんで、戻ります。

晴れた、チョット暑くなってきた。

燧ヶ岳が見えます。

駒ノ小屋へ戻るのに駒ケ岳山頂を通らず側道を通ります。

側道はアップダウンが少なく楽できる。

燧ケ岳を見ながら小屋に戻れます。

駒ノ小屋に戻りました。

本日のお昼ご飯。
腹減った。

小屋は賑わってました。

・・・って事です。
お金も、出世もできれば・・・
是非、欲しいけどね・・・(笑)

お昼食べてゆっくり休んだので下山します。

会津駒ケ岳また来ます。
今度は小屋に泊まりたいな。

下る。
登りがキツカッタので下りも膝ガクガクします。

無事に下山が出来ました。
お疲れ様です。

駐車場、この時間では駐車スペースに空きが有ります。

燧の湯に入りました。
昨日の駒の湯より広くておススメです。

帰り道、東北自動車道の西那須野塩原ICから高速に乗る前に餃子食べました。
美味しかった。

感想

whitebear

夏休みがまだ有るので贅沢にも9/9を休み登山前の移動日に使い、高速に降りてから100km以上ある会津駒ケ岳に登ります。

9/9　那須で有名なパン屋さんに行きアウトレットで散財を済ましてから、目的地が野球場の駐車場ってチョットシュールな登山口の桧枝岐村に向かいます。

18:30から就寝、4:00起床と十分過ぎる睡眠を取り5:00過ぎには登山口前に駐車出来ました。
前日から車中泊しているので当たり前ですが登山口に一番近い場所に駐車出来た。

5:30から登山開始。
まだガスっていて晴れるか心配、登山道は急登で苦しいし汗がボトボト湧き出る。
しばらく登ると明るくなってきた。
天気は☼そうだ。

眺望が無くぬかるみに注意しながらの登ると水場に到着。
ベンチが有るが濡れていて座る気にならない。
ザックを下してしばらくぼーっと休み出発した。

回りの木が低くなり眺望が開けてくると会津駒ケ岳が見えて来る。

小屋手前に休憩場所があり、座ってチョット休憩できた。
此処か会津駒ケ岳や小屋が良く見える。
今日は天気も良く”着て良かった”思えました。

小屋まで木道の登り道になり、駒ノ小屋に到着。
小屋には寄らず、会津駒ケ岳山頂に向かいます。

山頂までは木道で階段があり、濡れてかなり滑りそう。
慎重に登り、会津駒ケ岳山頂に到着しました。

山頂はあまり眺望がよろしくない。

証拠写真と撮り、中門岳に向かう。

中門岳までの道は木道が整備されていて歩きやすい。
良い天気の朝に回りの山を見ながら散歩気分で中門岳山頂に着く。

中門岳山頂には木の標識があるが”この辺”的な事が書いてある。
もう少し先まで木道が有るので先に進むと、ぐるっと回って戻る様になっていました。

一番先で景色を楽しみ、下山を開始。

来た道をたどり駒ケ岳山頂手前で側道との別れ道が有ったので、側道をチョイスした。
登り下りが無く、側道は楽できます。

楽出来て得した気分になり駒ノ小屋まで戻る。
小屋の立派なベンチを借りて登山靴を脱ぎ、昼食を作ってゆっくりと食べました。

駒ノ小屋で雑誌で見た手ぬぐいを購入しました。
面白い、なんか好きです。
トイレも借りましたがとても綺麗でした。
トイレの使用料は払いましょう。（私は払いました）

1時間ほどゆっくりして下山開始。

水場までサクサク下山し、その後急な下りを慎重に戻る。

登山口の階段が見えてきて無事下山出来ました。

会津駒ケ岳　またよろしく。

登山後のお楽しみの温泉は、燧の湯に入る。
露天から川が見えて気持ちい良かった。

100kmの一般道をこなして東北自動車道から帰宅しました。

拍手いつもありがとう御座います。