雲竜渓谷

2011年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 18.6km
• 登り: 940m
• 下り: 1,319m

コースタイム

10:27　駐車場
12:23　雲竜の滝・渓谷入口
13:00　雲竜の滝
14:00　渓谷入口
16:55　東武日光駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

北千住→東武伊勢崎線→東武日光
東武日光→タクシー→駐車場

コース状況／危険箇所等

奥の駐車場からは林道・渓谷沿いの二手に分かれる。
渓谷沿いはアイゼンないと辛い。
防水・防寒の冬靴でないと何度もある川渡りは辛いと思われる。
氷柱が一部崩れ落ちていたため、接近するのは危険。

写真

1/22 11:59

3m程度の川を渡る。
冬靴の有難さが身に沁みる。

1/22 12:35

これよこれ!これが見たかったんだ!!

1/22 12:37

小型の氷柱。

1/22 12:40

だんだんとメインディッシュが近づいてきた。

1/22 12:44

ホントに青いんだね。
今度は満月の夜に来よう。そして月の光に照らされる氷瀑布を撮ろう。

1/22 12:53

いろんな角度から。

1/22 12:53

雲竜瀑。あんまり近づけなかった。

1/22 13:13

できるだけ近づいて。
時々崩れてたんで、真下には行かなかった。

1/22 14:37

グローネル・アンナプルナ。
これから長い付き合いになるんだろうな。

撮影機器：

GR Digital RICOH

感想

yogins

例の山渓を読んで行こうと思った雲竜渓谷。
最近やっと手に入れた重登山靴、グローネル・アンナプルナの初陣となった。

長い林道をひたすら歩いた先で渓谷沿いに歩く道を選んだ。
距離が短いから良かったものの正直ちょっと疲れた。

途中何度も川を渡るため、防寒性じゃないと辛いかも。
アイゼンがなかったら面倒であろう部分も結構あった。

氷瀑の眺めは素晴らしいの一言に尽きる。
とはいえ、常連の方々曰く昔ほど凄くはないとのこと。

今回のメインテーマだったビビィでのビバークはヒヨって断念。
自分のビビり具合にため息をつきつつも、次回こそはと誓った。
次は絶対にホッカイロ忘れない。



さて、次はどこに行こうか?

コメント

eturaku70

滝
いやー綺麗！
うらやましい＾＾
ぼくも記事読んで満月の晩を狙ったんだけど休みと満月があわなくて・・


日和るのは自分の危険察知能力なんだと
思います

あっビブラムFF買いましたよ。
ふくらはぎがパンパン（笑）

yogins

やはり
キますよね、ふくらはぎ^^;
アレの筋肉痛は4日治まらなかったです。

満月を狙うとは、考える事同じですね。
そろそろレスキュー訓練が実施されるそうです。