記録ID: 96062
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬 不帰3敗退→崩沢、五竜 一ノ背髪
2011年01月08日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
コースタイム
0900 八方池山荘ハイク開始
1020 下の樺手前 強風により敗退。。
便所小屋より南面を滑走。そのまま崩沢へ。
1300 白馬47へ移動。
1400 ゲレンデトップより一ノ背髪へハイクアップ
1500 滑走開始
1700 ゲレンデ帰還
1020 下の樺手前 強風により敗退。。
便所小屋より南面を滑走。そのまま崩沢へ。
1300 白馬47へ移動。
1400 ゲレンデトップより一ノ背髪へハイクアップ
1500 滑走開始
1700 ゲレンデ帰還
天候 | 晴時々曇り 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
午後から覆われる高気圧に期待をして不帰3を目指したが、強風に立つ事すらできず敗退。瞬間風速30m/sはあったかと、、。 その後崩沢に魅力を感じ滑り入ったがこれまたパックされてて修行系。 途中で疲れて止まったら仲間に怒られる始末。。。 その後何故か車を停めてる名木山駐車場まで滑って行く事に・・・。 村の中を滑るだけならまだしも川渡ったり、ペンションの前を通過したり池通過したりとちょっとアホな行動をしてしまった。 その後、47へ移動して一ノ背髪を滑る事に。(この時間から???) ダッシュで登り、オーソドックスに滑る。下部にイクにつれて雪の状態が良い! 気持ちに任せ滑ってたらそろそろ終盤。さあ、平川渡って帰りますか。。 という時に 平川埋まって無し・・ 川幅7,8m 深さ40〜50cmで轟々と流れてます。 右往左往するにもどうにもならず、僕がファーストで何とかならんか調査。 が、なんともならん。気合いでブーツ濡れるの覚悟で渡渉する決意を固める。 結構な崖になっているので1.5mくらいの高さからズルズルと着水。 深い。流れ早い。。。 急いで渡るもジョジョに濡れ出す。 焦る。 焦るとから回る。 川で転けた。。 もっと濡れる。 命からがらで対岸に乗り上げるがブーツがビッショリ。 この先少し登り返して林道をを行くのだが、残りの距離と今の濡れップリを考えると結構危ないね。 みんなを残し先に帰らしてもらう。 17時過ぎに何とか47駐車場に帰還したのであったのだ。 平川は上部は埋まりつつありますが、下部はまだまだです。 要注意です。 |
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