お天気もった!焼岳(上高地から往復)

日程 | 2016年09月17日(土) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇り:高曇り、日差しはときどき |
アクセス |
利用交通機関
5時30分ごろに到着するさわやか信州号 帰りも同じ日のさわやか信州号
バス
|
コースタイム [注]
帝国ホテル前 5:24−中ノ瀬公衆トイレ 5:46発ー焼岳登山口 6:04発ー焼岳小屋 0757着 0811発ー中尾峠0828発ー焼岳北峰 0939着 1010発ー中尾峠1041着ー焼岳小屋 1055着 1107発ー焼岳登山口 1244
コース状況/ 危険箇所等 | 火山特有の土壌のため、滑りやすい。また、細かい石が多いため、落石に注意。 梯子が何か所かあるが梯子自体はしっかり固定されているので、三点支持で進めば大丈夫。梯子のとりかかり、とりかかった後の方向転換に注意。 一部の木々で黄葉が始まっていました。道のわきには秋の花や、実をつけた草花を見つけました(余裕なく写真ありません) |
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その他周辺情報 | <トイレ状況> 中ノ瀬公衆トイレ:ペーパーあり、電気なし、虫・臭いはさほど感じず 焼岳小屋:ペーパーあり、虫・臭いきつめ。手製の虫よけアロマスプレーを吹いたら若干緩和 <電波状況(docomo)>焼岳小屋では通じませんでした あとは歩くのに一生懸命で確認せず。 <立ち寄り湯>上高地温泉ホテル 700円 備え付けのクレンジング・乳液・化粧水・シャンプー・コンディショナー・ボディソープあり。 |
過去天気図(気象庁) |
2016年09月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ヘルメット |
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備考 | 曇りと思って油断して日焼けしました |
写真
感想/記録
by haanahana
台風と秋雨前線が気になりつつもお昼すぎまでは天気が持ちそうということで、天候を気にしながら出発。
焼岳小屋までは、梯子が思ったより多く(4か所くらい?)びっくり。森林限界をなかなか抜けず、不安になっていたら小屋に到着。思ったより早かった。
休憩してから再出発、その後は火山特有の滑りやすい道。細かな石が多く、歩きにくい。どんどん抜かしてもらう。1か所、矢印が2方向にあって、わかりにくいところがあった(写真参照)休憩が無駄に多くなる、頂上が登っている間は集っている人が見えないから、不安になる。雨が降ったら歩きにくそう、と思うと気持ちも焦る。穂高、笠ヶ岳が見えるので、休みながら進む。
ようやく、新中の湯ルートとの合流点に到着。ザックを置いてピストン。頂上からは、期待してなかった周囲の山々が。朝は空も青かった見たいやけど、見えただけで十分。パノラマ撮影にも挑戦。
下山開始。滑りやすい岩も多く、段差も私の足の長さでは厳しく、手を使いお尻をついて下りる。中尾峠のあたりに「焼岳小屋あと10分」と表示あり、こういうのを見るとぐっと疲れる(結局10分以上かかった)
焼岳小屋到着、帰りのバスの時間が気になり、本当はここで何か注文しようと思っていたけど、行動食を食べて出発(あとでもっと食べておけばよかったと後悔)焼岳小屋からの下りは、道幅もせまく、樹林帯に入ると地面が濡れていてゆっくり休むところがない。少しお腹がすいてきても、ゆっくり休めずゼリー飲料を流し込む。
梯子をこなしつつ、追い抜かれながらも「怪我なく下りればバスに間に合う」と言い聞かせながら進む。とはいえ、足は疲れて、最後の樹林帯はいつまで続くのか不安になる。「まだー?」と思っていたら、ようやく登山口へ。
残っていた行動食は西穂登山口の東屋で食べました。
焼岳小屋までは、梯子が思ったより多く(4か所くらい?)びっくり。森林限界をなかなか抜けず、不安になっていたら小屋に到着。思ったより早かった。
休憩してから再出発、その後は火山特有の滑りやすい道。細かな石が多く、歩きにくい。どんどん抜かしてもらう。1か所、矢印が2方向にあって、わかりにくいところがあった(写真参照)休憩が無駄に多くなる、頂上が登っている間は集っている人が見えないから、不安になる。雨が降ったら歩きにくそう、と思うと気持ちも焦る。穂高、笠ヶ岳が見えるので、休みながら進む。
ようやく、新中の湯ルートとの合流点に到着。ザックを置いてピストン。頂上からは、期待してなかった周囲の山々が。朝は空も青かった見たいやけど、見えただけで十分。パノラマ撮影にも挑戦。
下山開始。滑りやすい岩も多く、段差も私の足の長さでは厳しく、手を使いお尻をついて下りる。中尾峠のあたりに「焼岳小屋あと10分」と表示あり、こういうのを見るとぐっと疲れる(結局10分以上かかった)
焼岳小屋到着、帰りのバスの時間が気になり、本当はここで何か注文しようと思っていたけど、行動食を食べて出発(あとでもっと食べておけばよかったと後悔)焼岳小屋からの下りは、道幅もせまく、樹林帯に入ると地面が濡れていてゆっくり休むところがない。少しお腹がすいてきても、ゆっくり休めずゼリー飲料を流し込む。
梯子をこなしつつ、追い抜かれながらも「怪我なく下りればバスに間に合う」と言い聞かせながら進む。とはいえ、足は疲れて、最後の樹林帯はいつまで続くのか不安になる。「まだー?」と思っていたら、ようやく登山口へ。
残っていた行動食は西穂登山口の東屋で食べました。
訪問者数:298人



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