ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 962326
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

お天気もった!焼岳(上高地から往復)

2016年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

帝国ホテル前 5:24−中ノ瀬公衆トイレ 5:46発ー焼岳登山口 6:04発ー焼岳小屋 0757着 0811発ー中尾峠0828発ー焼岳北峰 0939着 1010発ー中尾峠1041着ー焼岳小屋 1055着 1107発ー焼岳登山口 1244
天候 曇り:高曇り、日差しはときどき
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
5時30分ごろに到着するさわやか信州号 帰りも同じ日のさわやか信州号
コース状況/
危険箇所等
火山特有の土壌のため、滑りやすい。また、細かい石が多いため、落石に注意。
梯子が何か所かあるが梯子自体はしっかり固定されているので、三点支持で進めば大丈夫。梯子のとりかかり、とりかかった後の方向転換に注意。

一部の木々で黄葉が始まっていました。道のわきには秋の花や、実をつけた草花を見つけました(余裕なく写真ありません)
その他周辺情報 <トイレ状況>
中ノ瀬公衆トイレ:ペーパーあり、電気なし、虫・臭いはさほど感じず
焼岳小屋:ペーパーあり、虫・臭いきつめ。手製の虫よけアロマスプレーを吹いたら若干緩和
<電波状況(docomo)>焼岳小屋では通じませんでした あとは歩くのに一生懸命で確認せず。
<立ち寄り湯>上高地温泉ホテル 700円 備え付けのクレンジング・乳液・化粧水・シャンプー・コンディショナー・ボディソープあり。
まだ暗いです。帝国ホテルの左脇を通って、中ノ瀬公衆トイレを経由して登山口へ向かいます
2016年09月17日 05:24撮影 by  SO-02G, Sony
2
9/17 5:24
まだ暗いです。帝国ホテルの左脇を通って、中ノ瀬公衆トイレを経由して登山口へ向かいます
出たな、梯子。梯子はいくつかありますが、これが登りでは一番最後。そして最長
2016年09月17日 07:33撮影 by  SO-02G, Sony
5
9/17 7:33
出たな、梯子。梯子はいくつかありますが、これが登りでは一番最後。そして最長
焼岳小屋を過ぎ、展望台あたりから。まだまだ先は長い
2016年09月17日 08:16撮影 by  SO-02G, Sony
10
9/17 8:16
焼岳小屋を過ぎ、展望台あたりから。まだまだ先は長い
笠ヶ岳 景色を見ながら休みます
2016年09月17日 08:22撮影 by  SO-02G, Sony
5
9/17 8:22
笠ヶ岳 景色を見ながら休みます
ここ、二方向に矢印があり戸惑いました。登りでは左の方が登りやすそうでした。逆に下りは目印通りに下ったら、右側から下りてきました。
2016年09月17日 08:46撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/17 8:46
ここ、二方向に矢印があり戸惑いました。登りでは左の方が登りやすそうでした。逆に下りは目印通りに下ったら、右側から下りてきました。
パノラマを撮ってみました。景色が見えると思っていなかったので曇りでも嬉しい
2016年09月17日 09:43撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/17 9:43
パノラマを撮ってみました。景色が見えると思っていなかったので曇りでも嬉しい
頂上 奥には乗鞍
2016年09月17日 09:44撮影 by  SO-02G, Sony
3
9/17 9:44
頂上 奥には乗鞍
中尾峠から 穂高、槍が見えます
2016年09月17日 10:31撮影 by  SO-02G, Sony
3
9/17 10:31
中尾峠から 穂高、槍が見えます

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ヘルメット
備考 曇りと思って油断して日焼けしました

感想

台風と秋雨前線が気になりつつもお昼すぎまでは天気が持ちそうということで、天候を気にしながら出発。

焼岳小屋までは、梯子が思ったより多く(4か所くらい?)びっくり。森林限界をなかなか抜けず、不安になっていたら小屋に到着。思ったより早かった。

休憩してから再出発、その後は火山特有の滑りやすい道。細かな石が多く、歩きにくい。どんどん抜かしてもらう。1か所、矢印が2方向にあって、わかりにくいところがあった(写真参照)休憩が無駄に多くなる、頂上が登っている間は集っている人が見えないから、不安になる。雨が降ったら歩きにくそう、と思うと気持ちも焦る。穂高、笠ヶ岳が見えるので、休みながら進む。

ようやく、新中の湯ルートとの合流点に到着。ザックを置いてピストン。頂上からは、期待してなかった周囲の山々が。朝は空も青かった見たいやけど、見えただけで十分。パノラマ撮影にも挑戦。

下山開始。滑りやすい岩も多く、段差も私の足の長さでは厳しく、手を使いお尻をついて下りる。中尾峠のあたりに「焼岳小屋あと10分」と表示あり、こういうのを見るとぐっと疲れる(結局10分以上かかった)

焼岳小屋到着、帰りのバスの時間が気になり、本当はここで何か注文しようと思っていたけど、行動食を食べて出発(あとでもっと食べておけばよかったと後悔)焼岳小屋からの下りは、道幅もせまく、樹林帯に入ると地面が濡れていてゆっくり休むところがない。少しお腹がすいてきても、ゆっくり休めずゼリー飲料を流し込む。
梯子をこなしつつ、追い抜かれながらも「怪我なく下りればバスに間に合う」と言い聞かせながら進む。とはいえ、足は疲れて、最後の樹林帯はいつまで続くのか不安になる。「まだー?」と思っていたら、ようやく登山口へ。
残っていた行動食は西穂登山口の東屋で食べました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:370人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら