大文字山

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 4.1km
• 登り: 368m
• 下り: 367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:12

8:45 （水場）
9:27 9:28 大文字火床
9:51 9:56 大文字山
10:18 10:30 大文字火床
10:55 10:56 （水場）
10:57 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

銀閣寺路から徒歩

写真

9/17 8:52

傘が1cmくらいの小さいキノコ。最近はキノコ探しばかりしてしまう。

9/17 8:54

こちらも小さいの。

9/17 8:57

朽ち木に生えた小さいやつ。

9/17 9:10

9/17 9:10

立派なイグチ系。薄茶から白系のだとなんだろうか。

9/17 9:11

裏の管孔も白いので調べてもよくわからない。

9/17 9:13

もう少しで開けたところに。

9/17 9:23

市街地を見下ろす。

9/17 9:31

オニタケかテングタケだと思ったらオニテングタケらしい。群生してた。

9/17 9:31

近づくとかなりの大型。

9/17 9:44

サルノコシカケの類。

9/17 9:44

その裏側。

9/17 9:47

開ききってしまって判断が難しいがテングタケと思われる。

9/17 9:48

カエル、踏みそうになった。

9/17 10:10

傘の裂け方からするとシロオニタケだろうか。傘が汚れていてわかりにくい。

9/17 10:12

テングタケ。

9/17 10:13

傘のはがれ具合とかはアカヤマドリっぽいんだけど、大きさと管孔の疎な様子からするとアワタケっぽい。

9/17 10:15

こちらも同じもの。

9/17 10:19

白いキノコはなんだろうか。

9/17 10:20

裏側と柄の感じからするとシロタマゴテングタケかな。

9/17 10:31

並んだ火床。

9/17 10:37

ヤマイグチのようなキンチャヤマイグチのような…。イグチ系は図鑑に載っていないもの含めて多すぎてよく分からない。

9/17 10:38

裏側。

9/17 10:43

いっぱい生えていたのであまり興味なくスルー。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

iPhone SE Apple

感想

dekogod

京都に用があったついでに、いつもなら寺社を見て回るのだけど、北東方面に用があって比叡山が良く見え、前回行こうと思って行き損ねたのを思い出し、また伏見稲荷に行ったときにも標識を見かけたこともあって京都一周トレイルを歩くことにした。
比叡山も行こうと思ったけど、銀閣寺に行くといつも後ろに見える大文字山が気になっていたので、こちらから回ることにした。
登り口はいくつかあるようだったけど門の左手に回ったところにある登山口から登ることにした。道は非常によく整備されていて歩きやすく、ハイキングどころか近所の人たちの散歩コースになっているようだった。
時期的にも最近の興味的にもキノコがあちこちに生えていたので写真を撮りながらのんびりと。火床は日当たりが良く京都市街を一望できた。曇っていて少し霞んでいたのが残念。写真は加工して全体的にクリアにしているのでちょっと見やすくなっている。
火床から山頂までのルートは少し山道らしい感じになって、散歩コースではないかな。大きめのキノコがあちこちにあって満足感が高い。大物のオニテングタケと思われるのが群生していて見事だった。あとイグチ系のおそらく食べられるやつもちらほらと。山頂は特に見晴らしがよいわけでもなく、火床の方が良い。
下りは全く同じコースを降りるだけで楽ちん。比叡山を目指す前哨戦のつもりだったが満足度は高かった。瓜生山から比叡山のコースは白川通を歩いた分を省いただけだけど別で上げます。