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雪山ハイキング
甲信越
入笠山
2011年01月09日(日) [日帰り]

コースタイム
10:10富士見パノラマリゾート入口10:15-10:25ゴンドラリフト山麓駅-10:35ゴンドラリフト山頂駅-10:45入笠山入口-11:00入笠湿原-11:10御所平峠登山口-11:42入笠山山頂12:32-12:55首切登山口-12:58首切清水-13:08大阿原湿原13:13-13:38八ヶ岳ビューポイント13:53-14:10入笠湿原-14:25ゴンドラリフト山頂駅-14:40ゴンドラリフト山麓駅-14:50富士見パノラマリゾート入口
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは3:00発富士見駅行き。 ゴンドラ往復券は大人1600円。山頂まで10分。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特にありません。 |
写真
感想
アイゼン練習を兼ねて初めての雪山山行。入笠山へ。山麓は良い天気。ゴンドラに乗り山頂駅へ。スノーシュー・トレッキングを楽しむ人が多いようだ。
まずはアイゼン付けずスタート。トレース、道標共にはっきりしており、道に迷う心配はない。しばらくして入笠湿原に到着。冬はただの雪原。
御所平峠登山口から本格的山登りに。凍結箇所もなく、アイゼン付けなくてもいけそうだが、練習にならないので途中で装着。予想以上に歩きやすい。
あっという間に山頂に。山頂は風が強く急激に体が冷える。八ヶ岳、甲斐駒いずれも雲がかかっている。風を避けながら昼食、時々雲の合間から甲斐駒や仙丈が見える。その間にもスノーシューの一行が続々と登って来る。食事を終え、大阿原方面へ降りる。こちらはあまり人気がなく静寂な山行を楽しめる。清水首切を越え大阿原湿原へ、予想はしていたがこちらもただの雪原。春か夏に再訪したい。首切まで戻り八ヶ岳ビューポイントへ。赤岳など主峰の山頂付近には雲がかかる。しばしここで休憩。入笠湿原から来た道を山頂駅に戻り、ゴンドラで再び山麓へ。アクセスの良さ、展望の良さ、人気の山なのが良くわかった。
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