金剛山 ↑黒栂谷・セト ↓千早本道


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 605m
- 下り
- 593m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険を感じるような場所はありません。 |
写真
感想
今回、娘はお休みで、久々に息子と2人の山行きです。
天気もイマイチなのであまり遠出せず、金剛山へ。でもルートは初めてのところということで、セト経由で登ることに。
まつまさの駐車場から左に折れて、登山スタート。天候のせいか人通りが少なかったのですが、追い抜いて行く人もあり、あまり不安もなく歩けました。が、変に安心してよく確認せずに歩いたのが実は失敗で。進入すべき車止めをスルーして、そのままタカハタ谷のほうへ歩いてしまいました。
間違いに気付いて地図を確認し、車止めまで戻るのに20分くらいは無駄にしたかもしれません……
同じ轍を踏まないように、カトラ谷分岐ではしっかりと地図を確認。地図のルートは、一度谷の左側に回りこんでから登っていました(ちなみに2015年版)。
それらしい階段を登って堰堤の上に出ましたが、そこから先に道はなし……谷の左側にも道らしいものはなく、やむなく分岐に戻りました。
分岐に戻って気付いたのが、標識の現在地の印。最初は気付かなかったのですが、現在地のマークが分岐より少し手前にありました。つまり分岐は少し先、ということで歩いて行くと、谷の右側に伸びるコンクリ道の続きを発見。
そこから先は間違うことも惑うこともなく、山頂広場まで歩くことができました。
地図と標識、どちらもしっかり確認しないといけませんね。
進むべき道が分からなくなるのは、やっぱり精神的にストレスになるようで。息子はセトから山頂へ向かう途中、「疲れた」「おなかすいた」「足が痛い」とネガティブ発言を連発。まあ、山頂に着いたら全て帳消しになったようで、元気になっていましたが。
帰りは雨が降りそうだったので、千早本道でまっすぐ下山。結局今日も、レインウェアや雨カバーの出番はありませんでした。
今日、金剛山に登ってたんですね
意外にも雨は大丈夫だったんですねぇ
午前中出かけたときは玄関出たところから見える葛城山にはガスがかかっていませんでしたが(金剛山は近くのマンションの影になってて見えません
さすがにお兄ちゃんだけやと少し長い距離を普通に歩けますね
登ってきました金剛山
娘不在だったので、最初から雨降り上等で行ったのですが、結局パラパラと少し降ったくらいでした
帰って記録をつけて気付いたのですが、今回はコースタイムと遜色ない時間で歩くことができていました
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