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Yamareco

記録ID: 971519
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

三ツ石山 紅葉真っ盛り!

2016年09月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
9.8km
登り
650m
下り
654m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:45
合計
4:54
距離 9.8km 登り 650m 下り 654m
11:11
11:14
34
11:48
12:24
23
12:47
12:48
44
14:17
14:18
2
14:20
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バスは盛岡駅前から「松川温泉」行き終点下車。バス停のある「峡雲荘」から登山口のある「松川荘」までは徒歩すぐ。
車は「松川荘」の下に駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
三ツ石山荘までは樹林帯・ぬかるみ。
頂上付近の岩に登る場合は足元に注意。
トイレは三ツ石山荘(汲み取り式・トイレットペーパーは持参推奨)。
水場はないと思った方がいいかも。
登山ポストは設置されていないが、「峡雲荘」のフロントに名簿がある。
その他周辺情報 松川温泉郷「峡雲荘」「松川荘」「松楓荘」の三軒。入浴・食事・休憩可。白い濁り湯・源泉かけ流しの良質な温泉。
松川地熱発電所のそばを通過。
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松川地熱発電所のそばを通過。
登山者用の駐車場。明日から国体。
登山者用の駐車場。明日から国体。
橋を渡って、
右手に登山口。
1番の看板。
少しずつ紅葉が。
1
少しずつ紅葉が。
大きなきのこ。おいしくはなさそう…
大きなきのこ。おいしくはなさそう…
なかなか傾斜のきつい階段が続く。
1
なかなか傾斜のきつい階段が続く。
左手にちらりと岩手山。
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左手にちらりと岩手山。
少し明るくなる。
1
少し明るくなる。
日の光を受けて光るきのこ。
日の光を受けて光るきのこ。
小さいきのこがぽこぽこと。
小さいきのこがぽこぽこと。
だいたい3分の1。
1
だいたい3分の1。
さっきのとは違う小さなきのこ。
さっきのとは違う小さなきのこ。
びっしり。
ここまでくるとちょっと気持ち悪いかも。
ここまでくるとちょっと気持ち悪いかも。
244番。なぜに3桁?
244番。なぜに3桁?
岩手山も赤く色づいています。
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岩手山も赤く色づいています。
年季が入った山火事注意。
年季が入った山火事注意。
もはや何番か分かりません。
もはや何番か分かりません。
29番。あれ?
この辺りから、溝?と並行した道。雨降ったら歩くのが大変そう。
この辺りから、溝?と並行した道。雨降ったら歩くのが大変そう。
立派な看板。半分来た感じ?
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立派な看板。半分来た感じ?
松川大橋への道。
松川大橋への道。
ひらひらきのこ。
ひらひらきのこ。
だいぶ赤くなってきた。
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だいぶ赤くなってきた。
木道はすべるので注意。
木道はすべるので注意。
階段は続く。
あと1キロ!
あれが頂上?
下りて沢を渡ってまた登る。
下りて沢を渡ってまた登る。
手すり付き。
赤いのがはっきり分かる。
赤いのがはっきり分かる。
三ツ石山荘に到着。向こうは大松倉山を通って岩手山へ。
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三ツ石山荘に到着。向こうは大松倉山を通って岩手山へ。
きれいな2階建ての小屋。中をのぞいてみたら、たくさんの先客が。
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きれいな2階建ての小屋。中をのぞいてみたら、たくさんの先客が。
プチ湿原。
頂上への階段。けっこう堪える。
頂上への階段。けっこう堪える。
振り返ると岩手山。
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振り返ると岩手山。
小屋が小さくなる。
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小屋が小さくなる。
これがあの紅葉かー。
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これがあの紅葉かー。
小ピークの上は人だかり。
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小ピークの上は人だかり。
大深岳への道。
岩手山が美しく。
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岩手山が美しく。
頂上に到着!わやわやと人がいるので、写真は順番待ちで。
頂上に到着!わやわやと人がいるので、写真は順番待ちで。
うわあ!写真のとおりだ!
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うわあ!写真のとおりだ!
小さな湿原が見える。
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小さな湿原が見える。
煙は松川温泉?
乳頭山?
山のてっぺんで一度やってみたかった乾杯。ロゼのシードル(車なのでノンアル)。
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山のてっぺんで一度やってみたかった乾杯。ロゼのシードル(車なのでノンアル)。
大深岳への道を見下ろす。
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大深岳への道を見下ろす。
今日のおやつ。いつものドモーリのチョコ。
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今日のおやつ。いつものドモーリのチョコ。
岩の下をたくさんの人が行きかいます。
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岩の下をたくさんの人が行きかいます。
この景色を見ながら休憩。
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この景色を見ながら休憩。
きれいだなー。
反対側は岩手山。
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反対側は岩手山。
下で休むひとも。
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下で休むひとも。
奥のピークに登ってみる。ちょっと怖い。
2
奥のピークに登ってみる。ちょっと怖い。
ピークの上から。
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ピークの上から。
混んできたので下り始める。
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混んできたので下り始める。
大松倉山は時間がないのでまた今度。
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大松倉山は時間がないのでまた今度。
乳頭山ほどではないけど、ここもきのこは結構ある。
乳頭山ほどではないけど、ここもきのこは結構ある。
溶けて真っ黒になるきのこ?
溶けて真っ黒になるきのこ?
登りは気がつかなかったけど、まさかクマが引っ掻いた?!
登りは気がつかなかったけど、まさかクマが引っ掻いた?!
さるのこしかけっぽい。
さるのこしかけっぽい。
こちらに降りる人は少ないよう。皆さん周回コース?
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こちらに降りる人は少ないよう。皆さん周回コース?
行きには気づかなかった3番と4番。もうすぐ着くかな?
行きには気づかなかった3番と4番。もうすぐ着くかな?
松川荘に到着。お疲れさま〜
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松川荘に到着。お疲れさま〜
地熱発電所のパイプ。
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地熱発電所のパイプ。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン ゲイター

感想

今週は栗駒山の予定でしたが、ネットのニュースで三ツ石山の紅葉を見たら、猛烈に行きたくなって予定を変更。岩手国体直前にもかかわらず、いつもの「峡雲荘」が取れたので、これは呼ばれている!と運命を感じました。
当日は、少々寝坊したり忘れ物をしたりして、登山口への到着は予定より1時間遅れ。大松倉山まで行くつもりでしたが、そちらはあきらめました。
宿で荷物を預けたとき「今がちょうどピークですよ」と嬉しい情報。天気もよく風もなく、珍しく岩手山が裾野までクリアーに見えてラッキーでした。
ただ、もう少し軽い山行かと思っていましたが、意外に泥んこ道に悩まされました。そこここで滑って転ぶ人続出…でも、少しでも歩きやすくなるようにと笹の刈り払いや土嚢の積み上げ、小屋の掃除など、地道に整備してくださる方々がいらっしゃるんだと感じました。ありがたいことです。

紅葉は果たして写真で見た通りの美しさで、ああやっぱり今日来てよかったと思いました。来週末になったら、かなり散ってしまうかもしれません。頂上は少しひんやりしていて、1枚着こむ感じです。宿では暖房がついていました。

決して早い時間ではなかったのですが、大深岳方面に向かう人が多く、私のように頂上往復の人や、大松倉山→網張に下りる人は少ないように感じました。周回するとかなりの時間がかかるので、皆さん小屋にお泊まり?

県外の人は知らない人も多いと思いますが、岩手県民は、いい山だから絶対行った方がいい!と口を揃えて勧めます。あの景色を見たら、岩手県民に愛されるのは納得です。また来年もここの紅葉をぜひ見たいです。

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コメント

奥産道分岐で
前を歩いてた夫婦です。分岐で先に行って戴けると思ってましたが気を使わせてしまったかと思います。地元なので朝の天候を見て県内の里山を歩いています。登りも下りも皆さんに追い越されてました。
昨年は紅葉も終わりかけてましたが今年は1〜2週間遅れた様です。
栗駒山(須川岳)も良さそうですね。又、何処かで!!。
2016/10/3 18:18
Re.奧産道分岐で
登山口まで車で2時間超、さらに上りは超スローペースなので、実はあの時点で結構くたびれてました。あっという間にお二人の背中が見えなくなってしまいました(笑)

しばらくは岩手の山をうろうろしてますので、またお会いするかもしれません。
2016/10/6 6:25
プロフィール画像
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