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Yamareco

記録ID: 972067
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ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山(尾根道)

2016年10月02日(日) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
1:00
合計
3:10
8:30
10
リフト乗り場スタート地点
8:40
8:50
10
エコーリフト終点
9:00
9:10
30
ビアマウント下
9:40
10:10
70
高尾山山頂
11:20
11:30
10
ケーブルカー駅
11:40
お蕎麦屋さんゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
車の走る登山道?
2016年10月02日 09:31撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 9:31
車の走る登山道?
ゴンドラのあった場所
2016年10月02日 09:32撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 9:32
ゴンドラのあった場所
営業時間外は立ち入ることができず。
2016年10月02日 09:34撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 9:34
営業時間外は立ち入ることができず。
ゴンドラ痕跡踏査を断念
2016年10月02日 09:35撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 9:35
ゴンドラ痕跡踏査を断念
振り返ると大岳山が。
2016年10月02日 09:36撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 9:36
振り返ると大岳山が。
どうやってもマウントビアには登れない!
2016年10月02日 09:44撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 9:44
どうやってもマウントビアには登れない!
紅葉の始まり。
2016年10月02日 09:44撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 9:44
紅葉の始まり。
ここは猿が野放しにされていない。
2016年10月02日 09:46撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 9:46
ここは猿が野放しにされていない。
蛸杉は大きすぎて全部が写真に納まりません。
2016年10月02日 09:49撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 9:49
蛸杉は大きすぎて全部が写真に納まりません。
山門脇の階段を尾根沿いに上がる。
2016年10月02日 09:51撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 9:51
山門脇の階段を尾根沿いに上がる。
林野庁殉職者慰霊塔がありました。
2016年10月02日 09:55撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 9:55
林野庁殉職者慰霊塔がありました。
2016年10月02日 09:56撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 9:56
構わず慰霊塔の先を進む。
2016年10月02日 09:57撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 9:57
構わず慰霊塔の先を進む。
君は誰?
2016年10月02日 09:58撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 9:58
君は誰?
ピンテ(北海道ではこう呼ぶらしい。)もあります。
2016年10月02日 10:06撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 10:06
ピンテ(北海道ではこう呼ぶらしい。)もあります。
尾根道を行く。
2016年10月02日 10:08撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 10:08
尾根道を行く。
こんなところに飛び出しました。
2016年10月02日 10:10撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 10:10
こんなところに飛び出しました。
この山では誰も相手にしてくれない三角点
2016年10月02日 10:23撮影 by  X20, FUJIFILM
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10/2 10:23
この山では誰も相手にしてくれない三角点
富士山
2016年10月02日 10:25撮影 by  X20, FUJIFILM
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10/2 10:25
富士山
なんと山頂で飲料水が滾々と湧き出ています。流石天下の高尾山。
2016年10月02日 10:42撮影 by  X20, FUJIFILM
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10/2 10:42
なんと山頂で飲料水が滾々と湧き出ています。流石天下の高尾山。
2016年10月02日 10:55撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 10:55
神聖な場所
仏舎利塔の前にもありました。
その前で竹でできた扇子の文字を唱えている方がいました。
2016年10月02日 10:56撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 10:56
神聖な場所
仏舎利塔の前にもありました。
その前で竹でできた扇子の文字を唱えている方がいました。
2016年10月02日 11:02撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 11:02
大人になった天使
2016年10月02日 11:02撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 11:02
大人になった天使
2016年10月02日 11:03撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 11:03
2016年10月02日 11:04撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 11:04
2016年10月02日 11:05撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 11:05
五円結び
2016年10月02日 11:12撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 11:12
五円結び
石でできたMRI。
潜って大きな名前は忘れましたが虫よけのわっかの付いた杖を鳴らします。(錫丈)
2016年10月02日 11:17撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 11:17
石でできたMRI。
潜って大きな名前は忘れましたが虫よけのわっかの付いた杖を鳴らします。(錫丈)
昔船が難破して山奥に逃げ延びたヨーロッパ人
2016年10月02日 11:20撮影 by  X20, FUJIFILM
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10/2 11:20
昔船が難破して山奥に逃げ延びたヨーロッパ人
北島三郎が十万本の苗木を植えたそうです。ヘイヘイホーと木を切るだけではなかったのですね。
2016年10月02日 11:24撮影 by  X20, FUJIFILM
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10/2 11:24
北島三郎が十万本の苗木を植えたそうです。ヘイヘイホーと木を切るだけではなかったのですね。
ムササビの巣(小さな黒い●)
2016年10月02日 11:27撮影 by  X20, FUJIFILM
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10/2 11:27
ムササビの巣(小さな黒い●)
仏舎利塔 体内巡りのように一周できます。
2016年10月02日 11:34撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 11:34
仏舎利塔 体内巡りのように一周できます。
こちらは石でできたPET
2016年10月02日 11:39撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 11:39
こちらは石でできたPET
鎖場!
2016年10月02日 11:41撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 11:41
鎖場!
本当はこちらの尾根も歩きたかった。旧道が確認できます。
2016年10月02日 11:44撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 11:44
本当はこちらの尾根も歩きたかった。旧道が確認できます。
行きに歩いた尾根を見上げる。
2016年10月02日 11:46撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 11:46
行きに歩いた尾根を見上げる。
高尾山に登ったら天狗焼きを食べるのが太古からの習わし。
2016年10月02日 11:57撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 11:57
高尾山に登ったら天狗焼きを食べるのが太古からの習わし。
日本一の傾斜を誇るケーブルカー
2016年10月02日 12:11撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 12:11
日本一の傾斜を誇るケーブルカー
評判のお蕎麦屋さんに入る。
2016年10月02日 12:12撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 12:12
評判のお蕎麦屋さんに入る。
鴨せいろ
2016年10月02日 12:32撮影 by  X20, FUJIFILM
10/2 12:32
鴨せいろ

感想

中学校三年生以来の高尾山を登頂してきました。
目的はその時見た観覧車の痕跡確認でした。
その後の調べでそれは観覧車ではなくゴンドラであり、現在のビアマウントというところにあったらしい。
残念ながらそこは営業時間外は立ち入り禁止て、朝見たときは13時開場とあったのであっさり諦め山頂を目指しました。
山頂への道は登山道というよりはコンクリートで万里の長城よろしく固めてあります。
よく見ると尾根を切通しで右に左に振り分け作られてあります。
ならばとそのわきにある尾根筋を歩くのが登山者の正道。
初めは山門右手の階段のある尾根を上がりました。
そこには慰霊塔がありました。
慰霊塔をすり抜け進みと直に切通に降ります。
次の左手の尾根に取り付きたいですが、登り口が見つからず進むと舗装道は尾根を乗り越えます。
乗り越えたところで振り向くと仏舎利塔へ上がる広い道が尾根を戻ります。
この分岐で右手の尾根に取り付きます。
しばらく行くとフェンスにぶつかり、右にまくと広い木道に飛び出します。
どうやら神社仏閣群の中を縫う参道は夜間はロックアウトされるようで、その際のバイパス道のようです。
この先も低くなった尾根を右に左に見ながら舗装道を進みますが、残念ながら植生保護のために立ち入り禁止でした。
しばらく行くとあっけなく山頂です。
山頂に水飲み場があるのには感動しました。
帰りは参道を降りましたが、ものすごい数の神社仏閣社務所お土産屋を縫いながら長い階段をいくつも降りました。
行きに歩いた尾根道はこれらをすべてパスできていたのです。
尾根道を歩いて正解でした。
次に仏舎利塔に向かいました。
ここではきっちりと祈りをささげている方がいました。
仏舎利塔を突き抜けて尾根筋を降りようとしましたが、ここは叶いませんでした。
脇の石のPETをくぐり、急な階段を降りると参道に降ります。
このルートは唯一の鎖場です。
この尾根には古い石段があり旧道と思われますが、立ち入り禁止でした。
帰りはケーブリカーで降ります。
トンネルを二つも潜るのには驚きました。
麓で評判のお蕎麦屋さんに入り、鴨せいろを食べました。
14時には自宅に戻れて時間的に自宅からは奥多摩よりを近いことを知りました。
今度は沢を詰めて山頂を極めたいです。
注意
高尾山を楽しむためには小銭をたくさん用意してください。
無数に賽銭箱があります。

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コメント

お疲れ様でした
観覧車探索の道は、ものすごく険しいのですね。
borav64mさんの今回のレコを拝見すると、高尾山は、管理された場所であることが、よくわかりました。
それでも、北斜面側を探索したり、北高尾とセットで歩いたりすると、自然豊かな感じがするのが、高尾山の魅力だと思います。
以前は観光地だと思っていましたが、楽しい山域です。
ただ、時間やルートの選択を間違えると、大変賑やかな場所で、クラクラしてしまいます。
次回も楽しみにしています。
2016/10/4 7:48
Re: お疲れ様でした
MUSICA001さん
コメントありがとうござます。
次に三連休も予報は芳しくないですね。
今回コンクリの道を歩いて、将来日本の山道は全てこうなるのではと思いました。
2016/10/4 19:56
プロフィール画像
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