秋田駒ケ岳

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 10.9km
• 登り: 690m
• 下り: 701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:06

5:58 駒ヶ岳八合目
6:06 0:00 旧日窒硫黄鉱山跡
7:05 0:00 阿弥陀池
7:25 7:36 男岳
8:37 8:43 女岳
9:58 0:00 大焼砂
10:30 0:00 横岳
11:11 12:11 阿弥陀池避難小屋
12:38 0:00 片倉岳
13:04 駒ヶ岳八合目

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8合目駐車場

その他周辺情報

アルパこまくさで温泉

写真

歩き始めたとたんガスがみるみると掃けはじめて快適なスタートになりました。

旧道に進みます。

独特です。ズルズルです。

不思議な光景。

きちんとステップが刻まれたりして整備されています。

通ってきた斜面。こうして見るとゾッとします。

たけのこ

あっというまに終わってしまいました。
断然に短いながら素敵なルートでした。

浄土平

岩手山がクッキリ。

静かな阿弥陀池。

見上げれば男女岳。すべてがくっきり。

突然、馬ノ背から大きな独唱。
英語の歌のようですがわかりません。

にぎやかなグループの後を追って男岳へ。

女岳。いま行きます。

鳥海山

なにげに気にいった風景。

馬ノ背。いい眺めだ。

早池峰。奥は五葉山？

男岳山頂と田沢湖。

男岳

ムーミン谷。木道と駒池が輝いています。

金十郎方面に降りていきます。急です。

ちょっと怖い。けどいい眺め。有機的な溶岩流が素敵。

風が弱くてなにより。

だいぶ下がって、五百羅漢、か？

かっこいいですが、いまいち鑑賞できる位置がありません。

左下の溶岩流は迫力満点。緑色がかっている原因はあとでわかりました。

振り返って、男岳。

少し登り返して、トラバース。道は見えませんが踏み跡はしっかりありました。

男岳、女岳の鞍部。

今回の目的、女岳の全てのケルンに石を積む。行ってきます。

石のあまりの軽さにビックリ。
かかとをこするヤツより軽いかも。

女岳の山肌が薄緑色に見える正体。

場所によってはびっしり。

軽石の山。サクサクと音をたてながら登ります。

お鉢めぐり？

あのケルンだけは踏み跡がわからなかったので断念しました。

振り返ると迫力の男岳。

馬ノ背の断崖。

一番目立っていた、ケルン三兄弟へ。

ちゃんとそれぞれに積みました。噴気が・・・。　足元を触ってみると暖かい。

眼下の小岳。

踏み跡をたどりながら周回で戻ります。

ケルン三兄弟の北側斜面。

こいつは湯気を上げていました。あチュ。

女岳下山。

たらりら散歩。

振り返り。

振り返り。

振り返り。進みません。

ここって意外に危ないと思うのは自分だけでしょうか。

おもいがけず感動した大平原。

素敵です。

雄大です。こんどはこの長根を一周してみようかと。

乳頭山もくっきり。三ツ石、小畚もカラーです。

横岳。

微妙なバランスで。

岩手山までカラーになってきました。

馬ノ背へ。

先行者が写っていると臨場感がありますね。

男岳。

女岳のケルン三兄弟のズーム。

馬ノ背の振り返り。あの岩場もルートです。

雲上の楽園感。

いぇ〜ィ

くつろぎすぎ。

木道のベンチに横になると秋の空。最高だぁ〜

新道を帰ります。

今日の温泉、アルパこまくさ。意外に車が少ない。

男女岳西面。

38歳ぐらいの紅葉。

8合目駐車場が見えてきました。

旧道を下る人影。

バスの後ろについて、アルパこまくさへ。

感想

Yogo

やっぱり魅力的な山です。女子率五割以上の山です。