広峰から隋願寺経由そうめん滝キャンプ場

2011年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 7.8km
• 登り: 443m
• 下り: 364m

コースタイム

9:45書写ゴルフ場前→10:58広峰神社→11:42隋願寺→12:25そうめん滝キャンプ場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

神姫バス
行き…姫路駅→書写ゴルフ場前
帰り…上砥堀→姫路駅

コース状況／危険箇所等

書写ゴルフ場前から、一旦戻り橋を渡り土手沿いにしばらく行くと、
「氷室池」の看板標柱がある。その手前を右折山に入ってゆく。
氷室池は、今は水も殆どなく姫路藩が莫大な費用を投資して作った地域
最大の灌漑用水池だったが、今はその面影もない。
沢伝いに登り、小川らしきあとを渡ると稜線への急登が始まる
約25分ほど頑張ると、傾斜が緩む。近畿自然遊歩道の標柱案内沿いに
続くと、約1時間強で「広峰神社」境内に着く。手洗い休憩を済ませ
「隋願寺」へ向かう。やはり1時間(1.9キロ)の行程。
お寺の近くにある梅林は、まだ芽が固く開花はもう2-3週間ほどかかりそう
古墳展望台を経て目的の「そうめん滝キャンプ場」へ下るコース。
キャンプ場の使用料は、大人220円となっていた。
そこからバス停までは20分ほど一本道を下るだけ。

写真

登山路の下に「氷室池」がある

落ち葉踏みしめ、ゆっくりと
高度をあげる

小沢を渡ると急登が始まった

急坂はあせらず、息を整え登
ろう

25分の急登を終えると水平道へ

やがて広峰神社の裏手へ

広峰神社の拝殿

次のポイント「隋願寺」へ向かう

隋願寺途中の標識案内

隋願寺の本堂が見えてきた
姫路城の藩主の墓所がある

隋願寺の本堂正面

古墳展望台を経由して
そうめん滝へ

途中の標識案内

手袋の先が冷たいこの冬一番の
冷え込みの中稜線を歩く

そうめん滝キャンプ場

東屋にて新年会のすき焼きパーティ
の準備に取り掛かる

撮影機器：

KODAK V570 DUAL LENS DIGITAL CAMERA EASTMAN KODAK COMPANY

感想

finecloud

この冬一番の冷え込みか、300m前後の標高にも関わらず
手袋の下の指が痛いほど冷えていた。
毎年、この時期に恒例となっている市内のA店の新年登山会
に参加させていただいた。
小学1年の子供さんから上は後期高齢者まで、幅広い層の
登山会。ポイントとなる地点が、約1時間ごとの間隔である
ので、意外と楽に行ける。近畿自然遊歩道の指定か、道は
良く整備されており標識看板案内も適所にあって、ほぼ迷う
ことはない。ただ、枝道が多いので、メインの標識をしっか
りと覚えてそれを辿ろう。
広峰神社の境内からは、播磨平野が一望できるが、ビュー
ポイントは残念ながら少ない。