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Yamareco

記録ID: 972999
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王連峰(鳥兜山〜熊野岳)

2016年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
11.1km
登り
663m
下り
693m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:25
合計
5:49
8:48
38
9:26
9:27
7
9:34
9:34
50
10:24
10:24
10
10:34
10:39
7
10:46
10:46
18
11:04
11:06
15
11:21
11:21
25
11:46
11:47
19
12:06
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8
12:14
12:14
4
12:18
12:24
13
12:37
12:38
1
12:39
12:39
20
12:59
12:59
69
14:08
14:17
20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
蔵王中央ロープウェイ駐車場利用
(行き)
 蔵王中央ロープウェイ
  蔵王山麓駅⇒鳥兜駅 所要時間8分 片道800円
(帰り)
 ユートピアリフト 所要時間5分 片道260円
 蔵王ロープウェイ
  樹氷高原駅⇒蔵王山麓駅 所要時間7分 片道800円
コース状況/
危険箇所等
※危険箇所なし
 ロバの耳コースは進入禁止
その他周辺情報 【温泉】
 テルメ柏陵 健康温泉館
 ※蔵王温泉が混み合っていたので、こちらを利用
蔵王中央ロープウェイ
今日は、ロープウェイでラクラク登山。
今日も、予報を信じてスタート。
蔵王中央ロープウェイ
今日は、ロープウェイでラクラク登山。
今日も、予報を信じてスタート。
乗車前。
徐々に青空が広がってきました♪
乗車前。
徐々に青空が広がってきました♪
ロープウェイからの眺め。
ロープウェイからの眺め。
有名な丸見え温泉・・・^^;
有名な丸見え温泉・・・^^;
鳥兜駅到着
綺麗な青空。秋らしい空です。
鳥兜駅到着
綺麗な青空。秋らしい空です。
少し登って展望台へ
少し登って展望台へ
鳥兜山山頂
朝日連峰くっきり
鳥兜山山頂
朝日連峰くっきり
休憩ベンチ
このあたりの紅葉は、2週間ほど先かな?
休憩ベンチ
このあたりの紅葉は、2週間ほど先かな?
鳥兜山から片貝沼までは車道歩き。
鳥兜山から片貝沼までは車道歩き。
片貝沼周回コースの分岐。
ここから、ぐるっと一周。
片貝沼周回コースの分岐。
ここから、ぐるっと一周。
山腹はまだ、色づき始め。
山腹はまだ、色づき始め。
片貝沼。
後ろに聳えるのは、三宝荒神山。
片貝沼。
後ろに聳えるのは、三宝荒神山。
沼のほとりまで近づいてみる。
色づいたら、さぞ美しいことだろう。
沼のほとりまで近づいてみる。
色づいたら、さぞ美しいことだろう。
それでも切り取れば、それなりに。
それでも切り取れば、それなりに。
落ち葉も入れて、もう一枚。
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落ち葉も入れて、もう一枚。
また来てみたくなる場所。
また来てみたくなる場所。
片貝沼を一周。
隙間から覗く景色。
片貝沼を一周。
隙間から覗く景色。
青空に紅葉。
大好物です。
1
青空に紅葉。
大好物です。
色づき始めのグラデーション。
たまらんです!
色づき始めのグラデーション。
たまらんです!
ゲレンデの巻き道を進みます。
それでも、なかなかの斜度。
ゲレンデの巻き道を進みます。
それでも、なかなかの斜度。
そろそろリフト終点。
そろそろリフト終点。
と思ったら、ここからも急登が続く(笑)
と思ったら、ここからも急登が続く(笑)
ススキの道
色づく地蔵山
逸る気持ちが抑えきれず、ついついペースが上がる(笑)
色づく地蔵山
逸る気持ちが抑えきれず、ついついペースが上がる(笑)
左を向くと、三宝荒神山。
こちらも、紅葉ピーク!
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左を向くと、三宝荒神山。
こちらも、紅葉ピーク!
地蔵山頂駅を横目に・・・、
地蔵山頂駅を横目に・・・、
三宝荒神山へ。
ここから、ひと登り。
ここから、ひと登り。
地蔵山を振り返る。
白い絵の具で塗ったような空。
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地蔵山を振り返る。
白い絵の具で塗ったような空。
三宝荒神山。
湧き始める雲・・・ドキドキ。
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三宝荒神山。
湧き始める雲・・・ドキドキ。
次行ってみよー
で、ここから地蔵山へ。
で、ここから地蔵山へ。
ちょっと登っては、三宝荒神山を振り返る。
ちょっと登っては、三宝荒神山を振り返る。
地蔵山山頂。
360度の展望。
広々とした山頂。
広々とした山頂。
熊野へ続く道。
ここからは、山肌が黄色く染まる。
ここからは、山肌が黄色く染まる。
熊野岳山頂は、目前?
熊野岳山頂は、目前?
ワサ小屋跡に鎮座する山姥さま。
ワサ小屋跡に鎮座する山姥さま。
ワサ小屋付近の眺望。
ワサ小屋付近の眺望。
熊野岳へは近道を選択。
・・・なかなか急。
熊野岳へは近道を選択。
・・・なかなか急。
見下ろす眺めも素晴らしい
見下ろす眺めも素晴らしい
登りきったところに熊野神社があります。
登りきったところに熊野神社があります。
社に後光が射す
鳥居越しに見る山並み
鳥居越しに見る山並み
参拝して、山頂標識へ向かいます。
参拝して、山頂標識へ向かいます。
山頂到着。
ここで、お昼ごはん。
ガサゴソ、ガサゴソ・・・・・・・・・@0@ 無いっ!!
どうやら、駐車場に忘れてきたらしい。
山頂到着。
ここで、お昼ごはん。
ガサゴソ、ガサゴソ・・・・・・・・・@0@ 無いっ!!
どうやら、駐車場に忘れてきたらしい。
ゆっくりしても、お腹が減るだけなので、先を急ぎます ToT
ゆっくりしても、お腹が減るだけなので、先を急ぎます ToT
何だか、遺跡的な佇まい。
何だか、遺跡的な佇まい。
徐々に、お釜が姿を見せ始めます。
徐々に、お釜が姿を見せ始めます。
熊野岳避難小屋
噴火にも耐えられそうな頑丈な造り。
熊野岳避難小屋
噴火にも耐えられそうな頑丈な造り。
そして、
ド〜〜〜〜ンとお釜の登場。
そして、
ド〜〜〜〜ンとお釜の登場。
間違いの無い絶景!
間違いの無い絶景!
縁をズーム。
荒々しい山肌にエメラルドグリーンの湖面が何とも言えない。
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縁をズーム。
荒々しい山肌にエメラルドグリーンの湖面が何とも言えない。
下りは巻き道でワサ小屋跡まで。
下りは巻き道でワサ小屋跡まで。
ワサ小屋跡から、紅葉の中へ突入。
ワサ小屋跡から、紅葉の中へ突入。
ここから先は紅葉に足止め。
ここから先は紅葉に足止め。
その前に、ちょっとブレイク、ヤマハハコ。
その前に、ちょっとブレイク、ヤマハハコ。
ザレた道を通ります。
ザレた道を通ります。
何とも鮮やか
まだこのあたりは色づき始め。
でも、これはこれで好きな色合い!
まだこのあたりは色づき始め。
でも、これはこれで好きな色合い!
地蔵山山腹は紅葉パッチワーク
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地蔵山山腹は紅葉パッチワーク
いやぁ、たまらんです。
いやぁ、たまらんです。
このあたり、奇声が止まりません。
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このあたり、奇声が止まりません。
美しい。
熊野岳も、少しずつ見えてきます。
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熊野岳も、少しずつ見えてきます。
なんだこの景色は・・・ ( ̄0 ̄)ぼ〜〜。
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なんだこの景色は・・・ ( ̄0 ̄)ぼ〜〜。
蔵王はお釜だけじゃない!
正直、想像以上だ。
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蔵王はお釜だけじゃない!
正直、想像以上だ。
足元にはリンドウ。
足元にはリンドウ。
こっちは、オヤマリンドウ?
こっちは、オヤマリンドウ?
そろそろ、紅葉絶景見納め。
ここから、林道に入ります。
もう、かなりお腹いっぱい。
そろそろ、紅葉絶景見納め。
ここから、林道に入ります。
もう、かなりお腹いっぱい。
途中、祠がありました。
途中、祠がありました。
迷いそうな分岐には、標識があります。
ありがたいですね。
迷いそうな分岐には、標識があります。
ありがたいですね。
しばらく進むと、展望台への分岐があるので、寄り道。
しばらく進むと、展望台への分岐があるので、寄り道。
ここからの眺めもなかなか。
1週間もすれば、山腹が紅葉に染まるかな。
ここからの眺めもなかなか。
1週間もすれば、山腹が紅葉に染まるかな。
展望台から少し歩くと、いろは沼に出ます。
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展望台から少し歩くと、いろは沼に出ます。
いろは沼から、熊野岳と地蔵山。
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いろは沼から、熊野岳と地蔵山。
紅葉ピークには、もう少しかな。
紅葉ピークには、もう少しかな。
蔵王で、こんな景色が見られるとは!
今日は、うれしい誤算だらけ(笑)
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蔵王で、こんな景色が見られるとは!
今日は、うれしい誤算だらけ(笑)
いろは沼を後にします。
いろは沼を後にします。
観松平に出ました。
ん?又兵衛平?
観松平に出ました。
ん?又兵衛平?
ユートピアリフト
文明の利器をふんだんに利用(笑)
ユートピアリフト
文明の利器をふんだんに利用(笑)
ゆるゆる下山。
次は、ロープウェイ(笑)
次は、ロープウェイ(笑)
紅葉に染まるまで、2週間くらい?
紅葉に染まるまで、2週間くらい?
山麓駅。
ここから、中央ロープウェイまで歩いて戻ります。
いやぁ、楽しかった〜〜♪
山麓駅。
ここから、中央ロープウェイまで歩いて戻ります。
いやぁ、楽しかった〜〜♪

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

先週、八幡平で補給した山素は、1週間もたたずして無くなってしまい、早くも山欠状態。
早く補給しなくては・・・。

天気をチェックすると、晴れ予報は東北のみ。
2週連続八幡平はいかがなものかと思い、栗駒にでも行こうかと準備を進める。
すると横から、「蔵王」もあるよ〜 との声が。。。
確かに、蔵王の天気も良好♪紅葉の時期に登ったことは無いし、2人で登るのも初めて・・・。
ん?意外とありなんじゃない? ってことで、ノーマークだった蔵王に行き先変更。
文明の利器を使いつつも、目一杯、紅葉を堪能したいと思い、鳥兜山から熊野岳までの周遊コースを設定。

蔵王は何だかんだでお釜だけ・・・と思っていたのを後悔するほど、まさに絶景のオンパレード。三宝荒神山の鮮やかな赤。熊野岳中腹に広がる色とりどりの絨毯。いろは沼の地塘に映る青空。正直、ここまでとは思わなかった。
期待を大きく上回る景色に、歓声を通り越し奇声が上がる・・・(笑)^^;ウキャー
たっぷり蔵王を満喫。

帰りに、蔵王温泉付近で、思わぬ出会い。
ヒッチハイク800回を誇る、ツワモノヒッチハイカーをサービスエリアまで送る。
そのうち、テレビに出ちゃいそうなほどの逸材?
これまた、なかなか貴重な体験をさせていただきました。

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体力レベル
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