女神山うしろのツル道から 滝めぐりせずに兎平まで

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,466m
• 下り: 1,463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:13

8:42 駐車場
8:42 8:42 六郷ダム
9:04 9:04 湯田神社
9:22 9:22 オトシの三角点
9:55 9:55 熊見平
10:09 10:09 のぞき窓
10:44 10:44 後ろのツル道分岐
10:55 10:55 ブナ見平
11:40 11:40 県境コース分岐
11:56 12:08 女神山
13:02 13:04 兎平分岐
13:18 13:35 兎平
13:46 13:46 兎平分岐
14:41 14:43 女神山
14:50 14:51 県境コース分岐
15:20 15:20 ブナ見平
15:29 15:29 後ろのツル道分岐
16:53 16:54 六郷ダム
16:55 駐車場

大雑把なタイムは
女神山への登りは3時間強、下りは2時間強
女神山と兎平分岐の間は上下とも1時間弱
兎平分岐と兎平の間は10数分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

スタート地点にした駐車場迄の道路は舗装されてます。最後の数10mだけ歩いて押しましたがママチャリでも辿り着ける場所です。

コース状況／危険箇所等

特に危険な崖や岩場もなく安全な登山コースです。迷いそうな所にはピンクテープが巻かれてるのでGPSは無くてもいいくらいです。標識も随所にあります。
登山口~後ろのツル道分岐間は、里山の細い山道ですが後半は作業道風。
後ろのツル道分岐~女神山間は、長年踏みこまれてるような広い道。
女神山~兎平間の稜線は広く刈り込まれていて笹が被さる事もありません。

写真

10/2 8:39

スタート地点は駐車場の入口

10/2 8:42

大きなダム

10/2 8:43

ツルがいい感じの登山口

10/2 8:48

階段登ったらすぐ水場があります

10/2 8:50

杉林は思ったほど湿っておらず、草の被さりもないので用意してたゲーターは不要でした。

10/2 9:04

途中道をちょっとそれると湯田神社があります。

10/2 9:08

ツル道っぽい

10/2 9:22

坂が続いた後の休憩推奨地点

10/2 9:28

道端でよく見た黄花

10/2 9:40

尾根道の日差しは木漏れ日程度

10/2 9:55

熊見平、ケルン有。展望よし

10/2 9:56

熊見平から南、なだらかな黒森山と御岳山

10/2 9:56

北は遠くに女神山

10/2 10:09

右の視界が開けたと思ったら左の高い位置に標識が。

10/2 10:10

窓の展望はいまひとつ

10/2 10:38

ここも展望地のような所。危険箇所というほどではないです。。

10/2 10:38

女神山が少しだけ近くに

10/2 10:44

荒い道を抜けると後ろのツル道分岐に到着

10/2 10:44

文字はかすれてて判読できません。逆光で見えないのではなくて

10/2 10:45

はっきりわかる看板は岩手県側のほうを向いてます。

10/2 10:54

ブナ林が見事

10/2 10:57

行きませんでしたがブナ見平への分岐？

10/2 11:40

女神山頂上への分岐。ここを曲がらないと岩手県側の登山口へ

10/2 11:56

右折ですぐ山頂。直進すると真昼岳方向

10/2 11:57

やっと山頂に到着。広い場所でもないのに団体さんが続けて来るものだからすぐスシ詰め状態に。昼食途中でしたが10分ぐらいで逃げ出しました。

10/2 12:15

真昼岳方向への道は最初だけ下草が生えてて、しかも濡れている印象でしたが、刈り込みの途中だったようです。ご苦労様です。
できれば女神山の山頂も拡張して頂けると・・・

10/2 12:44

というわけで笹原もしっかり刈られてます。

10/2 12:49

前方に真昼岳

10/2 12:58

稜線の道がはっきりわかります。影はキニシナイ

10/2 13:03

兎平分岐の交差点を右折します。影はキニシナイ

10/2 13:09

兎平への分岐

10/2 13:11

兎平はあいかわらず荒涼としてます。道はわかりにくいですが
左側に巻くように進みます。

10/2 13:34

折り返し地点の兎平山頂で昼食の続きです。ここは360度パノラマとなってます。

10/2 13:34

真昼岳

10/2 13:34

真昼岳の奥。天気がいいのではっきり見えます。

10/2 13:34

女神山

10/2 14:43

2回目の女神山頂上。登り直しはきつかった。

撮影機器：

TORQUE SKT01 SIMフリー 京セラ

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル 熊鈴

感想

solanaceae

いつ女神山に着くのか不安になるような長いコースで、疲れて立ち止まる場面が多かったです。山頂へのラストの登りでは体力が尽きそうになりました。
帰りは本来なら滝めぐりルートですが、夏に真昼岳から兎平まで行ってたので、女神山からも兎平に行くということにして、なけなしの体力で2回に分けた稜線クリアを目指しました。

山で出会った人はツル道で1人、女神山までは50人くらい、兎平まではゼロ。岩手側から女神山に登る人がすごい多いみたいです。
他には駐車場近くで側溝を駆け抜けるアナグマを見ました。道路にもちらばってる栗が目当てだと思います。山で遠くのガサゴソ音を何度か聞きましたがあれもアナグマだったと思う事にしときます。