北八ヶ岳 白駒池 ニュウ 中山峠 天狗岳

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 882m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:10

6:15 白駒の池
6:15 6:15 白駒の池 駐車場
6:15 6:15 白駒の池
6:15 6:15 白駒の池 駐車場
6:50 6:50 白駒の池
9:00 9:00 見晴らし台
9:28 9:28 中山峠
10:25 10:25 天狗の鼻
10:30 10:30 東天狗岳
11:10 11:10 天狗岳
11:50 11:50 東天狗岳
11:50 11:50 天狗の鼻
12:45 12:45 中山峠
12:55 12:55 見晴らし台
13:00 13:00 中山
14:10 14:10 高見石小屋
15:00 15:00 白駒荘
15:25 白駒の池 駐車場

素晴らしいコースでした。
東天狗岳と西天狗岳の山頂がガスの中で残念。
でも中山峠の少し先のあたりだけは少し晴れて、素敵な眺めでした。
北八ヶ岳の紅葉はもう、来週あたりから見頃かもしれません🍁

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前4時過ぎに白駒池駐車場着。すでにたくさんクルマがいましたが、空きはありました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
夜から明け方にかけての雨で、ぬかるみがかなりありました。
濡れないように岩の上を選んで歩く距離が長く、それが意外に疲れました。

その他周辺情報

今回のコース、高見石小屋以外は、途中に水場やトイレはありません。

が、もう涼しいので 持参した水２Ｌは、下山時に少し余りました。

写真

10/2 6:15

5:00過ぎに歩き始めるつもりが、すごい雨で、仮眠を少し延長。
6:00頃に雨が上がったので、6:15に登山開始。

10/2 6:31

素晴らしい苔の森が続きます。

10/2 6:32

もののけの森

10/2 6:48

白駒湿原

10/2 7:30

10/2 7:30

10/2 9:28

中山峠に着きました。

10/2 9:59

雲が…

10/2 9:59

少し晴れそうで…

10/2 10:00

10/2 10:00

また雲が…

10/2 10:00

でも晴れるかな…

10/2 10:01

ダメか…

10/2 10:01

でも幻想的…🎵

10/2 10:37

東天狗岳山頂はガスの中

風もやや強いので、西天狗岳に向かいます。

10/2 11:11

西天狗岳
こちらの山頂の方が風をかわして穏やか。

10/2 11:35

東天狗岳を振り返ると、やはり霧の中

朝の雨でスタートも遅れたので、硫黄岳はあきらめて帰ります。

10/2 12:04

行きも帰りも、このあたりだけちょっと晴れてて良い眺め🎵

10/2 12:04

10/2 12:07

10/2 12:07

紅葉始まってます🍁

10/2 12:08

10/2 12:08

10/2 12:09

10/2 12:09

10/2 12:12

雲も美しい。

10/2 12:17

10/2 12:56

10/2 12:57

硫黄岳の山頂は雲の中

10/2 14:13

ランプと星空の宿で有名な、高見石小屋に到着

10/2 14:19

高見石展望台から白駒池

高見石小屋から高見石展望台の間は、意外と険しい岩場です。
じつは今回の行程で一番の岩場かも。
高見石小屋に荷物を置いて往復しました。

10/2 14:19

幻想的なディープブルー🎵

10/2 14:30

有名な揚げパンとコーヒー✨
美味しくて元気が出ました！

高見石小屋、泊まって星空見てみたい✨

10/2 15:25

無事に下山しました！

撮影機器：

ASUS ZenFone 5 16GB SIMフリー ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 常備薬 携帯 タオル ツェルト

感想

uechi

また週末の天気予報は雨と曇り。
晴れなくても楽しめるコースということで、北八ヶ岳へ。
森と苔を楽しむコース、正解で最高でした。

夜から明け方にかけての雨で、ぬかるみがかなりひどく、スニーカーのOさんは苦戦してました。

ゴアテックスなどのトレッキングシューズで行けば、問題ありません。
靴が泥だらけにはなりますが…😄

八ヶ岳エリアはどこも割と登山口の標高が高いですが、白駒池駐車場も標高が2200mもあるので、体力的には楽なコースです。

が、今回のコース、歩いてみて、岩の上でバランスを取りながら歩くところが意外なほど多く、下りは特に滑りやすく、慣れないOさんは、下りで何度も尻餅ついて、標高差がない割には疲れたと言ってました。